ayaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

さすがは犬童一心監督!って感じだし、配役もそれぞれの良さが活きまくっていて、も〜〜満足大名。
笑って、考えて、癒されて、とても素敵な映画だと思います。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

帰りに金麦を買って帰るほどには影響を受けました。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

家族の愛とか、家族だけではないつながりの愛をすごく感じました。
あと普通に生活できることへの有り難さも。イブリンの気持ちも全く分からないわけではなくて、天才を産んでしまった苦悩もあっただろうし、どうす
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

冴えない青年に、人気者の女子。
設定がよくある感じだなぁと甘くみていたら、なんだかどんどん引き込まれていって、最終的にすごいあたたかい気持ちになれました。
私も君も1日の価値は一緒なんだよというさくら
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

原作ドラマも拝見済み、大好きなドラマはモテキという私からしたら、想像≒実際といった感じでした。
ですが、上映後客席のいたるところから「なにこれ…意味わからない」といったような声が聞こえてきました。
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味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.1

すばるくん最高。
演技も歌も、あれはすばるくんじゃないとできなかったと思います。
もっとお芝居のお仕事してほしいな〜〜

二重生活(2016年製作の映画)

3.6

長谷川博己の色気だだもれ問題
冒頭の菅田将暉のシーンもやばかった…

門脇麦の生々しさってなんなんだろう。
まるでドキュメンタリーなんじゃないかと思うほど、あんな学生いそうだし、あんな女の子いそう。
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

エディレッドメインの演技にはただただ圧倒される。画面の中だけしか存在しない人間とは思えない。

ただストーリーはちょっと入り込めなかったかも…?

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.3

TSUTAYAでしゃがみこんだ時に見つけた一本。あのときしゃがみこんでなければ見つけられていなかったかと思うと、あの日の自分にグッジョブと親指を立てたい。

劇中歌はどれも素晴らしいし、登場人物の弱さ
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蜷川幸雄シアター「ヴェニスの商人」(2013年製作の映画)

4.2

他のヴェニスの商人は前にも観たことがあったけれど、演出と演技がさすがすぎて、まるで生で観てる感覚になるほど入り込めました。
市川猿之助の演技は圧倒的で、歌舞伎ならではの顔の演技は他の追随を許さないレベ
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.6

シングストリートほど音楽はやらないし、音楽の才能もないけど、友情も恋愛も人並みに悩んで苦しむ主人公に共感。
主人公のキムがポールそっくりで、すごくいい。途中の演奏シーンの表情がすんごく良かった。

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.3

ストーリーは、わかりやすい展開だったけれど、理想のカレを演じるために不器用ながらも努力してる様が、とてもコミカルで面白かった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽が素晴らしい映画は至高。

バンドを組むきっかけは人それぞれなんだと。笑
あんな感じで集まったのに、いい音楽つくっちゃう彼らは最高。
一番印象的だったのは、お兄ちゃんからオススメされたバンドにまん
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

予告を見ずに直感で借りたんですけど、てっきり天才青年と美女のアンニュイな雰囲気漂うラブストーリーだと思ったら、もっともっと心が動かされるお話でした。

ただただ演じているエディ・レッドメインの表情がと
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予告犯(2015年製作の映画)

3.5

想像以上に社会問題を風刺したような映画でした。
ラストシーンはほろりときました。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

二時間程度の映画にまとめるなら、あの形がベストだったのではないかなと思いました。
原作の熱くて、馬鹿馬鹿しいほどに野心で燃えてるキャラクター達が画面の中で生き生きしているのがとっても良かったです。
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.4

後編鑑賞。

将棋よりも、将棋をとりまく人々の関係や感情が繊細に描かれていて、全員がそれぞれ違う想いで将棋と向き合っているところがとてもよかったです。

全体的に暗い印象はあるものの、その中できちんと
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

特典ほしさに2日連続の鑑賞

2回目のほうが、展開がわかっていたのであの世界に浸ることができました。

四畳半のアニメ、夜は短し原作を知っていないと途中で置いてけぼりにされるシーンがあるかも、、?

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.3

前編後編と分かれているので評価しづらい。笑
前編を観た感想としては、将棋をあまり知らない人でも十分世界に入り込める。
とにかく俳優陣の熱量に圧倒された。
後編も期待。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

凄まじく期待して行ったはずなのに、その期待すらも凌駕してきた作品。

映画らしさ全開の映画で本当に胸がいっぱいになるシーンばかりだった。

ストーリーは王道なラブストーリーだけど、音楽、演出、美術、照
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

この映画から何を感じ、何を汲み取ればいいのか難しい作品だった。

岩井監督特有の世界観の中で、一人の女性(黒木華)が居場所を見つけていく話。
その中であまり詳しくは描かれない安室(綾野剛)が本当に胡散
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

音楽満載、クドカンワールド全開!
まさかのキャストが多くて面白かった。
神木くんいいなぁ〜〜。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

あらすじを読まずに見たのでパッケージから想像した内容と違ってびっくり。いい意味で。

事故のせいで顔より下が動かなくなってしまったウィルが、元気で飾らない無邪気なルーといることでどんどん自分の殻をやぶ
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

坂口くん目当てで鑑賞。

途中まで完全なるJK対象のときめき映画かと思っていたのだけれど、最終的には感動した…

大切な人をなくした人がこの映画を見たら、きっと救われるだろうなと思った。

大切な人を
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

原作を読んでから見たからなのか、映画の印象はだいぶ薄い。
強いメッセージ性は感じるものの、メッセージのわかりやすさがかえって映画の面白みを無くしているように思う。
良くも悪くもまとまりすぎていると感じ
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