ayaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.0

何度も「中の下」という言葉が出てくるけれど、最初は諦めの言葉でしかないと思っていたけれど、途中から強い意志が見え始めました。
主人公の性格や振る舞いには共感できないことばかりだったけれど、憎めないし、
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モテキ(2011年製作の映画)

4.5

エンターテイメントとして最高傑作。

ドラマ、漫画ともに大好きな作品。
それを豪華女性キャストでおくる森山未來に対する嫉妬オンパレード映画。

この映画の長澤まさみは最強です。確実にこの映画で長澤まさ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

細田監督の中でだんとつで時をかける少女が好きです。

高校時代の夏、これだけでも十分に青春なのに、その上に時空をこえた恋愛、こんなものを足されたらどうしようもないです。ずるいです。

まことのタイムリ
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.0

私は女性だから被害者の立場になる可能性のほうが高いけれど、男性の立場を考えると、冤罪で自分の人生が狂わされると思うと本当に怖いと思う。
そんなことを考えさせる機会をくれた作品です。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

定期的に見たいと思える作品の一つ。
モテキでオマージュとして使われたミュージカル風シーン、とても好きです。
幸せなシーンと不幸せなシーンが交互にでてきて、なんだか切なくなりました。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.5

音楽がいい。キャストがいい。
しかし予告編でほとんどネタバレしていて、予告編通りの作品と思ってしまった。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

公開されたときの周囲の評価が高くて、少しグロいと聞いたけど見に行きました。
今までアクション映画は苦手だったけれど、ヒットガールの殺陣を見て爽快な気分になりました。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.0

意外にも泣かされました。
可愛い世界観、そして個性的なキャラクターがとても良かったです。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.7

うつという病に夫婦ふたりで向き合う作品。
病はともかく、こんな夫婦っていいなぁお思いました。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3

最初不思議な作品だと思ったけれど、何度も見ることで良さがわかる作品だと思いました。

舟を編む(2013年製作の映画)

2.8

松田龍平が適役すぎる。
辞書を作るなんて想像もしたことなかったけれど、こんなにも大変で、とても大切な仕事なんだと初めて気がつきました。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

子供と大人も楽しめる作品。
見終わった後にあれはどういう意味だったかと考える時間も含め楽しい面白い映画だったと思います。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

お仕事映画の中でかなりいい映画だと思います。面白い要素もありつつ、働く女性のかっこよさ、大変さ。
そしてインターンとして働くロバートデニーロの紳士っぷりが最高でした。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

映像が本当にきれい。
テンポ感はわりとゆったり。
内容はとても胸が苦しくなる。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

この映画は共感できる人、できない人ときっぱりわかれそうな作品。
それはその人が学生時代どう過ごしてきたかによると思う。

万年「中の下」の人間には刺さるものが多かったです。
誰に感情移入したというわけ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

2.4

ファーストデーで安かったので鑑賞。
セトとウツミの小スケールムービー。
二人がどんな家に住んでいるのかすらほとんど映らないけど、会話だけで想像させるってすごいなぁと思った。

でも本当に漫画を実写化し
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.9

レンタルショップでジャケット見てビビッときて、「500日のサマー〜」っていう文字が見えてすぐ手に取りました。

500日のサマーごとくサマーのような自由奔放な女性にふりまわされる男性のお話。世の男性は
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

私の好きな「タイムリープもの」の中で高評価だったので、いつか見ようと思い続けてやっと見れた作品。

いくつか似たような作品を見て思ったのは、タイムリープして昔の事実を変えても、結局何かしらうまくいかな
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

モテキからの大根ファンとしては、細かいところまでこだわってる監督の姿勢に拍手。
まずは冒頭にジャンプの歴史の説明があるのですが、そのシーンの映像がかっこよくて、映画館でニヤニヤですよ。

エイジとの順
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

もともと「秒速〜」を見たことがあったので「君の名は。」は見たいと思っていました。
公開されてからの周囲の反応を見て、さらに見たい気持ちが高まり母と鑑賞。

圧倒されました。
新海誠監督、そしてスタッフ
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