そら、プリシラがPDで、プリシラの自伝回顧録が元になってるなら、自分のことは悪く描かないわなーっていうのが大部分を占める私の感想。
開始1秒で涙ぐんでしまった。
あの色、あの音、それだけで、その先が容易に想像できて。
この映画、沢山泣いてしまったのだけど、広島長崎の描写がなくとも、日本人にはその悲惨な状況が分かるから。
彼らの苦悩>>続きを読む
オッペンハイマーの予習で見た。
天才が故の、とか、ドイツが成功してたら、とかあるかもだけど、アインシュタインの気持ちとかより、あの歴史がただただ悲しかった。涙なしでは見れなかった。。。
これから見るオ>>続きを読む
「王の涙」とは一転、こっちはとても分かりやすかった!
面白かったし、勉強になった!!
子役とジソプのそっくり具合にびっくり。
ちょっと長く感じたし、少し難しかった。
イサンについて予備知識を得てから見た方が良かった。
I don’t really understand.
ってアシュリーが言ってた。それ私も言いたくなった。
※ジュードローの変貌に驚いた。
内容は微妙。
この世は「助けて」と言わないと助けてくれないのか。
そもそも「助ける」と言っても助けてくれるとは限らない。
そんな日常がはびこんでる毎日。
本読んで内容知ってるはずなのに、泣けた。
むしろ映像化されてるほうがずっしりと響いた。
▶日本のキャッチコピー「大丈夫、あなたは1人じゃない」←これじゃないでしょ、この映画の伝えたいことは。
▶韓国の>>続きを読む
時を経て、人種差別や偏見は改善、解消されているのだろうか。悲しかった、酷かった、むごかった、いたたまれなかった、腹立たしかった、そんな全てのシーンが今の私達に訴えかけてきてるようだった。
小説が元の映画だけあって、考察等見ると、やっぱり小説ありきの映画って感じがした!小説の方がもっと深くこの作品の魅力を味わえそうだった!(つまりは、先に小説読みたかったなー)けど、2時間吸い込まれたよう>>続きを読む
普通に脱北の実情の映画が見たかった。
映画としてもつまんなかったし、反抗期イマリが謎。ソンジュンギ の顔がイマリより小さかったな
確かに私が見てみようと思う黒人の映画も、奴隷の話だったり、不当な逮捕、差別や貧困からの脱却とかが描かれてるストーリーだわ。私としてはただ見たいってだけなんだけど、深層心理にはそういうものがあるのかもな>>続きを読む
「あなたならどんな罪を下す?」
自分が裁判員制度の陪審員のような、法廷映画。
結局は死人に口なしであって、どうあがいても「●●なはず」と、反論する主張も憶測にすぎない。
客観的事実では無くて、その人の>>続きを読む
日本のポスターが私の期待値を煽りすぎて、ごめん、越えてこなかった。
だけど、これが難しいところで、韓国のポスターのまんまだったら、多分映画館まで行ってないと思うし。
<全感覚麻痺>←これは単純に言い過>>続きを読む
良い映画だったなぁと、しみじみ。
アカデミー作品賞に絡んでないなんて信じられない。
歌も凄く良かった。(号泣)
そういえば私の初海外はフィラデルフィアだったなぁ
ほっこり映画と見せかけて、なかなかの批判鋭め映画でした!
人種差別とか、人間の老いとか、、、2人の演技も圧巻だった。
モーガン・フリーマン最高、最後のシーンも凄く良かった。
2人の演技は圧巻だねー
話はあんまり身近じゃないけど、2人の演技で2時間退屈しなかった!
フィレンツェ見たさに見始めたー
話はつまんなかった、と言うか読めた。
失敗したのは令嬢を最初お手伝いさんだと思って鑑賞していたことw
李明博政権なんてついこないだのことじゃん。
こわすぎ、もはや北朝鮮。
それと同時に韓国の熱さも見たね。
時代は違えど、光州の民主化運動を感じたよ。
「記者に質問させないと国が滅びる」
説得力満載。
これもまた実話か...
彼女から確実にSOSは出ていたのに。
全てが責任転嫁、責任逃れ、それが次の負の連鎖を生んでしまい、続いていく。
あんなに明るかったソヒが目に見えて暗くなっていく。
ただただ虚し>>続きを読む
「史上初とか、何百年ぶりとか、大谷が大谷の記録を塗り替えたとか」漫画の主人公以上の大谷くんと同じ地球上に生きてることに感謝して、これからも偉業を見続けたいと思います!
※なおドキュメンタリーとして特に>>続きを読む
忠誠であり洗脳、戦争の忘れ物もしくは捨て土産。理解できるわけがない、全てが信じられないような本当にあった話。
勿論分かるよ、女性の解放、選択、成長、強さなどのメッセージも。
だけど大多数エロが脳裏を占めて、一向に覆さないんですけど。(不快の方)
まぁ家にいるより、外に出た方が成長度合いは随分早いので、可愛い子>>続きを読む
奥さんの闘病生活と、ジョンバティスタのパワフルな音楽の対比で泣きそうになった。
「ナイアド」良すぎて涙出た。
作品賞にもノミニーしてほしいくらいだった。
ただのスポーツ映画じゃなくて、気付いたら人生に置き換えて見てた。
※ほんま邦題でネタバレすんなーっていい加減言いたい
アンチエ>>続きを読む
悲しいことがあっても世界は回る。
残った人は生き続けなければならない。
(分かってはいるつもりだけど)
当たり前の日常を大事にしたいと思えた。
善悪も理性も失ってしまう状況下だとしても、
こんなことありえないわと思いながら見てたけど...
事の大小は違うにしても、311の時に食料買い占めをしていた我々を思い出した。
「自分だけ良ければいい」>>続きを読む
独裁政治、洗脳という恐怖、だけどここが最良だと信じ、生き抜く人々もいる、
どんな人にとっても、あんな地であっても、「ふるさと」であり、何事にも変えれない感情を抱いていることがとても印象的だった。
直接的に言ってないけど、淡々と暗黙に理解していく感じ、繋がっていく感じがこわいのぉ。
面白かったけど、
けどやっぱり3時間半は長すぎたー
「ショミカシ」
人生の最後が近付いた時、ふと昔を振り返ってみる。
笑いあり、切なさあり、涙あり。ファンクでパンクなおじいちゃん。
タイトルは「芸術家が亡くなる直前の最高の仕事」の意味。
同題材のネトフリ映画の後に鑑賞。
途方もない過酷さ、しかし現実。
ヒトの命は一瞬でもあり、果てしなく強い。
若いイーサンホークのカッコ良さが素敵。
生命力、
全員が勇敢すぎる、
涙が出る。
綺麗ごとだとは分かってるけど
無くしたものじゃ無くて
あるものを数えていきたい
役所広司のファンミはまだですか。
役所さんの笑顔、佇まい、ワゴン車から見える東京の朝もや、流れる音楽、全てが重なり、なぜかオープニングから泣きそうです。
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どのシーンで泣いたか思い出せないけど、>>続きを読む
ドラマはそこまで普通だったんだけど(おい)、音楽と演技と雰囲気で、なんか良かったかもーってなりました!
ブラッドリークーパーは老いてからが爆イケが増してたし、キャリーマリガンの演技は素晴らしかったー!