このレビューはネタバレを含みます
点数をつけようとすると自ずと評価は下がるが、別に完全に破綻した糞映画とか、そういうわけでもない。手堅いだけの映画よりはある意味見どころが多いかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
貞子の境遇に観客を一通り同情させて恐怖心を低くしてから、一転してやっぱり常識の通用しない恐ろしい悪霊だったとわかる展開がよくできていると思う。ストーリーが単純に面白いので、怖いか怖くないか等は忘れてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
露骨でない百合として楽しめるところもあった。終わり方にはぽかんとさせられる。終盤の主人公が心情を激しく吐露する場面は個人的には蛇足だった。冒頭から特定の人たちの心を抉る場面の連続で、正直疲弊させられた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なぜトドメを刺さないのか、という突っ込みを許さないほどの確実さで敵を殺していく決戦シーンが素晴らしかった。見ていて、ああこいつ絶対死んでるわ、という奴しかいない。スタローンの言葉通り、親父がただただ単>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人類の繁栄を陰で手助けするという機械的な役割を遂行するのが任務なのに、謎に多種多様な人種で構成される上に、年齢も性別もまちまちで、喋れない子までいる始末で、一体何がしたいのかが全く不明。案の定途中で仲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
酷い映画だった。主人公たちが単純に悪徳な不愉快糞人物でしかない上に、ロシアマフィアもグズばかりで、顔を顰めざるを得ないようなシーンばかりだった。マフィアたちの、あそこまで主人公たちを追い詰めたにも関わ>>続きを読む