高速シンカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

高速シンカー

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キャロル(2015年製作の映画)

5.0

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素晴らしい。ただし、明らかに中盤で盛り上がりが断絶する箇所があり、そこはマイナスしたい。見返す意欲を減退させる。

夕べの星(1996年製作の映画)

4.3

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愛と追憶の日々に続編があると知って愕然としたことを覚えています。正直、どの辺りに需要があったかはわかりません。ただ、内容は結構良かったと思います。色々とギャグが冴え渡っており、特に、パッツィーとジェリ>>続きを読む

マラソン マン(1976年製作の映画)

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歯の拷問がすごい痛そう

ファインド・ミー(2016年製作の映画)

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ラスト敵に囲まれたと思いきや、急に二人の心象風景のような、幸せそうなカットを次々と垂れ流して終わる作品。まとまり切らず、ふんわりとした映像を流しただけともとれる。なんじゃこりゃと言いたい人には、なかな>>続きを読む

フォーガットン(2004年製作の映画)

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シリアス気な空気が、黒人の女警官が空に吹っ飛ばされるシーンで、一気にコメディに転化していく感じが面白かった。あれで笑わない方が難しいと思う。

天気の子(2019年製作の映画)

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君らの問題に勝手に巻き込まないでくれると言いたくなるようなラストには、良くも悪くも唖然とさせられる

ドーン・オブ・ザ・ビースト 魔獣の森(2021年製作の映画)

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急にビックフットが暴れ出して、敵を薙ぎ倒していくシーンがあったような気がする。その場面で、軽快な音楽が流れていたような気もする。あまりに唐突なシーンで、見ながら唖然とした記憶がある。基本的に見たまんま>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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可もなく不可もなく

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

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娘の声がまあまあガラガラなのが何かと気にかかる。ジャックニコルソンが普通にしているだけでやや違和感が残る。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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オードリヘップバーンの声も良いことが冒頭のナレーションでわかる

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.8

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はあ?って言いたくなるような終わり方をする映画が好きなので、本作はそういう意味で、気持ちよく、はあ?、と言わせてくれたので、かなり満足感のある体験をさせてくれました。

黒く濁る村(2010年製作の映画)

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村と言いつつ、規模感が5.6人くらいにしか感じられない

ノイズ(2022年製作の映画)

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とあるネタバラシが入るまでは、無類に面白い映画だった。完全に藤原竜也陣営の勝利という道徳的にはアウトな話を描き切る度胸さえあれば、傑作にもなり得た作品だったと思う。途中まで見入っていただけに、あれ程興>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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そんなに悪くない。オリジナルを見たことがなければある程度ドキドキできると思う。ただし、この作品をお薦めするかと言われれば、全然そんなことはないというぐらいの水準にある。レーザーか何かのあるトラップ部屋>>続きを読む

リオ・ロボ(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

敵のボスがあまりにも気弱すぎるのになぜか人望を多く集めている。ジャンル映画として気楽に楽しめると思う。

人生の特等席(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト30分前くらいまでは不器用な親父と娘が徐々に心を通わせる映画として素直に楽しめるが、それ以降は、あまりに雑に全ての問題をゴリ押し的な展開で片付けていく映画になってしまう。データを重視するよりも自>>続きを読む

(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この内容で2時間は長い

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ED100点、本編60点。トータル100点の映画。最終的に、デイドリームビリーバーの偉大さがよく伝わってくる。名曲があれば、だいたいはしまった感じを出すから不思議だと思う。内容云々言う前に、EDを見る>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レンタルしたら途中から再生不良を起こしたことをよく覚えています。ただそれ以前にこの人の映画は二度と見ねえと強く思わされた作品でもありました。とても嫌な気分にさせてくれる映画でした。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ややコント感が漂うサスペンス映画。頑張ったけどまとめきれなかったんだろうなという感じが伝わる。

ひらいて(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多様性の尊重が社会的に言われますが、本作ほどその真価について理解させてくれる作品はないと思います。自己本位的で底意地が悪く、他人を踏み台にすることに何ら躊躇のない人間など、普通関わりたくはありません。>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クソ眠映画。原作はもっと俗っぽいし、何よりリプリーが警察の捜査をうまいことかわすために悪知恵をいかに働かせるかが面白いのに、本作は芸術性が強く押し出されてそういう楽しみはほとんど感じられなくなっている>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もうシャマラン監督作は見ないで良いなと思わされた一作。個性の尊重が叫ばれる時代だが、ここまで個性を出されるとうーんと言いたくなるのもまた事実だと言っても良いと思う。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

全員除雪だという予告の字幕が印象的な作品。終始バカ映画っぽくて肩の力を抜いて楽しめるのが良い。人が死ぬたびに、愛称と共に黒い背景に白文字で名前が出る追悼のような演出は特に面白く、終盤大量に死人が出る場>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お母さんの遺灰か何かが撒かれている植木を敢えて選んで、そこから切り取った花をヒロインの誕生日プレゼントにするというあまりに悪意しかない発想をするエスター(まあまあの笑みを浮かべる)が好きだった。最後に>>続きを読む

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルーニーマーラさんがよく見れる作品です。彼女の作品通してのナレーションだけでも見る価値があります。