あんまり感動しなくて、ちょっと
がっかりしてる自分がいる。
なんだろう。
彼が、彼女との未来を選ばずに、
不特定多数の他人を救った、その理由が、
強く伝わってこなかったからなのか。
それとも、彼>>続きを読む
コメディーかと思っていたら、後半は涙がこぼれっぱなし。
「先に愛した人」で知ったロイ・チウ。
彼が、心優しいチンピラを演じる。
こういう役、本当に上手い。
前半と後半では、全く違う表情を見せるけ>>続きを読む
想像してたより、ずっとずっと
よかった。
バンドの再生物語、だけじゃなくて、
沖縄の基地の問題も大きく関わっていて。
また逢いにくるね、と言った
リサの想いに涙がこぼれる。
そう、いつか、
フェン>>続きを読む
血の繋がっていない他人を
息子として迎え入れて、
あれほど愛せるなんて、すごい。
母親だけじゃなく、
家族みんなが彼のことを
受け入れてた。
彼を助けてるだけじゃない。
彼の人間性に触れて、惹きつ>>続きを読む
広場の建物の壁に映画を写し出す
シーンが好きだった。
ラストシーンが印象的。
あの繋がれたフィルムは、愛だ。
アルフレードからトトへの。
そして、あの映画館を、映画を、
生きることを愛した全ての人々>>続きを読む
面白かった〜!
いろんなシーンで笑ってしまった。
刑事5人を演じる役者が
みな芸達者。
チキン、美味しそうだったなぁ。
いつも思うけど、韓国の料理って、
本当に美味しそう。
いつか、韓国に行き>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
ラストの山でのシーン以外は全然覚えていなくて、新鮮だった。
やっぱりスピルバーグは素晴らしいなぁ。
名画だと思う。
UFOの描写も、今見ても古くさいとは
感じられない。
主演の>>続きを読む
のんが、もうどうしようっていうくらい
可愛い。
ずいぶん前の作品だけど、
この存在感はすごい。
私は、ほとんど漫画を読んで育ってこなかったんだけど、
この原作は、学生の頃、誰かに貸してもらって、教室>>続きを読む
顔を出さずに音楽だけで勝負して、
あれだけ売れたGReeeeNって、
本当にすごいと思う。
お兄さんが、こんなふうに関わっていたなんて、全然知らなかった。
松坂桃李の熱演が、光ってた。
完璧に邦題のつけ方間違ってる。
というか、むしろ、
邦題に似合うほどの、
コメディーであって欲しかった。
テーマは面白いんだから、こんなに
重苦しい話にしないで、
楽しい作品にすれば良かったんじゃ>>続きを読む
「君の瞳が問いかけている」に続いて2作目だったけれど、
横浜流星って、いい役者だなぁと思えた。
清原果耶も。
彼女はまだ19歳なんだね。
2人がとても良かった。
愛唄、とのつながりは、
私にはあ>>続きを読む
美しく聡明で、キラキラと輝いていた
あの少女が、なぜ、そんなにも
不幸にならなければいけなかったのか。
彼女が書いた答辞が、胸に沁みる。
つらくなった時、私たちは思い出す。
自分の夢や可能性がまだ>>続きを読む
音楽とダンス。
それは人間の奥底を揺さぶる。
心のずっとずっと奥の方、
本当のことを全部知っている
光あふれる場所。
その場所をもっともっと光らせていく。
戦争下でなければ、楽しくて幸せな
スト>>続きを読む
いじめられている彼女を救った。
そこまではわかる。
でも、命がけで川に溺れた人を救った
あの行為が、2つ目のUFOを撃ち落とすことだった、というところを、
理解するのが難しい。
でも、あの行為がな>>続きを読む
町田くん、いいねー。
ちょっとおバカな大学生役、
似合ってました。
スマートな役も似合うけど、
こういうコミカルな役が
本当に上手いと思う。
童貞を卒業するシーンも、
なんか可愛かった。
この作>>続きを読む
公道を走るこんなラリーがあるんですね。
首都高封鎖して、とかすごい。
確かにストーリーはありがち。
もう少し深く何かが描かれていたら、としか思えないけど、
真剣佑も東出昌大も、キャスト的にピッタリだ>>続きを読む
たしかに、ツッコミどころ満載の作品。
でも、海外で知った戦争の悲惨さと、
あまりにも対照的な日本の光景。
その中で深い絶望と悲しみを抱える
犯人たちの思いには、胸を締め付けられる気がした。
戦争>>続きを読む
昨年は「この世界の片隅に」を、
そして今年は、こちらを。
広島と呉の風景の美しさと、
そこに暮らす人々の優しさが心に染みる。
だからこそ、戦争の恐ろしさ、愚かさが
より伝わってくる。
遊郭の女の>>続きを読む
キム・ハヌルとユ・スンホが主演した
韓国映画「ブラインド」のリメイク。
韓国版も面白かったけれど、
こちらも見応えある作品に仕上がって
いた。
吉岡里帆はドラマでしか見たことがなく、あまり作品に恵>>続きを読む
ひと夏の恋と別れ。
切なさが胸に迫る。
2人が結ばれる時、
「本当に望んでる?」って、
エリオを思いやるオリヴァーの優しさが
好きだった。
息子の恋を知った父親の言葉。
あんなに真っ直ぐな美しい>>続きを読む
松山ケンイチ、若くて細ーい。
背が高いんだなって、初めて知った。
みるめがユリと恋に落ちるまでが、
すごくいい。
モデルに呼ばれたシーンとかね。
2人のセリフがすごく自然で、
本当に台本通りなのか>>続きを読む
「ごめんの一言は大切な人を失う前に」
「愛してるの一言はまだ間に合ううちに」
最後の最後に活字で表示されるこの2つが
この映画の描きたかったこと。
でも、本編がそれを十分に描き切っていたかといえば>>続きを読む
詩人の先生と、歳の離れた青年との
切ない恋。
理由なんてわからないけど、気になる。
会いたくなる。
そして恋に落ちたことを知る。
「同情してるんですよね?」と青年が
何度も聞くのは、確かめたいから>>続きを読む
なんか、想像していたのと全然違って
びっくりした。
同窓会の感じがリアル。
最後、アパートに訪ねてきたニが、
「ん?」って言うとこが可愛かった。
渡辺大知の作品、他のも見てみたい。
再視聴。
酷評してる人が多いけど、
私は好き。
たしかにWEB小説家である設定は
全くいらないし、
最初のラブシーンもおままごとレベルで、はっきり言って前半はイマイチ。
でも、この作品の醍醐味は>>続きを読む
こんな女の子と、
一瞬でもこんなふうに一緒に過ごしたら、
そのあと、どうやって生きていけばいいか
わからなくなってしまうかもしれない。
でも、彼女が最後まで輝けたのは、
隣に彼がいたからだったんだ。>>続きを読む
村上虹郎を見たくて観賞。
すごく若い。
18歳くらい?
デビューして少し経ったくらいの作品だろうか。
村上くんの、今のところの代表作って
何になるんだろう…。
いい作品にどんどん出てほしい。
冒頭でやられてしまった。
ベットで服を交換するシーン。
似合ってると言われて、宮沢氷魚が演じるシュンが「ほんと?」って言う。
あれは、やばい。
この人がどれだけ目の前の人のことを愛してるのか、そ>>続きを読む
これ、韓国の「ただ君だけ」のリメイクだったんだ。
見始めるまで、知らなかった。
ソ・ジソブとハン・ヒョジュ。
この2人が主演の韓国版には、
ちょっと勝てないかな。
横浜流星、彼の演技は初めて見た>>続きを読む
人種で一括りにとらえるのではなく、
その人個人をきちんと見て、深く知ることで、偏見は消えていく。
各々が自分の場所で、そんな小さな瞬間を積み重ねていくことだけが、世界を変えていく。
終盤、黒人のバ>>続きを読む
号泣した。
本当に。
声に出して泣いた。
息子の母に対する愛。
父親がいないから、
母親を支えてきた。
母親を恋人と呼べるほどの、愛。
母親も、彼をどんなに頼りにして、
愛おしく思っていたか。>>続きを読む
わはは。
おもしろー。
韓国って、ゾンビものが流行ると思ったら、そればっか作ってくるのよねー、と思いながら観たら、
あらら、全然違う切り口の作品(笑)
面白かった!
チョン・ジェヨン、やっぱりいい>>続きを読む
いやー、すっごく面白かった!
お父さん役の人、
でっぷり太ってて別人かと思ったけど
「地上の星たち」のアーミルカーンだったとは!
役作りかぁ。すごい!
レスリングに取り組む姉妹を演じた
2人も、す>>続きを読む
ここ何年か英語の多読に取り組んでいて、
その中で出会った大好きな児童書の
映画化作品。
原作の良いところをきちんと詰め込んだ
いい作品になっていたと思う。
映画で感動した人は、
ぜひ本も読んでみて>>続きを読む
2度目の鑑賞。
こんな状況に置かれたら、
自分はどんな生き方を選択するだろうかと
作品を見ながら考えていた。
津波のシーンは、
やはり東日本大震災のことを思わずにはいられない。
この映画の中で描>>続きを読む
想像していたより、何倍も面白かった。
蒼井優が可愛い。
服もバックも可愛い。
ラストシーンは、え?っと思ったけど、
見終わったあと、しばらく考えていたら、
あれでよかったんだろうなぁ、と。
弟か>>続きを読む