あおいあおさんの映画レビュー・感想・評価

あおいあお

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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.8

前作と同じストレートな思いっきりのいい虐殺だけを期待してしまうと、ストーリーや小道具とキャラが増えて虐殺シーンが霞んで見えてしまうかも…
個人的には、別物として観れたので色んな要素が増えて笑いすら出て
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

男女の淡さみたいにドキドキさせられる。
何回観ても良い。
今も綺麗やけど若いティモシー綺麗〜。

クローゼット(2020年製作の映画)

3.0

思ってたよりアクション多め。
最近ホラー×アクションもの多いし、流行りの韓国アイドルグループの名前なんかも出てきてて今時な感じ。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

ときにお酒は生きる力をくれるけど頼りすぎると色んなものを持ってかれる。
華麗なマッツ様のダンスが観られますw

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

怪しい美人が美人のまま狂った精神を出していく映画は大好きです。
少しずつ狂っていくんじゃなくて元々狂ってるのが良い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

最高でした。
いつも拉致られ助けられるピーチ、強い女でした。惚れた。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.0

静かに狂ってて良い。
常に自分にとって最善の行動をとってる(つもり)犯人、行動の意味がわからなくて怒り狂う被害者、立場上当たり前だけど全く理解し合えない同士交わるとおもしろい。
映画「赦し」の真逆にあ
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.8

大人の怒りは理性や何やらで葛藤があるけど思春期の怒りは発動したら止まんねぇぜ!ってな作品。優しい言葉になんて心動かないブレない怒りがかっこいい。

ピーターと魔法の象(2023年製作の映画)

3.5

シンプルなメッセージ性!
しばらくホラーばっかり観てたので、突然こんなシンプルに綺麗な心に触れて泣いちゃった。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

継承的な。
お婆さんの認知が普通に怖いし、ここに「憑き物」が入ると更に手がつけられない怖さ。
続く「何か」を受け入れてしまうと継承されてしまうのかな?
モヤっとするのが良かった。

キラーソファ(2019年製作の映画)

2.5

この軽さを求めて観ちゃう。
「どうやって動いとんねん」はもう考えるな、感じろ。みたいな。
楽しい映画。

ダークグラス(2021年製作の映画)

3.9

曲の使い方とか、たまに突っ込みたくなる雑なとことか、監督「らしさ」が良い意味で変わらなくて良い!
新作なのに当時の映画を観てる気分。
ずっとこういうの作ってって欲しい。

呪術召喚/カンディシャ(2020年製作の映画)

2.3

テンポ良いけどどうしても既視感ある。
コックリさん系だから?
でも嫌いじゃない。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.5

適当に以前の話を無理矢理作った感じではなく、エスターまでの経緯をしっかりやってくれてた!期待以上。
不穏タイムなく最初からずっとエスター感あって個人的にはとても良作!

ダークレイン(2015年製作の映画)

2.5

想像裏切る展開で面白かった。
笑えるとこないはずなのにちょっと笑っちゃう。

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

4.0

セリフほぼないのにめっちゃ良い。
ずっと観てられた。
色んな垣根なしの食事。良いわぁ…

デッドリー・アフェア(2017年製作の映画)

1.0

吹き替えが…みんな似たような高い声、俳優に合ってない、気がするw
個人的に高音が苦手だから…?とも思ったけど…う〜ん。

ゾンビ・プレジデント(2020年製作の映画)

3.8

やっぱりこの手の映画は後半から終わりまでが最高に良い展開。

赦し(2022年製作の映画)

3.8

諦めとか抜け出せる光が見えかけたときに知らなかった背景を知ると整理できてたつもりの事が急に崩れていく。娘が居るので母目線で観てしまう。良かった。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

色んな方面からの怪物!
全員人間なのが良い。
心の、身体の、表に出てる、出てない、全部の怪物。個人的にとっても良作!

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.7

良かった。
思ったより登場人物達の距離感が掴みにくかったけど、設定が面白くて良かった。
病気の症状が出たり出なかったりのバランスも好き。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.2

酔ってる時に観たもんだから頭がぐるぐるして目が回りそうになった。
意味ありそうで全くない小道具が沢山出てくるから一瞬謎解きかなと思ったけどそうでもなかったのが少し期待外れながらも面白かった。
世の中に
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

森で化け物植物が人間を喰おうとする映画はほんとにおもしろい。騙すために花が携帯の着信音や人間の声真似するところなんて最高に気持ち悪くて良い。今の食虫植物とか未来的にこうなってたりして〜。
何回も観てる
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

実際たまに出会う完璧天才な人って、努力の人もいるけど実は人工の人もいるんじゃないかって思う時があるからまさにこれや〜と思った。ほんまにありそう。いや、ないか。
続きが待ち遠しい。

触手(2016年製作の映画)

2.0

ふわっとしてた!
これはこれでこういうものやと思うとおもろかった気もする。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

最後数分残しのところまでずっとしんどかった。家族で乗り越えられなさそう、乗り越えれそう、乗り越えられなさそう、乗り越えれそう、の繰り返しはンンンン〜!!ってなる。

アメリカン・サイコパス(2019年製作の映画)

2.8

多くのサイコパスはこうやって静かに楽しんでるんだろうな〜とじわじわ気持ち悪くて良かった。派手なサイコパス作が好きな人にはちょっと静か過ぎて物足りないかも?

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.5

髪が地位までも左右する時代の女社会。芸能人しか使えないような、こんな感じのヘア美容液とかほんまにありそう〜と思いながら観てた。髪の毛ネタすき。

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ユルい心霊系かな〜と思い今まで興味持てず、気が向いたので観てみたらびっくり。異次元のような非現実血塗れレベチ暴力系がすきなので、完全に「騙されたと思って観た」感じ。すごく良かった。

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