あおいあおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

精神系の作品にハマるな自分と凶暴な自分を比べるとき、パラレルワールドみたいなこういう現実離れした映像が頭に浮かぶ。
自分の精神には誰も入ってほしくないな〜と、入られる側として観てしまう。
おもしろい。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

長い乱闘シーンの間にちょいちょい伏線シーンが一瞬あったりして、見逃してしまうといつ状況変わった!?ってなる。
のでしっかり見てほしい。
ひらパー兄さんはつよい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シイノと同じ経験をした人は少なくないと思う。どうして、自分じゃだめだったのか、死んだら何も伝えられないじゃないか、って気持ちを思い出して心臓が締め付けられた。
最後の手紙では救われたのかな。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.8

気を確かに持たないと、母子家庭はどこかでどう一歩間違えるかでいつでもこうなる可能性あるし、実際多い。どんな仕事しても恋愛しても、気持ちはいつもちゃんとそこにないと。子供は全部見てるしわかってる。リアル>>続きを読む