あおさんの映画レビュー・感想・評価

あお

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

物語が進むにつれて華のないモブのように思えた主人公がどんどん生き生きして見えてくる。
主人公も周りの友人達も女性看守もいい人ばかりであの終わり方は悲しかった
あのオッサンさえいなければ…と思ってしまう
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

やっとレンタルして見れた。めちゃくちゃ良かった。
傑作。
この作品をインターネット黎明期の時代に見てみたかった

隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.8

救いが無い、胸糞、何の非も無い女性に対してここまで鬼になれる人間がいるのが怖い

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

4.0

面白かった!
隣人が狂ってるのか主人公がおかしくなっちゃってるのか最後まで分からなくて楽しく観れた!
ラストは想像にお任せします系じゃなくちゃんと答え合わせがあってスッキリする。
猫ちゃんが超可愛い

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.3

唐突に場面が巻き戻ったりメタ発言してくる映画はこの作品に限らず好きじゃない。
もっとどぎつい胸糞かと思ったけど暴行シーンがカメラに映らないようにされてるせいか案外マイルドに感じた。
とは言っても確実に
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.2

おじさんが主人公に固執する理由が分からない
復讐モノかと思ったけどそうでもなく
最後にどんでん返しがある訳でもなく…なんか生ぬるい中途半端な終わり方

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.3

終盤あたりは主人公のおじさんと同じく何が正解で何が嘘か分からなくなってた、
最初はありがちな韓国ゾンビ物か〜と退屈だったけどどんどん面白くなっていった。

子役の子の演技がすごすぎる。
あと韓国の映画
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.9

小学生ぶりに見た。
昔の映像だから今と違って少し不鮮明なのが映画の雰囲気に合ってた。
ひたひた迫ってくる独特の湿度を持った怖さは日本のホラーでしか摂取できないとても良いものだと思う。

オールドマン(2022年製作の映画)

3.3

監禁ものかそれとも訪ねてきた青年がヤバいやつなのかと最初はワクワクしたけど、語りシーン多めで期待してたものと違ったからちょっと退屈だった
でもオチはシンプルだけどえぐさもあって好きだし、ドントブリーズ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

最初は傍若無人なボリスの態度にえぇ!?と思ったけど、最後まで見るとそんなボリスを傍においておきたいと思ったフィリップの気持ちがよく分かった。

ショーシャンクの空にを見終わった後と同じようななんだか寂
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呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

3.9

不気味な団地で不気味なファミリーたちが
不気味な現象に巻き込まれていく。終始暗い。不気味。気持ち悪い。でもそれがいい。

クライモリ(2021年製作の映画)

3.8

ハラハラ感あって楽しめた
主人公の女性強くてよい

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

映像が綺麗
謎の現実離れした世界で奇妙に生活している感じがよく出てた
色んなことが見えそうで見えない中盤までが1番ワクワク楽しめた

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.8

シッターの女性美しすぎる 良い尻
女性たちが魅力的なので楽しめたけどオチはちょっと弱いかな

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスターがファーストキルからのキルリーダーになるまでのお話
無印と同じように馬鹿な大人達がエスターの操り人形になるのかと思ったら思わぬ展開で面白かった、

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.4

マスクのママ不気味。
子のやってる事がなかなか理不尽で良い

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

4.0

終始気持ち悪くて好きだし、ラストの絶望感ある終わり方も好きだった

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

監督はロリコンなんだろうなと思った
ご飯いっぱい出てくるのに全部まずそう、登場人物全員気味悪い、映画自体は気持ち悪くてすごい好きだけどラスト投げやり感ある

スマイル(2022年製作の映画)

3.9

こういうのでいいんだよ感があって楽しく見れた。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

上質な素材からのオチの意味不明感
男たちが産まれてくるシーンの時の主人公のもうええわ感笑う

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

4.0

始まってから終わるまでずっと陰鬱な雰囲気で好きだった
一家全員絶対に逃がさないという悪魔の意気込みがすごい感じられて良かった

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.5

母の怨霊存在感あってめちゃ怖かったのに、後半教団だのゾンビだのの有象無象でかき消されたの残念だった

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.8

設定が好き、ホラーとして見ても面白かったし最後ジャンプの覚醒主人公感あったけどスカっとした

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

衝撃だった。
強い女性は美しい
最後の展開は悲しいけどスカッとする。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

4.0

主人公の顔が本当に聖書狂いしてそうでキャスティングが天才だなと思った
皮膚が柔らかいのか時々健康な人間の顔では無い形相になるのがめちゃくちゃ気持ち悪くてすごい
ラストシーン最高

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

地下に住んでた住民達が気持ち悪くていい味出してた
主人公の女性タフで良い
隠れ家に匿ったとたん急に襲われるおじさん可哀想

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

娘ちゃんが行動派で良かった
自分が娘ちゃんになったかのようなドキドキハラハラ感があって楽しめた

呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

3.3

幕が誕生日おめでとうに変わっていたところまではワクワクした

女神の継承(2021年製作の映画)

4.1

立ち上がりはスローテンポだったけど、事件が動き始めてからはめちゃくちゃ楽しめた。
ホラーとして楽しめるのはもちろんスプラッターだったり宗教民族だったり色んな要素が楽しめる

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

映像がやっぱりすごく綺麗
廃墟が舞台だったり
街中が舞台だったり色んな場所が出てきて映像としての飽きがこない
でも、おばさんの闇堕ちシーンとか、地震関連の描写はファンタジーの中にスパイスとして混ぜるに
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呪怨(2002年製作の映画)

3.8

あの手この手でみる人を怖がらせようとしてる姿勢が伝わって良かった、
安心できるはずのマイホームで次々怖いことが起こる人のターンが好き