めさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

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幻想的で好きな類の映画だった。監督、当時101歳ですって!思ったよりアンジェリカは出てこないのだけど、死装束の美女が微笑むシーンは鳥肌がたっちゃった。オカルトでもあり幻想的でもあり狂気でありアートとも>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

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役者魂すごい。
途中までは得体の知れない何かに巻き込まれていく主人公が可哀想で彼女が救いでよかったとおもいながら観てた。結末が見えてきて主人公の置かれている状況に気付いた時、すごく怖くなった。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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何だか懐かしい感じ。‬
‪奉公に出た美少女。涼し気なインテリアも素敵だし、ベトナムのご飯が美味しそう。‬料理のシーンが強く印象に残る。

‪薬指の標本とホテルビーナスの雰囲気が大好きで、この映画も似た
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ポゼッション(2012年製作の映画)

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ユダヤ系エクソシストは初めて観た。
スタンダードなホラーでストーリーはありがちな設定だとは思うけど、クオリティが高めです。わけのわからないシーンがあまり無く、考えすぎて疲れることがなくて良かった。面白
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私はゴースト(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レトロな映像とクラシカルな内装が素敵ですが、ループしてただ繰り返される日々に段々と狂気を感じる。そしてある日、霊媒師の声の導きにより主人公が覚醒し少しずつ日常が変化していく。

青白い裸の男も気持ち悪
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キョンシー/リゴル・モルティス 死後硬直(2013年製作の映画)

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アジア独特の雰囲気。
朽ちかけた集合住宅で起きる血みどろのアクションホラー。よく分からないまま物語が進んでいき、それなりに収まってこのまま終わると思いきや最後ー!!!!!
あの不気味な行列はいったい…
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黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

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DMMの宅配レンタルにて鑑賞。

割と世界観を受けていれて観るタイプなのですが、場面ごとの映像が長すぎる上に刺激がないというか淡々としていて、途中で眠ってしまうところでした。音楽もないのでとても静かな
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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継承の意味をあれこれ考えながら鑑賞。王道ホラーなのか、幽霊、それとも悪魔?異次元、異世界?精神がおかしくなる系サスペンス?きっとラストにどんでん返しがあるのだろうと思った。…まさかこんな結末とは。‬>>続きを読む

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

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待って、これ邦題と宣伝の仕方を間違ってる!途中までホラーと思ってたけど、インターステラーを思い出させる感動ものです。騙されたと思って観てほしい。めちゃくちゃ泣いた。