aoiさんの映画レビュー・感想・評価

aoi

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小難しいのがすき。シニカル/シュールは大好物。
☆4.0以上は変態映画だと思う。
Clipしてもらえると嬉しいものですね。

撮り方作り方の考察をできるだけ。

映画(473)
ドラマ(0)

GOEMON(2008年製作の映画)

3.4

「ああ爆弾」観たすぐ後に、織田信長の辞世の舞はきつい!
人間五十年〜って舞ってるだけなのに、ヒョォォ〜!ホォッ!と合いの手が脳内再生されて笑う。なんつータイミングで観てしまったんだ…

思いのほか、な
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ああ爆弾(1964年製作の映画)

4.5

噂に違わぬミュージカルっぷり 笑
ヒョォォ〜〜でわらう
いや、もはやパッケージの時点ですでに笑っていた

狂言から法華経まで、ありとあらゆる手段で目と耳を楽しませてくれる。
映像と音のバチッと合った感
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.4

アメコミツアー第2弾〜スパイダーマン編〜

あれ?デジャヴ?と思うような王道プロット。トランスフォーマーと同じパターンだな。
なぜこういうヒーローもののヒロインは、最初ガキ大将みたいな奴のカノジョなの
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

まさか苦手な恋愛モノ、しかも三部作ぜんぶ観ることになるとは!

前作までは、語り合い、お互いの考え方に聞く耳をもっていた二人だけれど、今回は喧嘩が多め。
話し合うカップルだからこそ、不満も言い合えるん
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

あ〜映画館で観たかった!
気持ちいいくらい騙された!こんなの絶対楽しいでしょうよ。
演出に徹底した映像とムーンライトストライクゲームみたいなBGMでテンション下がることなく鑑賞。
この手のショーのよう
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他人の顔(1966年製作の映画)

4.2

んぐぐ…面白い!
もうこの監督のオープニングなんなの…
病院のシーンはどれもアヴァンギャルドで、MVじみている。時代先行しすぎだろ…

顔を失うことは、妻の愛や社会的立場まで奪うのか。それとも、被害妄
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.7

可愛いのを想像してたら、鬱な前半で面食らった…
抑圧された子供を見るのはやっぱりつらい。子供は理解されない。

そして後半がすげー怖い!めっちゃバイオレンスだし。
怪獣たちの造形めっちゃ怖いわ!こんな
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(1960年製作の映画)

4.4

おもっしろい!!
ひたすら穴を掘るカットがすごく長いけど、地道…というか地味!地味なんだけど、だからこそとても引き込まれる。

脱獄を企てる4人部屋。
ヤサグレた?囚人たちの中に、「異質」な好青年が
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しわ(2011年製作の映画)

4.0

冒頭からガツンとやられた…
そして終わり方の素晴らしいこと!

誰もが老いていく。
ああはなりたくないと横目で見ていても、老いからは逃れられない。
どれだけ忘れ去り、当たり前のことができなくなっても、
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砂の女(1964年製作の映画)

3.7

昔の邦画って時々おったまげるようなぶっ飛んだ映画がある。「殺しの烙印」なんかもそう。
これも「?!」という展開、冷静に見たらお前ら何やってんの…?!と正直思ってしまうシーンもあるのだけど笑、砂・砂・ど
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

前作はトキメキ過ぎて死ぬわと思ったけど、今作は今の自分の年頃と近いこともあり、刺さりすぎてもう瀕死…
時間が人間をスレさせるっていうけど、自己防衛本能が高くなっていくだけだよね。傷つかないように。
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.7

伊藤計劃の原作が大好きなので、バイアス掛かりまくりだけど、本当に素晴らしいSFの世界観。かなりハード。
ストーリーや設定だけでいうなら4.0!もはや原作が4.0以上。
ってなると映画のレビューじゃない
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

おしりで始まるオープニングよ笑
ハイセンスすぎるわ。

「ブラックレイン」「犬ヶ島」でも思ったけど、外人目線で撮られた日本ってすごく面白い!
挙げた二作と違うのは、決して日本愛で美化されたものじゃない
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

シニカルな台詞がよくもまあこんなにも!と思うほどのセリフの物量。
ドラマの最中で観客に話しかけたり、心の声が字幕で表れたり、アニメになったり、とてもせわしない斬新な演出の連続で楽しめた。

よくお前ら
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

誰だよ!邦題に「恋人までの距離」とか足したの!
おかげでこの映画にたどり着くまで、随分遠回りしたじゃない…
ときめきすぎて死ぬわ

レコードショップで音楽を聴くシーンが、焦れったすぎて悶絶 笑
お互い
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.4

バンブルビーに備えてトランスフォーマー第2弾。

メカ同士で戦いながら「メタルのクズめ!」って…
オイ!お前もだろ笑

アクションのカメラワークが相変わらずかっこいいし、犬型の造形が美しい!
オートボ
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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.0

早速借りてきてしまった笑
前作を観てからというもの、変態仮面のことしか考えられない体になってしまい、まるで清水富美加ちゃん状態。怖い…

もはや成敗ではなく、自分の変態欲求を満たすためのお仕置きになっ
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

真っ赤なベッドカバーに横たわるシーンから、すごい色遣いだなと驚き。
古い映画なのに、赤・青・黄色の霞んだような画面の色味がムーディーでとても綺麗。こういうのをフィルムノワールっていうのかな。
iPho
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.5

アメコミツアーのつもりが、結構ファンタジーだった。

恋に落ちた魚人・エイブラハムがとても可愛らしい。
エイブラハムとヘルボーイが男二人でラブソングのオムニバスをしっとり聴くシーンは素敵だった。sha
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

なんか電気グルーヴっぽい絵柄と独特な色彩は嫌いじゃない。
巨大な魚人のようなドラーグ人を始め、その他生き物たちの気持ち悪い造形や不安になる色遣いはかなりセンセーショナル。

我々が虫を戦わせるかのごと
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不能犯(2018年製作の映画)

3.3

人を呪わば穴二つ。
昔「地獄少女」というアニメが好きで、本気で誰かを殺したいと思う人間の前に、地獄少女が現れ、代わりに呪い殺してくれるという都市伝説もののかなりブラックな作品。でも人を殺すにはそれなり
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.9

カールじいさんはカールじいさんとは呼ばれない笑

涙こそ出なかったものの、観てる間ずっと心の中では泣いてた。
亡くなった妻との思い出には好きなシーンが多すぎる!
本読みながら手を繋ぐのすごくときめくし
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

人を利用して欲望を満たすことは正しいことか?

コメディの棚に並んでたけど、紛れもなく哲学作品。映像的にはジャック・タチの「PLAY」をシニカルにしたという感じかな。好みによっては退屈かもしれない。
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フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.5

フレンチコネクションは1-2合わせて観てセットだったらしい。
前作同様、警察組織の人間とは思えない暴挙っぷりはご愛嬌。正義のためなら許されるのです笑
犯人を、文字通り「あぶり出す」ために建物にガソリン
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.5

こんなん好きにきまってるやろ…
邦画はどちらかというと苦手で、大抵の場合は「観た方がいい」「おすすめと聞いて」という動機で観ることが多いけど、これは自発的に観たい!と思ってて自分ヤバイなと思ってたけど
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.5

SF映画と思っていたので、思いのほか鬱映画で面食らった。そして難解。

スーパースローの美しいプロローグと、最後の絵がとても美しい。
汚く醜い感情を浄化するような最後の絵は印象に残った。最後の瞬間を観
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コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

-

大好きなコードギアスのTVシリーズの総集編に新規カットが追加されたもの。

これは完全にファンのための編集よね…
テンションが上がるシーンの詰め合わせで、すでに観てる自分からするとこのスピード感がちょ
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CASSHERN(2004年製作の映画)

3.0

センスは好きだし、やりたいことは伝わってくる。赤の使い方とか絶妙。
だけど、紀里谷さんの頭の中に、映像技術がまだついて行けてないといった感じ。
コントラスト強すぎて色は潰れているし、CGはベタ塗り感満
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.7

ザ・セルのターセム・シン監督作。
相変わらず圧倒的なアートワーク!
ANNA SUIのような衣装や宮殿の内装が好きすぎるわ…
女王の結婚式シーンはどの衣装やメイクも前衛的でとってもオシャレ。衣装カタロ
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29歳問題(2017年製作の映画)

3.9

私はもうすぐ29歳になる。喝を入れるために観に行ったけど、涙腺ガタガタ笑

30歳の境界線をテーマに、女の生き方を考える。
トレーラーの時点ですでにかき消えてしまいたくなったけど笑、本編はさらにボディ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

ビギンズとだけあって、鍛錬の様子だけでなく、バットスーツや装甲車の改造から見せてもらえるとは思ってなかったので、とてもワクワクした。あれ戦車だったのか。

まるでホラーのような登場の仕方でいちいち笑う
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.8

魔法世界ものなのに、まさかこんなにワクワクしないとは何事?
アニメ好きだからできるだけ良いところを拾ってあげたいけど、ストーリーもアニメもいまひとつ。はっきり言って研究不足。

セル画技術は詳しくわか
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アマデウス(1984年製作の映画)

3.9

神は熱い絶望だけを与え、才能をくださらない
自分にはその下劣な野郎の、素晴らしい才能を見抜く能力だけ

モーツァルトほどの才能を目の当たりにしたら、同業者ならばひとたまりもないだろう。
凄さがわかる者
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恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

2.8

そうして彼は妄想の世界に逃げましたとさ。

エターナル・サンシャインのミシェルゴンドリー監督作。
料理番組のように夢の作り方が紹介され、ダミアン・ハースト風のオープニングが半端なくオシャレ。

統合失
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

前半よく喋るヒーローだなと思いながら観てたけど笑、孤独に革命を仕掛ける姿には痺れた…!
DCって事は、これもアメコミ原作なのね。仮面とレザーの装いが素敵。

まず舞台がいい!
監視社会、情報統制が徹底
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

ホットファズがかなりツボだったけど、こっちもかなりのツボ 笑

ゾンビの頭をめがけて、選びながらCDを投げつけるシーンは笑った。危機的状況にいても、捨てていい/よくないの気持ちは確かに捨てきれないよね
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