NirvanaのSomething in the wayの世界観がとても合ってた。coolでdarkな絵作り。作り手の美意識が突き抜けてる。
すげー世界線。
骨太の話に、匂いまで伝わる絵面。
ずっと注目してる清水尋也の使い方もいい!
細かいテクニックもちょうど良い、いや良すぎ!
世界が美しいのは醜い世界があるからなのかな。
みたことない景色>>続きを読む
1999年にこの作品を発表してアカデミー賞獲るってこと自体がアメリカという国のエンタメの懐の深さを示してる気がする。
言語による時間認識の違いをエイリアンとの交信で可視化するという解説掘りながら浸るには最高な設定。
美しい映像の静かなSF。
予告編でストーリーがわかった上でも観る価値はあった。
映画館という体験装置の魔法がかった1シーンが印象的。
ジョニミッチェル最高。
NHKの朝ドラで観たいかも。あ、下ネタ無理か。
ダイアログ・イン・サ>>続きを読む
ポリティカルコレクトネスでガチガチの社会に必要なのは、小説や映画といったフィクションの力。いわゆる「ズルい女」も黒島結菜で正当化の主張はできる、フィクションなら。これからもアーティストには創作物で窮屈>>続きを読む
上質な会話劇。脚本だけでなく音も巧み。これをBunkamuraで満席で観られる豊かさ!
感情をのせすぎない棒読み演技の効能について、誰かに解説してほしい。映画における舞台演出というか、脚本が巧みであれ>>続きを読む
唯物論と観念論の分断をみた。
思考実験としてのこういうSFフィクションの映像化はとても意義があると思う。
日本沈没しかりコロナ禍を経ての作家たちのメッセージにも共通点がみえた。
ブラックユーモアが救い>>続きを読む
上質な会話劇。人物描写も脚本もいい。0か100かじゃないアンビバレントな感情を絶妙な仕草や目線や会話で表現してる。
映画館で観そびれてしまっていた作品。
『明け方の若者たち』を観て、もっと観たことない景色が観たいかなと思ってたとこにドンズバ!
サブカル臭強めな点が否めないけど、サブカルクソ野郎だから反応せざるを>>続きを読む
明大生は必見。原作通りに我らが沖縄料理居酒屋「宮古」が登場する。そして個人的に顔がとっても好みの黒島結菜さん!彼女にとって最高のPV。
ストーリーはとにかくありふれていて薄っぺらくて恥ずかしくなる。>>続きを読む