このレビューはネタバレを含みます
第二次大戦中にナチスに恋人を殺されたピアニストが残りの人生で、ピアノ演奏の天賦の才能の持ち主を見出して、なんとか輝かせようとするが、激し過ぎる気性でいつも瀬戸際で生きている天才肌のピアニストとのぶつか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ケイトリン・ディバー目当てで観賞。
色んな事情があって親と生活出来ない18歳以下の若者のグループホームのスタッフでありながら、過去に父親から性的虐待を受け、心に傷を負っている主人公を演じるブリー・ラー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オオカミの家の公開に先立ち、観賞。
まずは施設の多数の犠牲者の方々のご冥福をただただ祈るばかりです。
ナチ残党がヨーロッパから逃亡した潜伏先で、反共の流れでアメリカの後押しによるクーデターで政権を取っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
文芸坐の関東凱旋上映で観賞。
スターウォーズもそうだけど、スターデストロイヤーの登場シーンが観た人のライフワークまで変えちゃった衝撃の強さ、リアルタイムで観てたからよく分かるな〜と思いながら観ていまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一年の中で亡くなった方のことを一番思う、現世と来世が一番近づくお盆の時期に観賞出来たので特に印象に残りました。
薬師丸さんは、いのちの電話の女性相談員役だったのかな。その昔NTTのかえるコールのCMに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観賞中に何度か"モスキート・コースト"のことを何度か思い出していた。
あの時も次男の反目からドラマが展開したよなと、自分自身が次男なので家族の中での立ち位置とか色々考えてしまった。
1917で主演を務>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ローガン・ラーマンはウォール・フラワー以来の主演作の観賞となりましたが、エル・ファニングとの幼なじみから一緒に夢を紡ぐ姿に惹かれました。
エル・ファニングのキラキラ度は今まで観た彼女の出演作の中でも突>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
都会で仕事に失敗して、酒浸りになり、彼氏に家を追い出された主人公。
ニューハンプシャーの実家に戻った彼女を待っていたのは、地元から抜け出せず自分嫌いで友達の色んなことに嫉妬心の黒い炎を燃やす小学校の同>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
童夢を読んでない自分だったら、どの位のインパクトがあったんだろって考えてしまうくらいに、大友克洋のあの作品の素晴らしさを改めて実感。
立ち読みする前に買えば良かったけど、あまりにも面白過ぎて全部立ち読>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"ブレアウィッチ"から"ハードコア"に行く途中って言う印象を受けました。主人公アニーのクズさが強烈過ぎて（下ネタのオンパレードぶりは、フルメタルジャケットのハートマン軍曹並みかそれ以上かと）こいつ早い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
確か"ジェイン・オースティンの読書会"を観ようと思ってたのにどこをどう間違えたかなと。
16世紀のニューイングランド地方の誤った魔女狩りが生んでしまった悪魔が成仏せずに、流れ着く先々で際限の無い恨みを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ殆ど観てるけど、1番面白かった。
トムさんがIMAXの劇場を沢山押さえたくなるのも良くわかる、スクリーンが大きければ大きいほど楽しめる作品だと思いました。
劇伴もオケの人達が最後だからと、全力>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高校生くらいの時に好きなバンドのライブを観に行ったり、出待ちで声をかけて貰えたりしてたら、自転車で東京まで行こうって気になったんだろうなと。
歳のせいか、楽しそうだけど無計画過ぎる、衝動に突き動かされ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
熱帯夜で変な時間に起きてしまったのでいつか観ようと録りだめした本作を観賞。
タイトルからバトラーさんの凄いアクションが観られるのかと思ったら、露出控えめで展開が読めず、最後まで楽しめました。
バトラー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2年前くらいに"真希のいる世界"の舞台挨拶で塩田監督が主演の2人をキャスティングしたきっかけとして本作を挙げられていたので観賞しました。
以前にボヘミアン・ラプソディを観た時に思ったことだけど、アーテ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
志乃ちゃんが、音痴の加代ちゃんが1人でステージに立ったことに勇気を貰って（恐らく加代ちゃんに言われて書き溜めた）詩というかメッセージを身体全部で発信したシーンの迫力が凄かった。
あの結果として、加代ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルだけは知っていたので観賞するのを楽しみにしていました。レスリー役の子のファッションとか前向きな生き方の演技と悪戯っぽい笑顔とか仕草が作品中で輝いていました。今度は最後まで生きてる役の作品を観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト近くでアダム・ドライバーの成り上がりぶりを"若さ"と表現出来る様になったベン・スティラーの一皮剥けた姿になんとか救われた気がしたけど、彼ら2人の振る舞いとか人間性がキツくて鑑賞後は心が疲れました>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レミに起きた悲劇を遠足のバスの中でレオが母親から知らされたシーンの後、鑑賞中はどうしたらレミは死なずに済んだんだろうとか、ずーっと考えていましたが結論は出なかった。
小学校の頃に親しい友達の家に週末と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3年前に母親を空襲で失ったばかりなのに、父親が叔母と再婚している若干複雑な家庭環境とか、疎開先の学校に行きたくなくて自傷行為をしてしまう主人公とか、インコが後ろ手に人間を捕食しようと牙とか爪ではなく刃>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少年の"神童"ぶりに心のバランスを狂わせがちな大人たち（特に母親）と、子供だからこそのわがままさ、幼さがぶつかり合う所（両親を締め出したり、高名なピアノの先生の前での態度とか）は見ていて悲しく、苦しい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画タイトルになっているベックがあっさり撃たれてしまうのに驚いた。
警視の指揮する作戦でヘリは墜落するは犠牲者続出の惨事が大変。
突入作戦に志願した2人のうちの1人が現場の住宅の住人で、銃は自前（しか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場公開の無かったBBCのテレビ映画なんだろうか。
風来坊のガムおじさんは、ハリーの居候先のおじさん、姪役はフローズンタイムのヒロイン役、ペトロヴァ役はサブマリンで、ポージー役は、ボラプとかほの蒼き瞳>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大恐慌の頃のアメリカ南部のよくある話（不況と竜巻とKKK）を映画化しただけって感じしか受けなくて残念。
ダニー・グローバーが居なくなったら綿作も先詰まりで、銀行への借金も払えず、家と畑は差し押さえで一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ユダヤ人排斥の動きに対抗した為に政府の介入で虐げられたオーケストラメンバーが30年の時を経て、ソリストが遺していった娘、アンナ-マリー（言わばオーケストラの子供みたいな）の最初の独奏で一気に時を超えて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バンク君のダークサイドへの転落ぶりに衝撃を受けると共に、タイの格差社会の状況も知れたし、STICのシステムの緩さにも驚いた。作品中で開催中止になる国が出るのも良く理解出来る。
主役の女優さん、何年か前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大戦中のエピソードは、CGなのかメイクアップなのか、往年のインディを思い出される若々しい姿に驚き、戦争で息子（ってことはシャイア・ラブーフ？）を亡くして奥さんとも別居、学生はまともに授業を聞いてない人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
備忘録として。
🔸エリック・ストルツその1：彼の名前を聞くと、東京国際映画祭で岡田真澄が司会でピーター・ボグダノビッチの"マスク"の舞台挨拶にシェールと共に行ったのを渋谷に観に行ったことをいつも思い出>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
諏訪湖久しぶりに行ってみたくなった。
あの公園に行ったら、あの2人が仲良く遊んでそうな気がして。☺️
鑑賞後に読んで補完出来ました。早くCLOSEを観たいのと怪物の原作を読まねばと思いました。
ht>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニコラス・ケイジが借金返済の為に出演しまくっていたBとかC級の数々の映画達とは最初の森のシーンから全く違っていて、暗めでスタイリッシュな映像と主人公の情報少なめで作品全体の展開が読めない所が全体的に緊>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実にいい話。ジョン・カイトの人間性、心の広さ、深さに感銘を受けました。
ただ、同じ様な題材では、"あの頃、ペニーレインと"を観賞した時のあの感情を超えるものでは無かったのが残念です。主人公が男子と女子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
既視感あると思ったら、クローブヒッチキラーの長男役で観たのを思い出しました。
優しい性格の素直な彼が、父を失いピートを救いたい一心で旅に出てからサバイブする過程と結果がとても心に残りました。まずスティ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"君の誕生日"の時と同じく、スコアは付けられません。
ニュースで知った時、犠牲者の人数に驚きと言うよりも恐怖を感じた事件だったので状況を知りたかったので。
観た後も心拍数が上がったままの様な気がする。>>続きを読む
