かつての国が見せる景色と、現在の景色のコントラストを感じる映画だった。
ざらついたフィルムで撮られる田舎町はまるで00年代というよりかは、さらに昔、70〜90年代の様にも見える。しかしそこに住む人か>>続きを読む
怒りや言葉は奪えない。しかし、ありふれたものは簡単になくなってしまう。奪われたことにすら、気づかないほど。
まず、台詞や劇伴が少ない分、ショットの視覚的な印象に集中できて、このバランス感が久しぶり>>続きを読む
ウィークエンドの音楽カッコいいし、倫理と性欲を完全に分ける主人公にある種フェミニズムの次に求められるものを感じたり(完全にストーカー気質だったけど)。しかし、まさか3部作だったとは。。そこまで観るエネ>>続きを読む
