バックボーンを必要としない理屈なんかすっとばして良いミューズの一菜さん。
断言しないこと。
強いけど自分自身のことは見つめられること。
いいなぁ。好きです。
このレビューはネタバレを含みます
ジブリみたいだった。
ひとつでふたつの物語でひとつの物語
虫たちが飛び交う越しでの人間
少女ではなく少年であったこと
「大丈夫」
「いいんじゃない」
こはるがともの名前の理由とか
裏打ちされた確か>>続きを読む
うっすらと石橋さんが踊っている時、コントラバスが主な音楽が聞こえてきて、本当に映画中流れていたのか自分がかってに自分の中で流していたのか。誰か教えてほしい。
石橋さん鳥みたいだった
登場人物たちの顔。
そういう描写ではない方が妖艶さを感じた
民衆の中の3人とか
カメラ目線の人を捉えたのはあえてなのか
違和感なく、むしろカメラを見つめている人が必要だったのではないかと思う
劇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人を痛めつけるだけの刃は必要なかったんだと思う。
二ノ宮さんには言葉の武器があり、人を見る目の武器があり、映画監督であるということ!!
とにかく最強人間だ!!
りりィさん。
映画やドラマで拝見した時、ものすごい重厚感があり、なぜこの方はこんなにも何か…凄みがあるのだろうと思ってた。
歌っている姿を初めて見て、凄みの謎だった部分が少しだけ触れることができた気>>続きを読む
自転車。バス。歩く。
映画の中に流れる時間、リズム。
歳を重ねるということ。
日常。
兵藤さんの横顔、正面顔。
全てのことを語らないこと。
音楽はジョンのサンさん。
遊屋さん。
カバンの持ち方。
役所さんの顔、表情、目線。
とても素敵だった。
毎年一年の終わり映画館でスクリーンで観たい。
光と影。
同じ日常を繰り返し送る日々だからこその特別と気付きがあるということ。
とても好き。
このレビューはネタバレを含みます
舞台映像みたいだった。
ライヴ感があった。
登場人物の人誰一人欠けてはいけない。
空間の切り取り方。不思議な切り取り方。
監督が1つのシーンで何を撮りたいのか。
言葉たち。
昔の映画館に人がた>>続きを読む
君たちはどう生きられるのか。
駿は絶対にパラレルワールドに誘うくせに、絶対に現実世界に引き戻す。
そこに行き着くまでの過程が大事なのか。。。
でも現実世界では結果が全てではないか。。。
そこだけが矛盾>>続きを読む
自分に色んなこと投げかけたくなった。
そこにいるということと生きてるってことと
多くのことを具体化させなくても良いということ
わかる人にはわかるし、伝わる
ずっとわからない人はずっとわからないまま>>続きを読む
宇野祥平さん祭り。
小出さんの眼の輝き。特別感。
ナチュラルがいかに難しいのかということ。
最後の最後まで。
自分より年上の方は尊敬するべきだし
人の背中って良いなぁと思った。
ただ歩いているだけ
ロングショットロングショットロングショット
ただただかっこよかった
宮崎兄妹の尊さ
キャストの人のナチュラルさ
簡単に好きって言っちゃいけない
監督とキャストが出逢うということ
トラウマ映画 壮大で芸術で
かたちにするということ
一度でもお会いしてみたかった。
自分が観たいところを追ってくれるダルデンヌ兄弟作品。
ロゼッタを知ることができて嬉しい。
最後まで描ききっていた。
役者の人たちが活きていた。
届けたいメッセージ。
山戸監督の礎があった。
山戸監督はどんどん突き進んでいる。
根を張りながら。凄い。