いずもさんの映画レビュー・感想・評価

いずも

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大いなる幻影(1937年製作の映画)

3.0

背景知識の不足と登場人物の相関関係が理解できなかったことによって話についていけなかった。残念。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.3

途中で寝たので前半1/3と終盤1/3を見た。基本よく分からないんだけど、ラストのオチはすごく好きだった。現実にほっとした。

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.5

ワンシーンワンシーン、セリフ以外の情報量が多い。なんかよく分かんなかったけど最後まで見れた。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

見る順番を間違えたかもしれない。展開についていけずに寝てしまった。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.0

白髪のレプリの人のかっこよさに惚れ惚れ。設定の面白さに惹かれたものの、展開はホラーちっくでなんがあまり好きになれなかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.0

展開についていけず途中寝てしまい、起きたらさらについていけなくなった。3回ぐらい見ないと理解できなさそう。

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

かっこいい女性が活躍する話はただでさえ評価が高くなる。加えてドリームは、まだ人種差別が色濃く残る時代の黒人女性が主人公で、しかも実話。ほんとにすごいしか言えない。久しぶりに記憶に残る映画を観られてよか>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

オープニングが1番テンション上がった。お金かかってて楽しく見れた。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

噂通りの迫力。女性のかっこよさが光る映画は無条件で惹かれる。1人で見にいくべきじゃなかった、終わった後誰かと感想を語り合いたくてうずうずした。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

日常が詩的。見終わったあとにしみじみとじーんとした。日本人が気になる。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

20180109追記
軍部の家系の北條家、庶民の浦野家。北條家が空襲に遭いにくい立地にあり、実際死者がほぼ出なかったのは特権階級の守られた人たちだったからと分かってなんかやるせない。

北條家の生活の
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

5.0

予想よりだいぶ壮大なストーリー展開で途中ついていくのが大変だったが、アクションもストーリーも見応えがあって満足。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.0

承認欲求が人生を狂わせる話かと思ったら少し違った。でも面白かった。
エマワトソンの表情がいい。ストーリーが進むにつれて主人公同様にじわじわと精神がやられた。プライバシーは大事。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

上質な2時間でした。
自分の日常に特に不満はないけど、夢もなく漠然と日々を過ごす会社員の自分が物悲しくなった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

抑圧された感情を放出するという意味で、映画もまた夢に似てると思った。どこか恐ろしげな雰囲気にドキドキしつつも、軽快なユーモアとテンポ感に惹きこまれ、あっという間の90分だった。夢を表現するのに、アニメ>>続きを読む

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高校の時にペンギンブックス版を読んだ。忘れている部分も多かったが、ペンギンブックス版で1番感動したのがクリスティーヌと怪人のキスシーン。映画でもそのシーンで涙が止まらなかった。

音楽がすごく好き。
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

3回ぐらい見た。話のまとまりと歌が好き。
キリスト教の教科書。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

初めて見たときの衝撃は忘れない。
2回目は映画館で見たけど、大画面の映像美に見とれた。

鬱に浸りたいときに見る作品。

何者(2016年製作の映画)

3.5

原作のほうが好きだけど、キャスティング最高

orange(2015年製作の映画)

3.5

原作・アニメが好きなので実写にはあまり期待していなかった。

でも思いの外太鳳ちゃんや賢人くんが役にハマってたり、原作の雰囲気をうまく作っているな〜と好印象。

実写で見る松本もいい街だなあ。
弘法山
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orange 未来(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに文句なしの映画だった。アニメが大好きだったけど、アニメより好き。

ネタバレしないために多くは語らないが、とにかくよかった。スタッフの皆さんありがとう。

追記 2016.12.1

公開終
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

彗星をはじめ空や森、湖といった自然の景色が本当に美しい。映像美がどんどん進化しててこれからが楽しみ。

終盤では秒速を連想させるシーンがちょこちょこあったが、綺麗な終わり方で秒速みたいに後に引きずるこ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

舞台が新宿とは思えないほどしんみりじんわりな雰囲気の短編。

写真かと思うほどの綺麗な絵を見ているだけで満足させられてしまうのはさすが新海監督。

壊れそうな大人とまだ夢を追える若さと行動力がある高校
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.1

あまり見ないヤンキーもの。自分が生きる世界と大いにかけ離れた時代、集団の中で生きる人たちの精神を見るのは興味深かった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

初めて映画館で見たときは前評判が高かったせいかこんなもんかと思った記憶がある。しかし2回目はじんわり来るものがあった。物語をより細かく理解できたからか、それとも自分が年をとったからか。戦争ものを色々見>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

予備知識なしでぽけーっと見てたら誰が誰だか分からなくなることがしばしばあった。しかし鑑賞後、登場人物が年取るたびにキャストを替えてるわけじゃなくて、ほんとにキャストの成長に合わせて撮影が行われたと知っ>>続きを読む