2024年37本目。映画館17本目。
"チェンソーマン"の藤本タツキが原作。
漫画にかける2人の少女のお話。
誰でも1700円均一という珍しい試みをしていたみたい。
上映時間58分はなんとも短い。>>続きを読む
2024年36本目。
今更感すごい。慣れている吹替での鑑賞。
子供の頃に見たことはあったがこの6年くらいは見ておらず記録なし。
隣に住むシド、昔はもっと怖かったのに大人の今はそんな怖くないなーーー。
2024年35本目。
1992年アカデミー賞作品賞含め5部門受賞。
サイコスリラー不朽の名作とされる。
ずっっと見たくてクリップしてたがなかなか配信されずようやく見れた。
面白かったけど新鮮味に欠>>続きを読む
2024年34本目。
"上司に気づかせないと終わらない"職場内タイムループ作品。
タイムループの要因がごちゃっとしてしまってたけど、
笑えるだけじゃなくて意外と感動できて良かった。
短いのに純粋に>>続きを読む
2024年33本目。
よくある恋人失踪もの。
市子に私は同情した。
あの鼻歌は聞き馴染みがあるなと思ったら
幼稚園でよく歌った「にじ」だった。
その歌詞が以下。
ラララ にじが にじが
空にかかっ>>続きを読む
2024年32本目。映画館16本目。
アニメはずっと見ていて長らく楽しみにしていた今泉力哉監督による実写版。
直前にNetflixでドラマ版を見てから映画館へ。
ドラマ版含めて全部が丁寧に作られて>>続きを読む
2024年31本目。映画館15本目。
アウシュビッツ収容所の隣で暮らすその所長一家の生活を覗き見したような作品。
アカデミー賞音響賞受賞も頷けるほどに音が重要。
カンヌで評価されているだけあって非>>続きを読む
2024年30本目。映画館14本目。
浅野いにお原作の同年4月に公開した前編に続く後編。
声優に"YOASOBI幾田りら"と"あの"。
原作漫画とは異なる結末を原作者自身で描きおろしたらしい。
滅>>続きを読む
2024年29本目。
A24製作で"X(エックス)"に続くホラー三部作の二作目。
タイウェスト監督は続投。
前作で一人二役のミアゴスの怪演が今作でも圧倒的。
最後の長尺不気味笑顔が頭から離れない。>>続きを読む
2024年28本目。映画館13本目。
モンスターバース5作目。
キャストも監督もコロコロ変わっているけど。確か全部見てきたはず。
巨獣どうしで会話して人間の肉声の無い時間好き。まあまあ長いし笑笑
コ>>続きを読む
2024年27本目。映画館12本目。
"空白"、"神は見返りを求める"の吉田恵輔が監督。
娘が失踪した家族のお話。
石原さとみが吉田恵輔監督に懇願してキャストしていただき、しんどい役ながらも何とかやり>>続きを読む
2024年26本目。
英題は"colatteral beauty"。
作中では幸せのオマケと訳されていた。
短めの洋画で探して鑑賞。
1946年の名作とされる"素晴らしき哉、人生!(英題 It’s >>続きを読む
2024年25本目。映画館11本目。
ミスチルや岩井俊二監督の"Love letter"など日本の作品が会話に出てきたのが印象的。
行ったことがないので台湾がどれだけ親日国家か知らないけど、
ヒロ>>続きを読む
2024年24本目。
日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクトの新作映画製作企画"ROMAN PORNO NOW"3作のうちの一作品。
そもそも日活ロマンポルノとは1971年から1988年に打ち出>>続きを読む
2024年23本目。
2024年アカデミー賞8ノミネートの話題作。
結局受賞したのは歌曲賞のみだったけど、授賞式がこの作品のおかげで盛り上がっていたことは間違いなし。
日本アカデミー賞でも最優秀外国>>続きを読む
2024年22本目。
主演は圧倒的に西野七瀬です。
これは西野七瀬の映画です。言い切れます。
男も女もキャラクターがコテコテでマンガの実写化の域は出ない。
一周回って異性に求めているものを気持ち悪>>続きを読む
2024年21本目。
スワロウテイル(swallowtail)の意味は劇中で知る。
英語ベースで日本語と中国語も入り乱れていて安直に邦画の枠で括れない。
唯一無二の独自の世界観に引き込まれた。
カメ>>続きを読む
2024年20本目。
第二次世界大戦終戦後、満州にいた日本兵がソ連軍に連行されラーゲリで強制労働に従事させられる、事実に基づいたお話。
「ラーゲリ」とはロシア語で強制収容所の意味。
泣き疲れた。
宛>>続きを読む
2024年19本目。映画館10本目。
クリストファノーラン監督、ついにオスカー受賞おめでとうございます。
2024年のアカデミー賞席巻した作品でしょう。
「原爆の父」の実話に基づく脚本は、日本人にと>>続きを読む
2024年18本目。映画館9本目。
原作未見、ほぼ内容未知の状態で鑑賞。
本作は前章で後章は5月に公開。
序盤は日常ほのぼの系かと少し不安になったが、中盤からの闇堕ち展開と最後の盛り上がりは期待以>>続きを読む
2024年17本目。映画館8本目。
期待通りの満足感。
真実が見えないリアリティがあって凄く好きでした。
2024年14本目。
もはやこの世界観がありものになってしまっているから、新鮮味がないが面白くなくはない。
2024年13本目。映画館7本目。
バンコク(タイ)の映画館House Samyanにて鑑賞。
予想外の結末で非常に不気味だった。
日本で公開したらもう一度見たい。
2024年12本目。
小さい頃によく見ていたが本当に久しぶりの鑑賞。
知床に流氷を見に行ってふとこの映画を思い出した。
コーダ可愛いしお話素敵。
ちゃんと感動できたし見てよかったな。
2024年11本目。
名シーンのインプット用に見た。
かなり昔に見て忘れていたはずが、どのシーンもいざ見てみたら既視感が凄い。
この手のボカスカアクションは高校時代に見飽きるほど見たから、やはり>>続きを読む
2024年10本目。
おそらく"ソーラーセイル"(実原理とは全く異なるが笑笑)を扱った数少ない映画。
宇宙で"海賊"は変だろ、とずっと引っかかっていたが、原作小説"宝島"が海賊のお話で舞台を宇宙に>>続きを読む
2024年9本目。映画館6本目。
情報解禁されてからずっと見に行ける日を心待ちにしていました。
ラストシーンにもっと時間をかけて欲しかったという思いはあるが、それでも全体を通してなかなかに面白かった>>続きを読む
2024年8本目。映画館5本目。
スペインの巨匠ビクトルエリセ監督の処女作。
彼の31年ぶりの最新作”瞳を閉じて”の公開記念で”エル・スール”とともに各地で上映された。
ぼんやりと幻想的な雰囲気とア>>続きを読む
2024年7本目。映画館4本目。
オードリーのANNのリスナーではないが、ラジオ好き、お笑い好きには堪らないお話。
ちょこちょこ出てる芸人を探すのも楽しかった。
2024年6本目。映画館3本目。
"女王陛下のお気に入り"のヨルゴスランティモス監督で"ララランド"のエマストーン主演。
予告でR-18の要素が見受けられなかった分こんなにグロく露骨なのかと驚きはし>>続きを読む
2024年5本目。
"哀れなるものたち"を見に行く前の同監督ヨルゴスランティモスの前作品予習として鑑賞。
非常に面白かった。
嘘でも気持ちの良い言葉をかけてくれる人
or その人のことは好きだけど>>続きを読む
2024年4本目。映画館2本目。
絶叫系とは異なるが、最近なら地球のどこかで起こっててもおかしくなさそうな絶妙なリアルさが本当に怖かった。
休日真昼の下北沢で見てよかったー。
2024年3本目。映画館1本目。
最後の涙は何の涙なのか見終わってからずっと考えている。
2024年1本目。
(2023年は悔しくも92本で終了)
台湾の作品"恋する惑星"で有名らしいウォンカーウァイ監督がニューヨークを舞台にして撮ったロマンス映画。
てっきりジャケットのヒロインナタリー>>続きを読む