最初に想像した以上にいい映画でした。
娘だったり母だったりいろんな環境だったり境遇だったりだけどみんなが愛し愛されてる。
現実はそんな簡単なわけない、って思っていても綺麗にまとまって大円団でほっこりし>>続きを読む
ジャッキーがジャッキー役で出ています。
主役はジャッキーに憧れる少年。
ストーリーはあるようなないようなダラダラ進んでいく感じでしたが、ジャッキーに会えた時の少年のキラキラした目はホンモノで、そこだけ>>続きを読む
あー、華やかで美しくてテンポ良くスタイリッシュで観ててスッキリしたー!の映画でした。
とにかくお美しいみなさんとドレスとジュエリーとNYとメットガラ。大好物だらけです。
またイエン君が活躍しているのも>>続きを読む
とにかく豪華な俳優陣で観ているだけで眼福。何も考えずに幸せな気分になれる、ザ・娯楽映画です。
でも、ジュリア・ロバーツもキャサリン・ゼタ=ジョーンズもいないんですね、いい意味で男くささ全開でした。
最>>続きを読む
登場人物が多すぎていろいろ盛りだくさんでストーリーが?となったけど、純粋にプラッド・ピットとマット・デイモンとジョージ・クルーニーがカッコよくテンポも良くなんか理解した気になって楽しめました。
ジュ>>続きを読む
観たようで見たことなかった(気がする)オーシャンズシリーズ。
豪華キャストで観ているだけで眼福です。
もう20年以上前の作品なんですね、みんな若い!
そしてラスベガスのベラージオもよき。
ストーリーは>>続きを読む
舞台は1959年のイギリスのある海岸地方の町。その時代に女性が一人書店を開業するのは並大抵のことではないはず。
でも、フローレンスはしなやかに知的にそしてユーモアすらありつつ日々書店を運営していくのが>>続きを読む
寅さん全49作を完走した後で観た本作。
これを寅さんシリーズに入れていいかはわからないですが、唯一劇場で見た寅さん映画です。
観ている人たち、出演者、寅さんに関わる全ての人の、寅さんへのリスペクトを感>>続きを読む
寅さん49作目。
25作目のデジタルリマスター版。
寅さん48作目。
満男は泉ちゃんの結婚式当日に1cmでもバックしてはいけない花嫁の乗る車をバックさせて結婚式を中止に。
偶然過ぎる偶然が重なり満男は寅さんがいるリリーさんの家に。
寅さんはやっぱりリリ>>続きを読む
映像と音楽のシンクロが気持ちいい。
音楽のチョイスも全体的なポップな色合いもストーリーもテンポ良く全てが魅力的な好きな映画でした。
最後にボスがいい人なところも良き。
エンディングでほっこりしたりして>>続きを読む
寅さん47作目。
満男が無事就職して靴の販売の営業をしている。
そしてまた恋をしてまたフラれる。
寅さんはやはり恋の大先輩で、
「満男!ちょっとここへ来て座れ。くたびれたなんてことはな、何十辺も失恋し>>続きを読む
寅さん46作目。
就職活動に失敗し続けてついに旅に出て、高松の小さな島にたどり着く満男と、満男を探して島へ訪れる寅さん。
満男はだんだん寅さんに似てきた気がします。こと恋愛においては。
寅さんは松坂慶>>続きを読む
寅さん45作目。
寅さんは御前様が言うように、髪結いの亭主が似合うと思います。
「二人が結ばれたら門前町に小さな店を持たせて、週に一度、その綺麗なおかみさんの手で私の頭を剃ってもらうんです」
そんな世>>続きを読む
寅さん44作目。
満男と泉ちゃんの物語が続きます。
鳥取砂丘で満男と泉ちゃんが再会して二人で砂丘をころころ転がっていくところは最高です。
そして今回は寅さんもおせいさんとの恋愛話が良き。寅さんは決して>>続きを読む
寅さん43作目。
すっかり満男と泉ちゃんの物語になっています。
一人で大分県の日田に行こうと決意する泉ちゃんのために後先を考えず新幹線に飛び乗る満男。
JR東海のクリスマスエクスプレスのCMを思い出し>>続きを読む
寅さん42作目。
ついに終盤という感じで、主人公も満男にシフトしつつあります。
でもやっぱり寅さん節はいろいろ炸裂で、泉ちゃんのおじいちゃんに気に入られて熱く有田焼とマイセンとの関係をしゃべっている横>>続きを読む
人生何度目かの鑑賞。
飛行機の中で見ていたのに、大声で歌歌ってしまいました。
何度見てもあたたかく、優しい気持ちになれます。
観ているだけで元気になれる映画っていいな。
寅さん41作目。
なんと舞台はウィーンです。
時代はバブル全盛期なのかな?
寅さんにかかればウィーンは温泉地でドナウ川は江戸川で、ベンチに座るマダムにおせんべいを手渡して、神父様に御前様とご挨拶。最終>>続きを読む
NYの5番街と57thにあるBergdorf Goodman。1901年創業だそうです。
The PlazaもTiffanyもちょっと離れてるけどCarnegie Hallも、あの通りにある昔からある>>続きを読む
寅さん40作目。
昭和63年12月公開、昭和最後の寅さんだそうです。
寅さんがゆきちゃんを探して早稲田大学の講義を聴講するところが最高!
Industrial Revolutionはインドの通りやんせ>>続きを読む
寅さん39作目。
なんだかとてもせつなく美しい話でした。
寅さんは御前様によると、
「仏様は愚者を愛しておられます。もしかしたら、私のような中途半端な
坊主よりも寅の方をお好きじゃないかと、そう思うこ>>続きを読む
寅さん38作目。
寅さんと知床の自然と知床の人たち。
とてもいいバランスでそして三船敏郎が際立ってさすがです。
「今言わなかったらな、一生死ぬまで言えないぞ」と寅さんに言われて、「よし、言ってやる。言>>続きを読む
昭和初期の映画作りに情熱を燃やす人々の物語。みんなが活動写真が本当に好きなことが伝わってきました。ずっと寅さんを観ているせいか、寅さんの冒頭の夢のシーンがそのまま映画になっているような印象を受けました>>続きを読む
寅さん37作目。
前作から1年後の公開らしく、寅さんも1年旅に出ていたことになっているらしい。
寅さんさくらにもう顔も忘れちゃったわ、って言われたりおいちゃんにうちの余剰人員と言われたり扱いが雑で、で>>続きを読む
寅さん36作目。
あけみが家出して寅さんに会いたいという。そして寅さんが探しに行く。こういう時、寅さんは本当にいい仕事をするなあ。
そして満男もよく分かってます。
「伯父さんのやることはどんくさくて常>>続きを読む
寅さん35作目。
寅さんまた恋のキューピット役。
人のことになるとうまくいくのに、自分のことになるといつもふられちゃう寅さん。
おいちゃんにも「ああいうのは個性的と言わないんだよ、あれはおめえ、デタラ>>続きを読む
寅さん34作目。
大原麗子さんが美しく色っぽい人妻。とてもいいです。
そして時代なのでしょうが、証券会社の猛烈に働く会社員がすごいです、あれだったら頭がおかしくなって蒸発してしまうのもしょうがないので>>続きを読む
寅さん33作目。
寅さんが商売をする北海道の大自然がいい。
根室本線に乗る寅さん。
オートバイ乗りのトニーが渡瀬くん。若くてアウトサイダーで魅力に溢れてる。
でもストーリーはちょっと意味不明でした、風>>続きを読む
寅さん32作目。
とにかく大爆笑のお坊さんの寅さん。
2代目おいちゃんの松村達雄がお寺の住職ってだけで面白いのに、
そして「奥様、失礼じゃが、あなた眉と眉の間、すなわちこの印堂に陰りがある、ということ>>続きを読む
寅さん31作目。
都はるみが京はるみ役として本人役で出ていいます。
大スターと知ってからも変わらず接する寅さんの優しさ、とらやに来て大騒ぎになって縁側であんこ椿は恋の花を歌うはるみちゃんを大スターとし>>続きを読む
寅さん30作目。
寅さんは若い二人のキューピッド役となっています。
でもやっぱり恋愛上級者。
おい、こら、おまえ誰に聞いてるんだ、『恋をしたことがありますか』、よく言うよおまえ。オレから恋を取ってしま>>続きを読む
フランシスは孤高の人。
立ち振る舞いが芸術のようで鋭くて美しい。
やり方は間違っているかもしれないけど、ずっと旦那を愛して子供を愛していたんだと思います。
黒猫と降霊術とパリの街並みと・・独特の世界観>>続きを読む
寅さん29作目。
なんともせつない回でした。
寅さんの寝たふり、沈黙、なんだかたまりません。
しまいには、鎌倉からの帰りの電車の中で涙をこぼすのを満男に見られる寅さん。
とらやにもどってから悲しそうな>>続きを読む
寅さん28作目。
やっぱり寅さんはテキ屋の奥さんとかリリーさんみたいな稼業の人と合うのかな。
今回の光枝さんともとてもいい感じでした。寅さん本気になってたし。
でもやっぱり旅に出ちゃう寅さん。
相変わ>>続きを読む
寅さん27作目。
関西を代表する役者さんがたくさん登場。
それでもやっぱり寅さんは抜きん出てるし、とらやの面々は情にあつくてほっこりする。
松坂慶子さんが美しいです。
寅さんが、おーっとっと、おふみち>>続きを読む