ことことさんの映画レビュー・感想・評価

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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

かのロード・オブ・ザ・リングの前日譚で、しかもピーター・ジャクソン監督と聞けば、見ない選択肢はない!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

視覚障がい者にもわかるように解説の音声をつけることができるDVDが初めてで、すごいと思った。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

スウェーデン映画の方を先に見た。これも良かったけれど、スウェーデンの作品の方が良かったような気がする。

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

4.5

続編も気になって見た。よく見るハリウッド映画と雰囲気が違うのも惹かれる理由のひとつかも。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.5

ショッキングなシーンが多かったが、パワフルな作品で惹かれた。

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.5

なかなか見る機会のないデンマーク映画なので映画館で鑑賞。
このようなことは、誰にでも起こりえることかもしれない。それだけに見ているのが辛かった。

花嫁の父(1950年製作の映画)

5.0

母が好きだったと聞いて見た作品。エリザベス・テーラーがめちゃくちゃきれいで可愛い。あれではお父さんは余計に心配するよね。でも花嫁の父の気持ちは東西変わらずおんなじなんだなとも思った。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういう隣人、無理!実際に以前、お昼どきに突然来て昼食を出すまで帰らない人が近所にいて、私には受け入れられなかった。相手の都合なんて考えない人だとしか考えられなかった。この作品を見ても、正直、不快な気>>続きを読む

めぐり逢い(1957年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

母が好きで昔見たが、今思うと、泣けるツボを押さえているなぁ。ラスト、号泣した。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.5

“You’ve Got Mail”とは、なんてイキなタイトルなんだろう。ペンパルから手紙来てるかなと郵便受けをのぞく時のドキドキ感、まだ今のようにEメールとかテキストメッセージが日常生活のものになって>>続きを読む

二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.6

何回も映画化、ドラマ化されたけれど、私にとって「二十四の瞳」といえばこの作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

最後の方、フレディを見ているのが辛かった。ライブのシーンは圧巻。映画館で見てよかった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.5

大好き。同じ役者が12年にわたって出演して作りあげたなんて、すごいとしか言いようがない。特に主人公を演じたコルトレーンは7歳から思春期を経て大人になる入り口までよくやったなぁ。ちょっとドキュメンタリー>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

茶川のお父さんが亡くなるところ、話としてはよくあるながれだと思うけど、親ってああいうところあるなーって思って号泣。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

はじめの方はおもしろいシーンが多くて爆笑していたけど、後半、見ているのがだんだん怖くなってきた。
ソウルに半地下の住居が結構あることを映画を見た後に知った。旅行でソウルへ行った時、全然気がつかなかった
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デブラ・ウィンガーを探して(2002年製作の映画)

4.6

こういう作品をよくぞ撮ってくれました!というのが一番の感想。
仕事と家庭の両立は女性の大きなテーマだ。特に小さな子どもがいると悩みは大きい。仕事をしていることに後ろめたさがつきまとう。いくら子どものた
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

4.8

私が生まれて初めて映画館に連れて行ってもらった時に見たのが確かこれと「三匹のこぶた」の二本立て。映画が昔から大好きな母が連れて行ってくれた。私の方から見たいと言ったわけではないので、母が新聞広告でも見>>続きを読む

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

5.0

ミュージカル「オペラ座の怪人」の醍醐味は舞台にあるとつくづく感じた。2004年の映画版も見たが、こちらの方が断然好き。役者たちの歌も素晴らしい。日本に居ながらにしてロンドンの公演が見られるのも嬉しい。>>続きを読む

マーサの幸せレシピ(2001年製作の映画)

5.0

何年も前に見たドイツ映画。ステレオタイプな見方かもしれないけど、堅物でいかにもドイツ人というマーサの前に、陽気で温かいいかにもイタリア人というマリオが現れるという設定が好きだった。ヨーロッパではこのよ>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーそのものより”The greatest thing you'll ever learn is just to love and be loved in return.”という言葉にやられて魅>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.8

村上春樹原作。どう解釈したらいいのかわからない部分もあったが、好きだった。

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.4

認知症を患っている人が登場する映画が増えてきた。どの国でも大きなテーマになってきていることを感じる。

別離(2011年製作の映画)

4.6

見る映画を監督で選ぶことがあるけれど、これもそういう作品。
普段なかなか知ることのないイランの庶民の生活を垣間見ることができるのもこの映画の魅力。

彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

5.0

ファルハディ監督で最初に見た作品。イランの若い男女が休暇に行くのに車に乗っていて、大はしゃぎして騒いでる冒頭のシーンにガーンとなった。ニュース報道で知るイランのイメージとかけ離れていて、わかっていたは>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

4.6

難しくて理解できていない部分もあったが、見てよかった。ファルハディ監督の作品のお蔭でイランの庶民の暮らしを少しずつ知るようになってきた。

會議は踊る/会議は踊る(1931年製作の映画)

4.0

昔テレビで見て、正直よく覚えていないけど、おもしろかったことは覚えている。これに出てくる歌のメロディは今でもハミングできる。

黄昏(1981年製作の映画)

5.0

祖父母と一緒に住んでいたせいかな。学生の時に見て、老夫婦の物語がしみじみ心に沁みた。自然描写も美しく、大きな湖水がテーマ音楽と共にスクリーンに映しだされると癒された。
キャサリン・ヘップバーンは有名な
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オペラハット(1936年製作の映画)

5.0

その昔、母からフランク・キャプラの作品はいいよと聞いて、テレビで見た。大好きだった記憶がある。今また見たらどう感じるかな。それにも興味がある。

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