ツァラトゥストラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

海底47m(2017年製作の映画)

3.6

想像力で自滅するタイプなので20回くらい一時停止して観たけど多分これサメ映画の中ではおもしろい方

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

芥さんの赤ん坊があの喧騒のなか堂々としていて遺伝を感じた。あそこで左右が反米を軸に結束していたら、単なるお祭りを越えて何かが変わっていっただろうか。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.4

ジューコフの登場シーンだけかっこいい
あとはオッサン達の滑稽な覇権争い

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

期待値高かったせいかいまいち…
飲酒しながら観たら楽しそう

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.1

「いい人間になりたくなった」

なんか素敵な話だった

繊細で愛おしい

クルーレス(1995年製作の映画)

4.0

「遅刻は俺1人の力でできるもんじゃない」

いつか使おう。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.3

面白いと言ったら嘘になるけど明るい気持ちにはなる

主人公どこか見覚えあると思ったらキャッツのおばさん猫(ジェニエニドッツ)役の人だった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

ゾンビより人が恐いって感じ

ゾンビダッシュに笑ってしまった

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

時代を背負った悲しい天才の話

構成が良く、また時折ブリティッシュジョークで笑わせてくれる

カンバーバッチのキョトン顔とプロポーズのシーンが好き

メイド・イン・アメリカ(1993年製作の映画)

3.4

ハルがサラに惹かれた経緯とか色々省略されすぎてるけど、それも含めテンポのいいコメディで気楽に観られた。
この時代のちょっとダサい色づかいが好き。
若かりしウィルスミスと動物たちがキュート!

恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.4

ちょっと中途半端な感じ

辻褄合わせの急展開ストーリーと不完全なミュージカル

主演2人を楽しむためのオシャレ映画

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

みんなわるくて悪くない

わりとよくある兄弟格差(からの妬み嫉み)を過激に描いた感じ

同性の兄弟ライバルになりがち(生きてる間は)

面白かった!

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

「俺のバンド」から「みんなのバンド」へ。

1番成長したのは教師というオチ

大人びた子供たちがいい味出してる