日常を流してるだけなのに、
つまらなくならないのがさすが今泉力哉だな。
『あなたならどこにいたって、孤独を手放さずにいられる』
この言葉に尽きる。
濱口竜介監督の作品を全部見ようと思った。
言葉の繋がりの中で読み手がどう受けとるか。
この作品ですごく感じたし、3つの短編が別の物語だけど一貫性があるように感じた。
うまく言語化できない自分が情けない>>続きを読む
作品で東京が舞台のたびに、
思い出してしまう過去。
その過去があるからこそ、
私は強く生きようと思う。
私は人生のマジックアワー真っ只中。
このタイミングに見れてよかったなと思える作品。
何だっていつかは終わる。
過去現在そして未来、
どんな時もその瞬間を大切にして
その先で何か光を見つけて、
自分の生>>続きを読む
人間誰しも自分が1番で、切羽詰まると、
相手のせい環境のせいにしてしまいがち。
この生きづらい世の中で、本当に大切なものは何か、自分、周りを殺してしまわないよう、冷静になり本質を見抜いていきたい。
見たと思い込んでたけど、YouTube無料配信の時途中までしか見れてなかったので今更ながら。
若手俳優達の74分のワンカット
演劇感を出すためのワンカットなのかな?映画?というより舞台?ワンカットの意>>続きを読む
芸人として師弟関係として人として、
愛とリスペクト。
そう思える人に付いて行きたいし、
そう思われる人になりたい。
このレビューはネタバレを含みます
会話が噛み合ってないのに、テンポよくてとても好きな感じだった。
「普通」をテーマにした話。
君が言ってる普通は、何かを諦めるための口実なのか、普通はこうだから普通はそうじゃないから、なんで自分で決めな>>続きを読む
要所要所気になる所はあったけれど
それを超えるくらいに中田青渚がよかった。うまく言えないんだけど言葉に出来ないような独特な魅力があるなと思った。
YouTubeで気が狂いそうと検索するあのシーンは邦画>>続きを読む
出てくる3人から学ぶことしかない。
まだ暗闇でもその中でもがいた先に明るい未来が待ってる。と信じたい。
ラストシーンはとても震えた。
ギリギリ駆け込みでこの作品に出会えてよかった。
#ええじゃないか>>続きを読む
言葉って記号のようで記号じゃない。
受けてによって解釈が変わる。
一緒にいて楽しかったり居心地がよかったら、自分のモノにしたいな。自分は。
このレビューはネタバレを含みます
色んな人の時間軸が描かれてる作品
茜色の夕日を歌う門脇麦が最高だった。
つまんない男よっていう岸井ゆきのが1番幸せそうだったのに対して、上京してちょー楽しいでしめる椎名妹。
東京って楽しい?
学生のペラッペラの友情、人間関係と対比になるおばあちゃん。萩原みのりすきになったわ。
絶望に追いつかれないように走るしかないよね本当に。
未来に対する不安や絶望があっても親友と酒片手に夜道ふらついてああやって一緒にバカできる関係ってほんと素晴らしいな。1、2年前の自分を見ているかのよう>>続きを読む
ずっと見たかった作品。新時代の映画。
全編PC画面上で話が展開していくんだけど、話の展開がすごい面白いし新鮮すぎた。SNSの怖さや父親の冷静さを失うシーンがリアルで面白かった。
画面の隅から隅まで目が>>続きを読む
大どんでん返し
自分の想像を斜め上から超えてきた
この映画はたまたま今日5月10日に見たことに鳥肌がたった
すごい面白い映画だったけど
オチを考えてしまう癖がついちゃってるから読めてしまったけど
伏線に全然気づけていなかったので
もっかい見ても面白いだろうなと思った。
コロナで異常な事態になってる今と照らし合わせみてた。
彗星が落ちるすぐ逃げて!のところトラウマレベル
誰も悪くないのが辛い。
深く考えさせられる映画だった。
39分があっという間だった。
この尺でこんだけ伝えられてるの本当にすごい。
ジャケット通り甘く見てたら騙された。
全部分かったような顔して勝手にひねくれて、お前がつまんないのはお前のせいだ。
人生決めるのは自分次第だし、
この映画の話も自分で勝手にいいように汲み取って騙された>>続きを読む
設定や秀逸さとかは好きだったけど、テンポと落ち?があまり、、、
わりと話引っ張った割には物足りない感がすごかったというイメージ
ただのスポコンバスケ映画じゃないし、これが実話なのがとてもすごい。
カルフォルニアの治安とか生き方とか日本ではありえないことだけど、あっちからすればそれが普通の生活だし、その中でバスケプレイヤーだけで>>続きを読む
改めてこの手の映画が大好きだなと思った。
わりと序盤で展開読めてしまって、ああやっぱりかとなったけど、最後の最後までしっかりと見れた。
田向夫婦の生き方がリアルすぎて、自分もこんな生き方憧れてたなとな>>続きを読む