関西人じゃないですさんの映画レビュー・感想・評価

関西人じゃないです

関西人じゃないです

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8 Mile(2002年製作の映画)

4.2

結構好きやった
なんか、ちょこちょこ本当の意味で感情が描かれているのか…?とか思ってしまう弱ご都合展開もあるが…、ご都合展開というか語り・表現・演出が若干雑に見えてしまうというか…
たぶんやけど、映画
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.9

シンプル王道おもろ映画
なんかボケないとまともでいられないぐらいのボケ感で要所要所笑った

常に話はわかりやすいし、期待してたものにちゃんと答えてくれる感。
王道名作のお手本的な素敵さを感じる。

2
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

好きな人が多いのもわかるなと思いつつ!
自分はそこまで強くはハマらずにおりつつ!

なんか、中高生ぐらいの時とかに見たらカッケェ!ってなったんかな…
いやー、どうでっしゃろ。

はちゃめちゃ青春劇みた
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かった
長めのワンショットがあったりとか、疑心暗鬼の中で徐々に見えてくる真実とか、人の情とか義とかが絡み合って必要以上に複雑化していってしまう流れとか。
なんか人間って感じがしてとっても良か
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

クラリス、最強ですやん
ジブリ作品で1番好きなの結局これな気がする

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.9

荒唐無稽なコメディが独特のバランスで成立してるしやっぱり笑っちゃっていい

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.1

シンプルでわかりやすいシナリオで素晴らしい
なんか、シンプルめっちゃいい王道映画で好き

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

知人激推し作品。
天才と秀才の話
それぞれの関係の中での愛憎の表裏一体感とても良かった

ルックバック(2024年製作の映画)

3.9

序盤の瑞々しき幼少期の映像表現にはとってもグッと来た。
けど、やっぱり物語の構成とか、驚きの作り方とかは漫画で完成されている作品と思わざるを得ない気がする。
あと、最後泣かしにくる演出、泣かせたろう感
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープ作品の企画色強めの作品で面白かった。
でも何にも知らずに見たから、序盤話の筋道を理解するまでがかなりキツかった。
気が狂うかと思った。

小説家の一回死んでみたかったんだよね!は軽くて良か
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

社会派映画苦手すぎる。
脳死で楽しませてくれ。

個人的には余計なお世話すぎて、社会の問題構造見せつけられるたびにうるさく思ってしまう。
色々考えるけど結局できることなんて何もない。
何かできると思っ
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

企画としてとっても面白かったし、最後の殺陣とかすこぶる良かった。

ただ長く感じちまった。
1.25倍〜1.5倍で見たくなった。
「映画を早送りで見る人」の仲間入り、ハッピーハッピー。
と言いつつ、な
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

久方ぶり2回目、名作でした
1回目、映画館で寝た気がするから実質初見。

物語の構成としてとってもわかりやすくて、なんかベースとして話しやすくて助かる。
夢と現実(家族)
都市と田舎
文化と原始
みた
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

いやー、どうでしょう!
演出がかってて、好きが煮詰まりまくってるのは理解したけど、別に個人的に好きとかではなかったか…

E.T.(1982年製作の映画)

4.3

いや、激おもろやん

E.T.はなぜ復活するのか?
という問いに対して、単なるご都合主義ではなく、
そもそもエリオットが「ここにいて」と願ってしまったからで、E.T.が生き返るのは「彼をちゃんと返さな
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.5

企画はわかるけど、う〜ん!

しかし、自主制作ってだけでもうなんかそれはすごい

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.2

生きている手触りのある人間が不在。
テーマと物語展開だけで作ってて感情移入不可能。

映像は綺麗。
清原果耶の可愛さだけは確か。
『まともじゃないのは〜』の主演してた子と知って驚き。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.4

あだち先生が好きならこの作品は好きになってしまうはず

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

ラストシーンが全てな気がする
演技上手いってこういうことだな〜と小並感
ローマの休日しかり、かぐや姫的な展開とも言えて、昔話ってすごいなと脱線
演技上手いって、人間にまつわる感情・癖・価値観などなどの
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

ちょっと展開早すぎて、感情移入厳しいところあるけど、後半の演出はグッと来させる。
憎しみには一部屋の価値観は面白かったし、記憶に残りそう。

ん〜、色々考える余地あり感。