Aquaさんの映画レビュー・感想・評価

Aqua

Aqua

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

一日いちにちをかみしめたい、そう思わせてくれました。

プチ・ニコラ パリがくれた幸せ(2022年製作の映画)

5.0

絵がすっごく可愛い🌷
癒された🍀
あとフランス語って響きが綺麗だな。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.5

言葉の大切さを考えさせられた。
日本が統治してた時代ってあんな感じだったのか….

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

韓国の歴史を学ぶのに最適な映画だと思う。
時代背景も丁寧に描いてるだけじゃなくてユーモアもあって凄い映画。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.5

大人と子供の関係性が上手く描かれている。考えさせられる。

海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いつも彼女たちが周りの人にごめんなさい、ごめんなさいと謝っていて辛かった。
謝る必要のないことばかりなのに。
妊娠してても在留カードとIDがないと病院受診できない。不法就労している人に医療を受ける権利
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

5.0

感慨深い映画だな。
人生の主役は自分。 
刺さるなあ。
結局自分を守り労り励まし助けるのは自分自身しかいないのかも。
そんなことを考えさせられる映画だった。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男児をもうけるために、女児を障害児として認定させようとしていたとか、ほんとうに胸が痛い。
願書が医学部ではなくて看護学部に書き換えられていたことも、悔しさ極まりない。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな問題があったなんて知らなかった。
養子縁組したら市民権は当然に与えられるものと思っていた。違うのか。
辛すぎて言葉が出ない。
色々と考えさせてくれる良作だと思う。観てよかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

ゆったりとした気持ちになれる、とても、
心地の良い映画。
いつものコーヒーが倍以上に美味しく感じた。
港を眺め、かもめに餌をやり、森を巡り、サウナを堪能する。ほんとうに素敵。
フィンランドに行ってみた
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.5

コーヒー飲みながら観ると更に良さそうな映画。映像も綺麗だし音楽も素敵。
人間関係の変化を繊細に描いていて好き。

レインマン(1988年製作の映画)

4.5

トム・クルーズが異常なくらいカッコよくて、良い意味でどうしようもない。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

観ていて明るい気分になれるし、女性と男性が対等な関係性を築くことの大切さなどのメッセージも込められていて、深い映画でもあったと思う。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

レイプを扱った社会派の映画で観ていて辛かったけれど、考えさせられた。
映画を観終わったら、この題目に込められた深い意味が理解できる。
将来有望とされている男性を有利にするために、レイプ事件を見て見ぬふ
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

オードリーの人間性の深さを改めて感じた。繊細な魅力がある、本当に素敵な人だと思う。
親から愛されなかったという心の傷を抱えていたけど、それを自分なりに受け入れて、与えられなかった愛情を、子供たちに注ぐ
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

5.0

誇張した演出もメッセージもないから、凄くリアルで、観てて引き込まれる。
人生ってなんだろうなと考えさせられるドキュメンタリー。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

お涙頂戴という感じではなく、淡々と、人々の深い悲しみや生きづらさを映している所が最大の魅力。 
人生は想像を絶する辛さがあるけど、それでも、何とか生きていく。
派手な展開がないからこそ、本質を捉えた映
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

特にラストが素晴らしい。
ネイティブアメリカンのチーフの生き方が、切なくも、美しく、強い。
人々の感情を奪う病院から抜け出して、自分の意思で生きていく決意がラストで上手く描かれている。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後はギルバートが自分の道を歩んでいけて良かった。今までは自分の優先順位が低かったからこそ、ラストシーンの迫力は素晴らしかった。
ベッキーの存在は本当に大きい。
あんな風に生きていけたらな。

あと、
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

ロスとパリのストーリーが胸に刺さった。
ロスのドライバーの芯の強さカッコいい。
パリの女性の視点は鋭く強く美しい。
最後のヘルシンキのは、よく分からなかったけど、また数年後に見返すと、意味がわかるのか
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