最後にタイトル回収したのはよかったし近代科学のクローンを題材にしてたのもよかったけど全体的になんか胃もたれした
つくづくスピルバーグ監督は発想の天才だと思う
がしかし終盤の何でもありなキャラや技は過程が飛ばされてたので納得ができなかった 日本のアニメ文化が出てくるのはうれしいんだけどもね
効果音とかがゲームのそれまんまでコメディ要素も多々あり面白いとは思ったが結末が王道すぎるというのが残念
白黒映画で起承転結のない内容だったら普通没頭して見れないと思うんだけど不思議なことに物語に入り込めた
この時代からデータ野球が取り入れられてるのは流石メジャー、って感じだったが細かい用語も多々あったしかなりの野球通向け映画かなとは思った
監督、演者、音楽、全部すきだわ
それに過去作の伏線に触れるのもずるいよ
中盤まで波がなかったのが惜しい
ラスト30分まで引っ張られたからもっと派手な何かがあると期待した