MCUで唯一観続けてたのがキャプテンアメリカのシリーズだったんですが、旧キャップが退場して監督も変わったのでもう別の映画ですね。白人俳優が黒人に変わったのは些細なことで、アメリカという国の闇の部分に苦>>続きを読む
アメリカの戦争ってとっくにインチキと見抜かれて30年前の映画でネタにされるくらいなのに、令和になってもメディアの嘘に騙される人が後を絶たない。こういう映画は見ておくべき。
アルバニア人の戦災孤児を演じ>>続きを読む
デビッド・リンチへの弔意を込めてリバイバルに足を運ぶ。昔観た時も分からなかったが今回も分からなかった。無理に「俺は分かった」というのもリンチに失礼かなと。
前に観た時に顔の汚れたホームレスが物陰からヌ>>続きを読む
文庫本と鉢植とカセットテープ。
あまりに完璧な「邦画」なので、言われなければドイツ人のヴィム・ヴェンダースが撮ったと分からない。日本人とドイツ人の心情が近いと言うことなのか。
パロディでも実験でもなく>>続きを読む
「リベリオン」のカート・ウィマーの脚本は、権力やネット詐欺といった「手出し出来ない物への怒り」に溢れていて、そのパワーで多少の無茶は許せてしまう。
アクション映画に大切なのは勧善懲悪のカタルシスであっ>>続きを読む
庵野秀明が脚本を書いたであろう前半と、後半部分があまりにもレベルが違い過ぎる。BGMも絵柄も違うので完全に別の作品。
後半は若い世代向けなんだろうけど、若者だって前半の方が面白いと思うはず。
テレビ版>>続きを読む
テレビ版の「ストーリーらしいストーリーもなくただ美味しそうに食べる」が魅力なのに、幻のスープとか韓国に漂流とか、変に映画っぽくしようとして失敗してる。美味しそうで食べたいなと思ったのはパリのオニオンス>>続きを読む
アメリカで内戦が起きるアイディアは面白いのに、それをメディア側の視点で描いたのが失敗。アメリカで戦争が起きるとしたら「メディアの扇動」以外にあり得ないのに。
善良なジャーナリストの魂が継承される物語と>>続きを読む
ジェームズ・ガンが本当に作りたかったのはこれでしょう。全てのヒーローの原点。予告に流れるBGMはジョン・ウィリアムスのアレンジバージョン。久しぶりに心の底から観たいと思えるヒーロームービーです。