他人によってもたらされる、精神的・肉体的な苦痛。どうにもならない怒りや憎しみであっても、人と関わりあうことで変化していく。その過程が丁寧に描かれた赦しの物語だと思った。
タイトルから受ける印象と内容は全く違ったけど、結構すき。誰かが死んだら必ずその人の名前がクレジットされるのがシュール。
前人未踏の山、メルーに挑む登山家たちのドキュメント。
人はそれぞれ大切にするものが違って、それが明確に分かってる人は幸せだと思った。
ストーリーはシンプルだけど、俳優陣が皆よい。気になるとこがあっても、いいタイミングで入る音楽がまたよいので納得させられてしまう。IMAXで観るのをお勧めします。あとブライアンメイがすき。