Sylphさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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映画でも本でも音楽でも、なんかピンとこなかったり、わかんなかったりすることってあるけど、私はついわかったフリをしてしまう。
佐藤は「わからなかった」って素直で、それを彼女は否定しなくて。

「わからな
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

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福田沙紀が看板を蹴飛ばすシーンで、それまでのうまくいかない展開がチャラになった。

あとシュシュシュの「むすめ」だと思ってたら「こ」だった。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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ドライブ・マイ・カーと同じ日に見たら疲れて間で1時間寝てしまった。
悔しいので来年の夏もヤンヤンに会いにいこうと思います。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

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人を頼るのにものすごく恐縮してしまう私は、自分が人に何かを頼まれたり、時間を人のために無償で使うのが苦手なんだと思う。

サンドラの周りの人は、人のために汗を流して時間を使うことを厭わない人ばかりだっ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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一人って気楽なんだよな〜わかるな〜

ご飯おいしく炊けましたか?
に対して返事がないことに妙に不安になっちゃうの、すごいわかる。

幸せになってね〜〜〜みつこちゃん〜〜〜

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

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「胸を打たれるな」
「これからも幼稚だ」

なんの捻りもないけど、素直な言葉。
浩介みたいに正直でいられる人にはコンプレックスを抱いてしまう。
うらやましい。

細い目(2004年製作の映画)

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アローンとキョウの会話が好き。
「お前は大物になる」とか、嘘じゃなく心の底から友人のことをそう評価できる関係性がまぶしかった。

インドの詩
「いい子だからではなく、我が子だから愛する」

ヤスミン監
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あん(2015年製作の映画)

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この人に今、声かけた方がいいんじゃないかって思う時に、徳江さんみたく押し付けがましくない優しさで寄り添いたい。

“美味しい時は笑うのよ”

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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“どの路地も大通りも芸術品”

そう思える街が一つあることは幸せだと思う。

ダリが面白かった、顔も似てる。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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“The pie was just a pie.”

パイから流れが悪くなった。
だけどパイはただのパイで、離婚調停とは関係ない。

チャーリーが思うニコールとのすれ違いの原因は、このときみたいに本質
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