あさださんの映画レビュー・感想・評価

あさだ

あさだ

映画(100)
ドラマ(2)
アニメ(0)

小学校~それは小さな社会~(2023年製作の映画)

5.0

世田谷区にある小学校の一年間を密着したドキュメンタリー。
目ん玉取れるんじゃないかってくらい、泣いてしまった。
主に小1と小6、先生に密着しているんだが、どうやったらそんな自然な表情が撮れるか不思議な
>>続きを読む

セブン 4K版(1995年製作の映画)

5.0

もう全部、圧倒的。
面白すぎる。
中学生の時に観た衝撃を超えることあるんか。
映画館で観る感動を与えてくれたレンタルビデオショップに感謝。
おこがましいと思いますが、次はファイトクラブお願いします。

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

3.0

あるビデオテープをきっかけに山に探しに行く話。
邦洋問わずホラーをあまり見ないので、落とし所がないのは気になってしまった。
ただある独白のシーンだけでも観る価値ある。

(2025年製作の映画)

4.0

大学教授だった男が"敵"と対峙していく物語。
白黒の映像のなんという豊かさ。
長塚京三から漂うインテリジェンス。
この家で生活してきた感触がスクリーンから溢れ出てる。
筒美京平ワールドなんだけど、吉田
>>続きを読む

お引越し 4Kリマスター版(1993年製作の映画)

4.0

1993年劇場公開の4Kリマスター版。
面白凄。
初相米慎二でしたが、映画館で見れてよかった。
田畑智子演じるレンコの凄み。
中井貴一の色気も良かったなぁ。
いまだったら渋川清彦がやりそうな。
中盤の
>>続きを読む

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.0

孤独のグルメの映画版。
終始これは映画です!という気合が感じる。
映画が初見の方では楽しめるのでは。
ドラマ版での良さも残しつつ、映画愛に溢れた映画版でした。
「食事」をすること自体に物語があるみたい
>>続きを読む

大きな家(2024年製作の映画)

5.0

児童養護施設で生活している、していた子どもたちのドキュメンタリー。
配信、円盤化されないと知り、映画館に駆け込み。
結果、見れてよかったです。
過度な演出との噂を耳にしてましたが、子どもたちの迷いなが
>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

5.0

filmarks試写会にて鑑賞。
香取慎吾主演、白石和彌監督作品。
とても優しい映画だと感じた。
香取慎吾演じる主人公の周りで起こる、悲劇的な出来事や裏切り。
そのなかで消失してしまったものがある。
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

5.0

90歳の老人が運び屋をする話で、88歳の俳優が主演し監督した作品。
個人的にここ10年のイーストウッド作品は常にオールタイムベスト級なんですが、またまたまたまた本作で更新されました。

男としての滑稽
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

60年代初頭のアメリカを舞台にしたロードムービー。
バディものロードムービーの教科書みたいな映画でした。
2人の空気感と同調するように、劇場も尻上がりに暖かい雰囲気の中で鑑賞でき、良かった。
クリスマ
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

動物大好きヨルゴスランティモス版、大奥。
相変わらずの悪趣味全開コメディ。
だが相変わらず、そこが抜群に良い。
ほぼほぼ王宮内しか、映されないが、カメラワークのバリエーションで閉塞感を維持しつつ、一向
>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

アームストロングを描いた、デイミアンチャゼル最新作。
アームストロング演じるライアンゴズリング。
静かな熱量のこもった演技・演出は、ただ人類初の月面歩行した偉人としてではなく、仕事人・父親・夫の側面を
>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

5.0

もうこのままワールドイズマインとシガテラも作ってくれ、吉田恵輔。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

死を伝えるために十数年振りに実家に帰る息子とその家族の話
ほぼワンシチュエーション。
今作はグザヴィエドラン節炸裂の映像と音楽は少なめ(だからこそ、逃げ場となってキラキラしていた)
アップ多用の会話劇
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.0

合わなかった。
パート毎の解決方法が逆方向に一歩進んでる気がしちゃって入り込めなかった。
あんま普段は考えないんだけど、ラブホの話をあそこでするなよ。とか監督の性癖?と思っちゃうシーンとか。
嫌だった
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

5.0

強盗に入った家が退役軍人盲目老人だった話。
めちゃくちゃ面白かった!
とても丁寧な振りがこれでもかってくらい降りかかる。
登場人物のキャラもスマートに説明され、無駄な時間なんて一切なかった。
ずーっと
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

2.5

朝井リョウ原作。
自分の気持ちが入る隙間がなく、輪に入れないままラスト前まで鑑賞。
全編演劇と考えたりすれば、まだ見れるけど。
そもそも就活してるとき、こんな感じだったっけな?って違和感しかない。
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

5.0

家族の中に、ある男が入ってくる話。
傑作。
淵に立っているかどうかは、自分でも判断しづらいものなのだなと感じた。
いつまにか淵にいることがある。
だから、淵の前にある様々な境界線を見ることができる他者
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

5.0

イーストウッド凄すぎ。
世界仰天ニュース的にしようと思えば、いくらでもできるテーマ。
それを御涙頂戴演出にせず、淡々と進んでいく物語に涙が止まらなかった。
まさか映画見る前は電車に乗って帰るという毎日
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.5

辛い。
鑑賞後、希望より絶望のが残る映画でした。
「信じる」という、人が人と生きていくなかで大切な部分が一瞬で台無しになってしまう怖さと悲しさ。
辛すぎる。
圧倒的な演技力で終始、心を握られる。
次回
>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.5

シェーンブラック久々のバディ物。
テレ東の午後ロードショーっぽい雰囲気の77年ロスを舞台にしたお話。
最高に楽しかった!
殴り屋のラッセルクロウ(きっと演技じゃない)と酔っ払い探偵のライアンゴズリング
>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.5

アメリカのティーンがスリープオーバーする一夜を描いたお話。
「イットフォローズ」の監督の前作。
この監督って、なんか違和感がある映画を作るよなーという感想。
不安になる違和感というか。
良い意味でだし
>>続きを読む

ケンとカズ(2015年製作の映画)

5.0

千葉の田舎町でクスリ売りをするケンとカズのお話。
冒頭から殴られ、終始「息もできない」映画でした。
生々しい空気と強烈な顔面力。
「ディストラクションベイビーズ」とは、また違う生きていくための暴力の応
>>続きを読む