朝野白湯さんの映画レビュー・感想・評価

朝野白湯

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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楽しいミュージカル映画で世界観も可愛かった。
辛いシーンも展開早めであまりストレスにならなかった。
ウォンカめちゃめちゃイケメンだなぁ。

映画のチャーリーとチョコレート工場とは直接的につながる話では
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対峙(2021年製作の映画)

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ほぼずっと会話シーンだけど飽きなかった。キリスト教を感じる話だった。日本で同じように対面して話す状況はあまり想像できない

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

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じめっとした雰囲気、悲しいお話、登場人物のビジュアル全部好みだった。面白かった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見て良かったと思うけど難しい話だった。
顔が出ずに誰々が画策したというような話が続く聴衆会あたりのシーンはきちんと理解できなかった。
原爆の責任をオッペンハイマーに押し付けようとしているのかと思ったら
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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いやどこまで行くんだよと思ったけどなんだかんだ楽しめた。

陪審員2番(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が人を轢いたと気づいてから、容疑者に濡れ衣を着せて悪人として生きることも、自白して罪を償うこともせずどっちつかずな選択をしたことでより悪い結末を迎えたのではないかと思う。
最初から容疑者を庇わな
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

衝撃的なシーンが多かった。
登場人物たちのプロ意識が高く、命を落としても自己責任で仕事を続けるのがすごかった。
ジェシーは危うく見えた。

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半と後半で2つの映画を見ているようだった。
誰にも悪意はないのにどんどん悪い方へ行く。子どもの嘘や行動によって大人は不幸のどん底まで叩き落とされるけど、原因は社会の決めつけや不寛容だったりする。
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アリ・アスター監督のダークメルヘンな雰囲気とギャグシーンが好きなので楽しめた。
陰部モンスターは比喩でボーの理想から外れた父を、母が屋根裏に隠していたってことなのかな。
最後の裁判は流石に現実じゃない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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ジョーカーが狂気的に見えたり真っ当に見えたり、何度も印象の変わる映画だった。
映像もかっこよかった。