ねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

かなり長いわりにストレートな内容。
皆が疑わしくなってくるとか意外などんでん返しがあるとかではなかった。
じわじわと切なくなってくる。
事件からの月日も、ラストも。
メニュー画面の写真は話を観た後に見
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氷の微笑(1992年製作の映画)

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あの際どいシーンを観たくて借りた。
そのまんまの犯人なのに釈然としない。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

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産婦人科医のセクハラが元凶。
あとは皆とばっちりでしかない。
エスターやゴーン・ガールを彷彿とさせる女の計画的犯行。

28日後...(2002年製作の映画)

-

開始5分がもはや別物のホラー映画。
たぶんそこが1番怖い。
ジムの家でのシーンはいいけど後半はイマイチ。
ゾンビじゃなくて、感染者。

裏窓(1954年製作の映画)

-

ワンシチュエーションなのに退屈しない。
そりゃ覗き見はドキドキするし妄想も膨らむよね。
結局殺人事件はあったのだろうか。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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必要最低限の情報量で複雑な構造。
解説を読んでから観たけど2回観た。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

全く関係ないような出来事や人々が巡り巡って繋がるご縁の話。
四畳半神話大系のアニメを知っていると更に楽しめる。
個人的には四畳半の方が好き。

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.6

園子温は好きじゃないけどこれは好き。
ストーリーはあるようでない。
原因不明のまま徐々に人が死んでいく不気味さと終末観。
自殺かテロかカルトか洗脳か殺人か。

呪怨(1999年製作の映画)

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時系列バラバラのオムニバス形式。
怖いけど肩すかしがないから構えられる。
コメンタリーも面白い。

所沢の家は見に行った。

スピード(1994年製作の映画)

-

一息ついたと思うとまたすぐハラハラ。
爆弾とか爆発とか映画で見るぶんには大好き。

それコナンでも見た!ってところはだいたい面白い。

個人的に恋愛要素はいらない。
(O・K)

13日の金曜日(1980年製作の映画)

-

ジェイソンはほとんど出てこない。
マスクもしてない。
勝手に想像してたのと全然違った。

レオン(1994年製作の映画)

3.5

切なくて素敵なコンビ。
これは敵組織が強すぎるよね。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

スタジオ撮影とは思えない映像。
HALの弁明シーンが心地よくて好き。
ラスト20分間はスピリチュアル。
(K・M)

エスター(2009年製作の映画)

3.5

エスターのやること全部胸糞悪い。
父親は鈍すぎ。
マックス可愛すぎ。
子役の演技みんな凄い。

真実の行方(1996年製作の映画)

-

展開が読めそうで読めない。
第三者がいるのかいないのか考えながら見てたけど最後までわからなかった。

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.8

西部劇風で見やすい。
前衛的でも宗教やらLGBTやら奴隷やら。

役者の声を吹き替えたり、役者じゃない人を使ったり、人の声を動物の鳴き声や楽器音で表現したり。

コメンタリーも酷くて面白い。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

この展開は悔しい!寂しい!

セリフ通り、贋作にも本心が潜んでいたと信じたい。から、レストランに行ったのか。

カラクリ人形のセリフは吹き替えの方がわかりやすい。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

-

ワンシチュエーションの群像劇。
人に埋もれてた軸がラストではっきりする。
料理食べたい。

サプライズ(2011年製作の映画)

-

何がサプライズなんだろ。
襲う理由も展開も浅すぎる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

最後のどんでん返しが更にひっくり返る。

地下鉄の表現がいい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

絵本みたいにファンシーな画とサスペンスのギャップ。

怖いシーンもあるのにコミカルで、全然ハッピーな話じゃないのにハッピーエンドを観た気分になる。

音楽がいい。

吹き替えの方がわかりやすい。

テスター・ルーム(2014年製作の映画)

-

エンディングの実際の写真が一番ゾッとする。

エクソシスト系。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

タイトルは爽やかな感じするのに。
ホリーはなんとなくスカーレット・オハラみたい。

日本人差別よりタバコのポイ捨てが気になる。

ラストシーンで良いことを言う。
(M・H)

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

笑いが最高の治療薬と信じて貫く素敵なお医者さん。

実話に基づく話。
(M・K)

キャタピラー(2010年製作の映画)

-

戦争に対する怒りが強烈に伝わる作品。

登場人物達の理不尽な境遇・感情・行動に全く共感はできないけど、傍観してる分その馬鹿馬鹿しさをエグいくらい感じる。

悲しくなる以上にイライラした。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

-

スポーツ観戦したくなった。

ありえない展開ばかりだけど、
コメディーだからそんなもんかね。

挿入歌がすごく好み。
(K・H)

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.2

ジャンプカット等は確かに新鮮。
この映画文法を壊す演出は今の映画にあったらもっと面白そうなのに。

話自体は男女の云々で、逃避行というからロードムービーみたいなの期待してたけどそうでもなかった。

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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

画もストーリーもお洒落で可愛い。
こんなイタズラならしたいしされたい。
ポップ。
(Z・H)

人狼ゲーム ラヴァーズ(2016年製作の映画)

-

泣き所は全部虎之介くん。
今回も映画っぽいけど前作・前々作より面白いのは全部虎之介くんのおかげ。
池田純矢さんで持っている。

人狼ゲーム プリズン・ブレイク(2016年製作の映画)

-

もはやゲーム自体の面白味はない。
シリーズの中で一番つまらなかった。
そんな話はいらないんじゃ。

人狼ゲーム クレイジーフォックス(2015年製作の映画)

-

初の第3勢力。
ゲーム的にあの狐の立ち振る舞いはどうなんだろか。
人狼達の絡みは面白かったけど。

そっか、監督変わっちゃったのか。

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

3.5

前作よりもゲーム本来の面白味があってハラハラした。アドリブもいい。

各々の個性も強くなって、とっつきにくい人もいたけど、良くも悪くも映画っぽくなったような。

森川葵ちゃんが素敵。

人狼ゲーム(2013年製作の映画)

3.5

これは、演出とか脚本より、役者の力。
シリーズ全部見たら、監督の力もわかる。

B級映画を観る気でいたら意外とリアリティがあった。

原作知ってるからストーリーは気にしてなかったけど、知らずに見たら短
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

スターウォーズシリーズは長編なのもあって難しいのかと思っていたけど、あっという間に観終わってしまった。

笑えるしほろりとするし楽しくなる。
キャラクターもみんな可愛い。

ただ、差し替えシーンはナン
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

観る前にネタバレされて萎えてたけど、それ以上に面白かった。

ヨーダが正体を明かす前の、見ちゃいけない老人感がツボ。