ねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

本当に全く古くないのね。

きちんと観たのは初めてだけど
キャラクターや有名な場面は
これまで何度も目にしていたから
これがあの!という感じ。

はやく続きを観たくなる。

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

家族の繋がりと喪失。

終始落ち着いた調子だけど
どうしようもない寂しさがあって
後半は涙ぽろぽろ。

お父さんの台詞回しが沁みる。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

工作員の風刺劇。

腫れ物に触るように見始めたけど
"世界一切ない芝居"には泣いてしまった。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.5

ホドロフスキーの作品も凄いけど人柄にも惹きつけられる。
魅力的な作品は魅力的な人から生まれるもんだね。
クリエイターはこの精神を学ぶべき。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリー・ポッターより好きかも。

動物たちがすごく可愛い。
ニュートの冴えない感じも素敵。
魔法シーンは終始ワクワク。

終盤の映像はやっぱり圧巻。

陽のあたる教室(1995年製作の映画)

4.0

ラスト10分泣きっぱなし。
その他ビートルズの曲が流れているところはだいたい泣いた。

音楽で人が変わっていくストーリーは色々観たけど、これは音楽シーン以外も良い。

実際の時事映像の中のロッキーホラ
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.5

緑・白・黒、水・火。
詩的映像美を讃えられているだけあって終始画が綺麗。

9分ワンカットシーンの張り詰めた緊張感と最後の画は圧巻。第九も良い。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.5

エリザベス王女めっちゃ可愛い。

終戦の瞬間とダンスシーンが印象的。

『ローマの休日』はロマンチックだけど、これはもう少し現実味を帯びている。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

前衛的だけど風刺も批判もメッセージもわかりやすい。

赤・青・動物の使い方や虐殺シーンの演出がとても好み。

いろんな思想・信念に挑発的な映画で、撮影中監督は命を狙われていたらしい。

血の祝祭日(1963年製作の映画)

-

世界初のスプラッター映画。

"観客を恐怖と嘔吐の渦に陥れた"っていうキャッチコピー良いね。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

こういう冒険がしたい!
こういう友達がほしい!

ラストの台詞が突き刺さる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

Singin' in the Rainは言うまでもなく。

Make 'Em Laughの場面も好き。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.5

鬱ジャンルでもないのにこの居た堪れなさ。

観ているときより後から思い出したときに泣きそうになる。

何者(2016年製作の映画)

-

演劇がダサすぎて心が痛む。笑
でもちゃんと演劇的手法を使っているからラストが映える。

自分にとってタイムリーだったから共感できたけど、全体的には、まあそうなるよね、って感じ。身近すぎて。特に拓人。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

-

虫キモすぎる。エイリアン系?

B級感を評価されている理由はよくわからん。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

-

スパルタ人軽装備すぎ。

何も考えずに素直に観られる。

戦いのシーンかっこいい。

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

-

ゾンビ・ショッピングモール・強盗団。
今では王道の金字塔を打ち立てた作品。

エキストラに混ざりたい。

白い恐怖(1945年製作の映画)

-

ダリの手掛けた場面が観たくて。

わかりやすいけどドキドキできる。

銃の撮影方法はテレビで見たことあったわ。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.5

覚悟はしてたけど想像以上にトリッキーだった。

歌もキャラもギャグも好き。

これで観客参加型なんて絶対面白いじゃん。
当時映画館で観られた人が羨ましい、一緒に騒ぎたい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

衣装・メイク・美術が芸術的。

メッセージはわかりやすくて強烈。