Asamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

来る(2018年製作の映画)

4.0

良い意味で期待を裏切ってくれました。流石、中島哲也監督。一番始めオープニングでKing KruleのDum Surferを選択したのはナイスチョイスだと感じました。内容としては、とりあえずショッキング>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

6人で成り立つ絆。繋がり。社会のルールなんて関係無し。そこに独特の世界がある。6人で暮らしている様は本当に楽しそうだった。しかし劇中のBGMは、どこか不安定で糸がすぐに千切れそうな感じ。観ている自分等>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

もう少し異世界の冒険シーンがほしかった。印象に残っているのはフラナガンというキャラクター。天然なのかな。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

自分が自分である事を素直に受け止めてあげたかった映画。手段を選択するのは、自分自身で、他人が決めるものではない。周りの『普通』とか『正解』だとかに惑わされがちなのは、よくある事だが...。幼少期、青年>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

原作と設定異なっていて、ちょっとアレ?だったけど、映像表現は凄かった。

マトリックスとかスターウォーズ、スパイダーマンとか、アクション映画が好きな人は普通に楽しめると思う。

死よ、万歳(1971年製作の映画)

3.5

エル・トポでお馴染みのホドロフスキーの映画も好きだから、関連で鑑賞。ただ非常にショッキングー👍な内容でした。全体的に過激な表現で、今の映画には無いものが備わっていました。これは子供には絶対に観せられな>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

大物に対しての不満、そして己の理想、自身との葛藤。自爆。この映画、本当に最高。私自身が25歳の今だからこそ、主人公の気持ちがわかるのかもしれない。年取ったら、わからなくなるんだろうな

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

彼からロックの全てを教わりたくなる!マジで最高。これぞロック

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

2018年、一本目。ぽよと観ました。内容は題名とは大分懸け離れたSF +PUNKという感じでした。内容はちょっと意味不明でしたが、ヒロインのエル・ファニングが可愛かったです!笑

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

2017年13本目。
シネスイッチ銀座にて。内容としては、主人公の人生ドン底からの前向きな這い上がりという良い話。

特に猫のボブが可愛過ぎた!しかし、ボブの可愛さのせいか、館内が少し騒ついていた。気
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

4.0

2017年12本目。

ハイドリヒを撃て!とは、また異なった角度から観たナチスドイツ関連の話。

子供達の勇敢な行動に大変心打たれたと共に、未来に対しての希望を共有できた。とても良い映画です。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

2017年11本目。ふと思い出して、観ていなかったのでDVDを借りて鑑賞。

主人公が抱える不安とか苛立ちとか過去の自分にも当てはまる様な気がした。自分が思春期に考えた、自分がいる意味とか。自分の事が
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

2017年10本目。キリアン・マーフィー男気溢れていて本当格好良かった。ミッションを果たす為に、命張って闘う男達。素晴らしかった!

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.2

2017年9本目、ユナイテッド・シネマお台場にて鑑賞。泣きました。本当良い映画でした。

2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の実話を基にしたストーリー。極めて残虐なテロ行為に対して、犯人
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

2017年8本目。
夢と現実が混在する世界を表現。本当恐ろしくて、本当最高に良い刺激を感じた。小さい頃に観ていたら、確実にトラウマになっていた。そして電子音楽がまた最高。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

2017年、5本目。

纏めると甘くて苦い物語。夢を叶える途中にある、理想と現実とのギャップ。得る物あれば失う物ある。全てが思い通りになるとは限らないが...何かしら可能性、希望があるという事を再確認
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

2017年、4本目。ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞。

まるで2時間くらい微温湯に浸かっていたような感覚でした。全体的に霞んでおり、曖昧な雰囲気を最後まで貫いていました。カメラアングル、挿入曲
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.5

最高に格好良くて、最高に狂っている最高な兄弟。もはや無敵なのか...と思わせるくらい。挑発的な態度で砕け散るまで突き進み、オアシスは、伝説の怪物バンドと化した。。バンドが生きている内に、生のオアシスを>>続きを読む

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

4.0

久々に観たくなり、図書館にて鑑賞。幼い時に観た以来だが、改めて観てみると、劇中の動物達に凄く癒されたし、本当心暖まる良い話だったな。相手を思いやる気持ちが凄く大事なんだね。将来子供ができたら、絶対に観>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

2017年、1本目。
第二次世界大戦下の広島・呉を舞台に主人公すずと、その日常を描く。周りを取り巻く環境が色々と変化しつつも、明るく穏やかに前向きに生きるすずの姿に癒された。また、もう一度ゆっくりと観
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.7

久しぶりに涙腺大崩壊だった...。本当良い話だった...。どんなに辛い現実が待っていようと、逃げずに立ち向かうことが大事。そして、目標を持ってしっかりと最後まで懸命に生きる事。心の底から暖まる作品だっ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


この映画を観ていると、主人公の様に何度も現実をリセットして過去にタイムトラベルする事で、周りの環境を良くしていきたいとも思うが、現実はそうはいかない事に気が付く。

人に与えられた人生は一度きりで、
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0


物語的にはとてもわかりやすくて、良かった。

主人公が段々と逞しくなっていく様は本当観ていて爽快だった。