すみさんの映画レビュー・感想・評価

すみ

すみ

レ・ミゼラブル デジタルリマスター/リミックス(2012年製作の映画)

-

公開当時とそのあとも映画館で観る機会はあってそのたび感動していたけど今回も。。
素晴らしかったや

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.3

爆泣き2025映画初め
ちょっと、いやだいぶ、難しくなってるけど流れに身を任せていたら突然わかってしまって悲しみがおそってきた。。
現実と妄想、心の揺れ動きがリンクして思い浮かぶまま映像になってる。す
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

-

わたしのクリスマス映画といえばこれ。
all you need is love🎄💝
いろんな愛のかたち。日本の空港もあんなふうになったら素敵だね

劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

5.0

ここに来るまで、、、もう全部全部泣ける、、、、重厚で壮大な物語だったけど、⚾️や🍁とかお前らと映画観れて良かったみたいな小さなところから大切にしたい、積み重なってきっといつか大きな力になる
ありがとう
>>続きを読む

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

4.2

探しているものは見つからない、でもたしかにどこかにある。あった。漂って流れて次の場所へ。また会いましょう。、なんだかすこしさみしくも響くけど、いい言葉だなあ。。
瞬間にこそ永遠があると思う。小さくてい
>>続きを読む

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.5

Septemberが泣ける曲になってしまう映画。。Do you remember? 🎶🥹🥹
ニコニコしながらぼろぼろ泣いた。しっかり大人が染みるストーリーなのに、子どもが観てもぜったい楽しめる。セリフ
>>続きを読む

国境ナイトクルージング(2023年製作の映画)

-

ノーチェックだったけど時間がちょうど良かったのと是枝さんの絶賛コメントもあり観てみた。
品が良いエモーショナルなひとときの青春。
切り取りたい良かったシーンは数あれど、ひとりでに泣いている顔や姿を、他
>>続きを読む

本日公休(2023年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ良かったのにレビュー忘れるとはなにごと。
観ていて、じわ〜と染み渡るかんじ。
きっとこれは年を重ねるほど味わい深くなる。良い映画でした

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

なんですかこのあまりにも名作は
ぜんぶ、ぜんぶ良かった、幸せ
後半は泣くよそんなの、の繰り返しでドバドバ泣いてた。なんて素敵な映画なんだ。。。。
あえてつっこまず進む感じとか、なにそのカメラ位置みたい
>>続きを読む

若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)

-

舞台挨拶付き上映にて(みなさんのお話おもしろかった)
もう勘弁して、、という気持ちで観ていた。重なって重なって最悪の形になる。もうショックを引きずりすぎて、ラストまでカタルシスを感じることができず終わ
>>続きを読む

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

5.0

みんな、お日さま、だーーー
映像だけで泣けちゃうシーンがたくさん
正解も不正解もないけどうまくいかないこともあるよね、もしかしたら次の季節にはなにかがわかってなにかが動き出すかもしれない、今はこれでい
>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

-

ある意味邦画らしい静けさ…からの全員で舞台演技への切り替わり!楽しかった!
そこも、超越したところへ、か〜
こういう綺麗事じゃないカップルたちがもっと観たいです

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

-

砂漠のライブカメラさながらカナちゃんライブ映画。実験的で、エネルギッシュ、破滅的、なような。それでも置いてけぼりにされることなく、細かい会話やふるまいなどの"ちょっとわかる"感じがしっかりあるおかげで>>続きを読む

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

-

原作大好き。ストーリーが駆け足になってしまうのはしょうがないとして、それでも時間をたっぷり使ってくれるところが多くあって良かった

お盆休みに観たのに記録忘れていた、途中シアター間違えて入ってきたおば
>>続きを読む

時々、私は考える(2023年製作の映画)

4.7

時々私は死ぬことを考える。
しにたい、ではなくて、自分を保つためのこと。わたしもどちらかというと、わかってしまう側(側?)なので何度も苦しくなったりフワッと軽くなったりの繰り返しでした。週末をああやっ
>>続きを読む

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

-

ほかの方も言ってるけど、観ながら流れに身をまかせる、って感覚があって、どこに終着していくのかわからなかった。生と死がゆらゆら同居する感じとリンクしていたかも。
コメディタッチながら主人公はずっと危うい
>>続きを読む

クレオの夏休み(2023年製作の映画)

-

自分だけの大好きな人のほかの面を知る。ちょっとずつ理解して、ちょっとずつ大人に近づいていくんだと思うと目頭熱くなっちゃう。でも、こどもたちにはなるべくさみしい思いをせずにいてほしいよ
コット〜に引き続
>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

漫画がやっぱりすごいけどアニメーションにした意義、ありすぎ。
すばらしかった。。

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

4.5

おもしろすぎてひとりで大興奮🎾
テニスと三角関係、構成が完璧かも。カメラワークも音楽も楽しすぎ。
ラストは「セッション」さながら。心の中でスタンディングオベーションしました

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

-

思春期に同じ体験はしていないものの、いつも追体験のような感覚がある。
いまのところ観たセリーヌシアマ監督作ぜんぶ好きです

うみべの女の子(2021年製作の映画)

-

主演のふたりもサブキャラたちも良かった。磯部くんのちょっとニキビ肌なかんじとか

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

-

まんまとしっかり泣いた、ずるいよ
地域は違うけど地元福島!でうれしくなったのと、台湾行ったばかりであの空気感思い出しながら観れたのもよかった

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

序盤も序盤にクライマックスかと思うくらいアクセル全開で最後まで駆け抜けてくれるし、テンポ良くきっちりはめてきてくれる感じ、気持ち良い!

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

今年の大本命。はーおもしろかったー。
?なところはまた観て考えたいけど、もうこの気持ちのままでもいいやという気もする。

バランスといえば。俗っぽさと詩的な感覚のバランスもやっぱりたまらない。映画的な
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

イミョン。縁。
もしもを考え出すと止まらない人間なのでわかるよぉと思いながら、自分がいままでに出会った人たちのことを思った。去った人と残った人。恋愛に限らず、すべてに縁がめぐっている。
ふたりの会話は
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

どうしても落とされる結果が頭にあるのは日本人だからかな。一番残ったのは恐怖心だった。
最初と最後で繋がるような映画としての面白さ、長いのに力を抜かせない飽きさせない見応えはやっぱりすごいや。。そして不
>>続きを読む

美しき仕事 4Kレストア版(1999年製作の映画)

-

肉体の動きに見入る。極めつけはあのダンス、呆然としていたらエンドロールだった。映画だなあ、
やっと観れてうれしかったし、上映後のトークショーも興味深いお話をたくさん聞けて面白かった。余裕あったらもう一
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

どうせ観るならとグランドシネマサンシャインのIMAXシアターにて。
壮大。前作に引き続き、芸術点高くてうっとりする。目の前の映像に、物語に、没頭できて幸せだった。。チャニ〜;;

小さい頃からたまに、
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

-

だいぶしんどくて頭痛。この家族をグロテスクに思うのに、今世界の現実とわたしたちにも同じことが言えてしまうということ、自分の生活を送る中でもあの音はずっと流れているということ、すごく怖くなった。
関心の
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

この日本版ポスターにある意味騙されたような。ある落下事件の解剖、それは家族の解剖。この人怪しいな、とかそういう曖昧なことで人を裁いてしまいそうになる怖さ。真実よりも感情や感覚を信じすぎているかも…
>>続きを読む