ashさんの映画レビュー・感想・評価

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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これベニチオデルトロの弁護士は、途中で帰ったのではなくて、最初からラスベガスに同行していないと解釈したのだけど合ってますか?ファイトクラブ的な

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

知らなかったけど、民間船まで徴用して撤退したこんな作戦があったんだ。いままで映画等の題材にならなかったのかな。超感動路線みたいな方向にもできそうな史実。ノーランっぽい色彩と構成で、あえてなんだろうけど>>続きを読む

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.3

正確にはナンバリングタイトルでないけど、この「4」は結構ありです。不良っぽさのかけらもなくなってカリスマ性も失った「3」のジョンコナーからがんばって復帰しました。世界は崩壊しないし、腐ってた時期もあっ>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

4.3

はじめて劇場でガンダムシリーズを観た。これまで、ガンダムの劇場版は内容薄すぎる駄作や残念な総集編が多いので随分と期待値を下げていたのだけど、本作はとてもよかった。澤野氏の劇伴は結構感情を揺さぶる。その>>続きを読む

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.8

燦然と輝く前作の続編だからなぁ。ジョンコナーこんなに落ちぶれてる設定の役どころなんだったら、当時アル中かヤク中真っ最中のエドワードファーロングを無理矢理使ったほうが、リアリティあって名作になってたかも

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.6

このシリーズすき。今作のジュリアンムーアの悪役ぶりや野望やその手法もなんか、往年の007的な荒唐無稽感があってよい。前作のR15 から、PG12 になったけど、まあ、相変わらず、ちょっとグロかったりす>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.7

ジョジョというタイトルは、漫画やアニメだとさほど違和感なく受け入れられるセリフでも、実写で役者が言うとやたら恥ずかしいってやつの典型だと思うのであまり実写化はしないほうがいいかなぁ。原作ファンとしては>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.2

原作(アニメ映画一作目)のエンディングの物悲しさというか切なさがすごい好きなんです。「僕は、学校ってところにいくからもう何もしないができなくなる。ここで皆とは遊べなくなる」そこを突き詰めたらしきこの映>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

この世界感とレプリカントの悲哀はやはり好きだ。そして、なんで今更つくっちゃったんだよという類の続編やリメイクでなく、ちゃんとした続編だった。あと、とりあえず本作で知ったバーチャル彼女の女優さんがかわい>>続きを読む

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.9

2049への予習。2019年。時代設定は今年だったのか。40年近く前のSFなのに古臭さを感じない。この世界観は好き

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.0

ヒーローものらしい展開で楽しくはあるが、いろんな映画で観たことがあるようなシーンとお話の羅列って感じで退屈でもある

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.2

初代の最終回あたりとか本作の宇宙戦の空気感はすき。ただ、宙域の小惑星や基地の位置関係まで知ってる前提にされるのつらくないすか。観る者の常識?

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

前半すごく面白かったのだけどなんか後半いまひとつ気持ちが乗りきれなかったかな

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.3

結構おもわせぶりなんだけど、一方で自分は対象外だって感じもわかってしまっての切ない想い。いい映画だなぁ。ペニーが好意をよせているギターの人がクズでなくて好感持てる人物像なのがいいですね。むしろ彼との関>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.6

なんともくだらないんだけど、好きなんだよなーこの映画。色々モラルのない笑いあるのだけど

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

1.9

ちょっとギャーギャーうるさすぎるのとあまりキャラに魅力を感じないのと予想以上にしみったれたストーリーであまり自分には会わなかった

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

1.8

あれ、1~4作目までノリノリで観てきたのに、なんかこの5作目ダメだった。飽きちゃった?テンポが悪い?、あるいは変に伝説とかだしてきたから、まじめに設定、意味や解釈を求めてしまったのか。シャークネードご>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

こういう感じの男目線の恋愛ものは大好きです。付き合うか付き合わないかって頃の多幸感と、別れるか別れないかって頃の虚無感。交互に見せるこのテンポもいい感じです。それにつけても、もう無理ってわかっているの>>続きを読む

わらの犬(1971年製作の映画)

3.2

バカっぽくハンティングしているシーンの腹立たしさったらないな

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

夕方の巴里散策。飛行機までの時間。もし、空港のシーンで終わるとか、行かずに結ばれて終わるとか、いずれの結末でもなんだかなーと思ってたら、この終わり方。余韻あるなー。

ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

3.2

アメリカンニューシネマはアメリカという国自体が若者だった頃って感じするよね

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

冒頭怒涛のミュージカル展開でありつつ内容は割としっとりした展開。そこからの再び怒涛のミュージカル的エピローグ。で、最後の二人の表情。とてもいい

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.2

うーん、イマイチ主人公以外キャラが誰が誰かわからないままに展開していくのは本家譲りですかね

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

好きな映画を聞かれて、これをあげる人に何人か会った事もあるし、恋愛映画としての評価もとても高く、かれこれ20年くらい観よう観ようと思いつつ、ずっとずっと観ていなかった映画。評価が高い理由はわかる。自身>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.4

公開当時見てあまりの冗長さによい印象がなかったのだけど、なんだかんだでまた見てしまった。結局好きなのかも

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.5

砂の器からの流れで観る。同じ雰囲気。ショーケンと夏八木の武将かっこいいな。ぬるりと現れる寅さん金田一もこれはこれでいい感じ

シャークネード4(2016年製作の映画)

3.3

もはやサメあんまり関係ない。このシリーズの悪ノリはなんだか許せる

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.3

安定の出来、悪ふざけ。あの展開でユニバーサルスタジオの許可もらえてるのすごいな

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.3

やべえ。このシリーズにはまりだした。さらなるトンデモ展開を求めている自分がいるー

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.4

公開以来の再鑑賞。ちょっと冒頭だけでも見てみようかな、と思ったら、全部見きってしまった。なんだかんだでこの世界感は結構好きだ。不条理から何かを伝えたいみたいな高尚な意図は多分ないと思う。藤原達也は絶叫>>続きを読む

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.0

名作。久しぶりに観ても、かなり鮮明にディティールまで覚えている。バイクのりながらの銃装填するシーンはホントかっこいい。夢の中でカイルが出てくる等、こんな場面あったっけ?ってところが特別編の追加シーンな>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

面白いけど、もうMCUは一見さんお断りみたいに割り切っててあまり配慮しないのね

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.2

今でも鑑賞に堪える名作SF。2はもちろん素晴らしいが、これはこれでいい感じ。メキシコあたりでのラストシーンなんかとても好き

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.2

先にドラマ版の方見て、すごく良かったので。映画版も悪くないですね

羅生門(1950年製作の映画)

3.0

なんだか、各人の語る事実の振れ幅がやや小さいように思ってしまった。あと、やはり古い映画見ると、どうしても殺陣のシーンでは刀と刀のぶつかる過剰な効果音が入ってないと、どうしても迫力不足に思ってしまうんで>>続きを読む