しょーごさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オールド(2021年製作の映画)

4.0

期待値以上、想像以上。これだからシャマランやめられねえのよ。
“このビーチでは一生が一日で終わる”
まさしくそのとおり、シャマランの運転によって連れてこられたビーチに入ってからは、あっという間に時間が
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総理の夫(2021年製作の映画)

1.0

こういう映画の皮を被った2時間ドラマが一番クソ。テロップで説明、ナレーションで説明、音楽で説明。カット割りもひたすら人の顔顔顔。
これが上映されるのにドントブリーズもモンタナもオールドもやってないユナ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.2

この映画マジでたまらん。かっこいい好きなシーンセリフが多すぎる。
以下好きなポイント
・壁の中を見たレジーの「What the fuck...」
・国境での銃撃戦
・夕焼けをバックに突入準備
・作戦会
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

フィンチャーとノーランはマジで長尺を感じさせないカット割りマジックの天才。一度もテンポが途切れずに映画が終わる。ルーニー・マーラの体当たり演技と貧弱なダニエル・クレイグも見てて面白かった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃよかった。グリーンブックより好きかもしれない。
シャイア・ラブーフはなんだかんだいい俳優。飲酒運転しても人殴ってもこうしてキャスティングされて役と言うより本人の生き様そのまんまでハマってた。
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

“祈らなくていい、全ての元凶だ”
自分だったらどうするってずっと考えながら見てたけど答えが出ないまま映画が終わった。凄まじいリアリティと迫力でした。

拷問男(2012年製作の映画)

3.6

この犯人はクズ、だがこの犯人役はかわいそう笑

人殺して捕まって懲役終えたら普通の生活に戻れるって被害者側としては絶対に許せないよなあ

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

あくまでも舞台が宇宙なだけでやってることはヒューマンドラマ。ブラピの独壇場。ちょっと感情移入しにくい内容だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

タランティーノが真面目に再現するわけなかった笑
痛くてむごいシーンなのに笑える。これぞタランティーノ。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

爽快!壮大なゲームをクリアしたような気分
クリプラじゃなかったら見てないかも笑

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.2

時間の際限なくザックが描きたかったことがぎゅっと詰まっててDC愛を感じました。すべてのキャラクター特にサイボーグがしっかり掘り下げられていて物語の深みがうんと増した。追加シーンも良かったしステッペンウ>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.6

ザック・スナイダー版ジャスティスリーグが待ちきれなくてとりあえずこれ見てる人多い説

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.0

キャストと内容が釣り合ってねえ笑
パンチもトリックもオチも弱い

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.5

もっとグロを期待してたがむしろ子供向けにグロ描写避けてた笑

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

冒頭の事故のシーンおかしい。前方に停止してる車が何十台もあるのになぜか煽り運転で飛ばした挙げ句追突。追突した方もされた方も中のドライバーは出てこない。さらに前のトラックから火の手が上がってるのに誰一人>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

人類の月面着陸以前、地球の姿がまだ明確じゃなかったためか妙に青白く描かれていて逆にリアルだった。1968年にAIという技術だけでなくAIが持つ怖さまで描いててキューブリックの想像力の半端なさを思い知っ>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

“明日もまた日が昇り、潮が何かを運んでくる”
ただのサバイバルじゃなくてドラマがあった。
トムハンクスの動きが面白くて笑わされたと思ったら男前すぎて泣かされそうになったり。ほんといい役者。
音楽ほぼな
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

本当にひどい事が起こったんだなと再認識。アメリカ国民はこれを見て何を思うんだろう。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

この田中監督と出演してる二人の役者さん、若き3人の制作チームでこの映画を作ったんだとか。金儲け商業映画でもアニメ実写化でも意味わからんリメイクでもない、ただただ面白い映画を撮りたいという気持ちだけで作>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

プレデターのステルス迷彩を遥かに凌ぐ高性能の透明人間が一人の女性を追い回すスーパーストーキング映画。かなり気になってた映画でちゃんと面白かったです。リー・ワネルの作品はアップグレードもそうだったけどラ>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

ちょ、ザ・レイドシリーズのラスボス役の2人出てますやん!!やはりVIP扱いのお二人の活躍に笑った。
そして拙い日本語喋らせちゃダメだとステイサムで学ばなかったのか?エンドクレジット見てたらジャパニーズ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

『現状維持』の難しさ
日本版500日のサマー、もっと言ってしまえばカップル版ゴーン・ガール。モノローグ、カットバック、イヤホン、色、対比など映画的な表現も良かったしブラックな笑い(ショーシャンクのくだ
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樹海村(2021年製作の映画)

2.0

シンプルに怖くない
起こる出来事が現実離れしすぎてて冷める
いつの間にか死んでるパターン多すぎ

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

予想より面白く楽しめた。
丁寧な伏線からの回収からのラストも良い。
なによりクリスチャン・ベイルの痩せこけた体から目が離せない笑

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

これは怪作。。。考察見てなるほど。奥が深い。
美への執着。美への嫉妬。
ただ、抽象的な映像がかなり多いし長いので倍速で見ないと途中しんどい。といいつつももう一回見たらよりおもしろさに気づけそう笑

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

柳楽優弥の芝居良い
その他ベテラン勢と美人女優はさておいて、
福士蒼汰、、、こいつはなにをやっても大根か中二病みたいになるな