AsukaUesakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

AsukaUesaka

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あの日の声を探して(2014年製作の映画)

5.0

1人でも多くの人に観てほしいから「5.0」にしました。とても生々く、気分を悪くしてしまうかもしれません。
これが自分が生まれた後の出来事で、20年近く経った今はシリアの人たちが同じ様に戦禍にいる事を考
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

専門家すごい。国家が危機に瀕したときに役に立てる人になりたい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

新しいムーブメントを起こすのに、お金とか経験とかないと躊躇してしまう局面て多々ある。でも、無い無い尽くしの中でふりしぼった知恵と行動力が、変わらない毎日をちょっとずつ変えていけるんだなぁと教えてもらっ>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.0

感動ストーリーだから、人気俳優だからどうこうよりも、戦争の歴史を定期的に思い返すことの大切さを痛感しました。

クリスマスのその夜に(2010年製作の映画)

3.0

エンディングのHome for Christmasと、アフリカ系ノルウェー人の女の子がとっても可愛くて印象的。

happy しあわせを探すあなたへ(2012年製作の映画)

3.0

なにが幸せかは、私たち1人1人違うと思うけど、自分らしくいられるって理想的。
コミュニティの中で生きると、色んな縛りがありそうなのに、映画の中の人たちはみんな幸せそうだった。

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.5

まだ幼い少年が、纏わりつく不安を振りほどくように、自転車を猛スピードでこぐ姿が忘れられない。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

生きる事に喜びや希望を感じられなくても、それでも人は、生きる事を選ぶ。
人はどんな境地に立たされたら、望みを持つのを辞めて、現実を受け入れられるんだろう。
過去の過ちを再現し、そこに関わる人達の感情ま
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ツォツィ(2005年製作の映画)

4.0

どんな知識やスキルにも、愛情は叶わない。忙しい毎日に、ふとそんなことを思い出させてくれた映画。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.0

時代の流れや真実のために闘う女性たちのストーリーがすき。強いのに、繊細で、女性らしい。そしてみんなスモーカー。

フリーダ(2002年製作の映画)

4.0

キャスト、衣装、編集、どれをとっても絶妙。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

何を信じて生きていくかを考えさせられる映画でした。個人を告発しても現状は変わらない、システムを変えるための記事を書くんだ、という考え方がすごく好き。
自分の仕事のその先に使命感を見出した人たちが美しく
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

スカーレットヨハンソンの声、染みる。
AI が私たちの「大切な人」になる時が来るかもしれないと予感させつつも、いまここに体が在ることの不自由さと愛おしさを感じさせられるストーリーでした。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.8

自分が自分でいられることに感謝せずにはいられない、美しく、儚い映画でした。

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