歳をとると、あの若い時変な力入ってた自分にちょっとアドバイスしてあげたい、と思うことあるけど、こんな素敵なおじ様の優しさに包まれてたらなぁ。
アンハサウェイの生活スタイルも素敵で楽しめた。
母の愛の壮絶さと盲目さと哀愁と…どうしようもない本能的な感情。当時見たときは、ただただ衝撃的な感覚だったけど、母になった今、わかる気がする。
世界中の最後のひとりになっても、子を守ろうと思うだろうって>>続きを読む
音楽とちょっと湿ったアジアっぽい空気感のなかで進む2つの恋の物語。
どんな人に、どんな瞬間に恋するかわからない。一瞬先に待ってるのは失恋かもしれないし、心が通じるかも…そんな人同士の時間の流れとか交錯>>続きを読む
ブリュノとソニア。ブリュノの無責任さが若者の生き方としてよく描かれていた。子どもを産んで、命のリアルを痛切に感じる女性と、無関心、無頓着な男性。すべてを失いかけて始めて気づくもの。ラストシーンは感動的>>続きを読む
卒業後、ナニーをすることになったアニー。アッパーイーストに住む人々の生活を見ているなかで、何が本当に大切なのかに気づくストーリー。ヨハンソンの賢そうなキュートさが良かった!母に言われるままに大卒まで進>>続きを読む
ジョージクルーニーってやっぱりかっこいいんだな。
伝えたいことと、伝え方がちょっと普通だったかな。
現イギリス女王エリザベス2世の父、ジョージ6世の吃音障害を乗り越えるまでの実話。吃音に悩みながら、第二次世界大戦開戦という混乱の時代に、王としてできることはスピーチだけ。その想いと葛藤の描写が良かった>>続きを読む
今年最初の一本は、温かい気持ちになりたくて選んだ。ウディ・アレン監督は何となく、喰わず嫌いで見ていなかったけど、最近気になるように。
シンプルに人生ってこうだよね、と思わせてくれる。
ただただ、裕福な>>続きを読む