今年のベスト級です。たまげた。Netflixは本当に最高だ、と改めて。大傑作です。
もう私の「好き」が詰まった夢のような作品だった。全てがイケてる。テーマ、脚本、テンポ・展開、アニメーション、キャス>>続きを読む
社会、時代に囚われた犬王と友有の物語。
二人の「名前」「容姿」の選択による対比。友魚、友一、友有。両親や組織から、期待や役割を与えられた名前と、自分自身で選択した名前(人生)。
異形として生まれ、ライ>>続きを読む
語りすぎず見せすぎない演出、岸井さんの表情。もはや全編、サイレントでも良いのではと思えるほどに作品の力を感じた。
ケイコが、心許す人たちと過ごす時間に溢れる感情がとても良い。
ケイコと友人たちが、ラ>>続きを読む
露骨な反戦表現はせず、悲惨さを訴える訳でもなく、見事に戦争の虚無性を映像化してた。(映画としては退屈じゃない。)
BGMで派手に盛り上げず、ただ淡々と人が死に、戦争は誰も何も得ない、誰が何のために戦っ>>続きを読む
「聞き手」と「話し手」、立場が変わった時のホアキンの振る舞いの変化・困惑の表現が絶妙。
終始ぶつかり合いながらも、温かく、成長していく二人にほっこり。これもホアキンが醸し出す雰囲気あってこそ。
振り>>続きを読む
傑作。
タイトルは直球すぎて、ツッコミたくなるが。とにかく横浜流星、物凄い。天晴れ。
本作、ホラーやスリラーに振らずに走り切った点をとにかく評価したい!し、一ノ瀬ワタル、『宮本から君へ』での怪演からは>>続きを読む
面会室のシーン、いろんな撮り方あるなあ。凄い。
ミラーの使い方とか、本当、心理的距離が変わっていく表現を台詞とか演者だけでなく、撮り方とか演出でここまで持っていけるの、単純に興奮した。
ありがとう、GotG!
たくさん泣き、たくさん笑いました。こんなに喜怒哀楽が爆発する作品、心揺さぶられる作品、無いよなあ。
ジェームズガン、『Vol.3』を作ってくれてありがとう!一時はどうなること>>続きを読む
凄すぎる。天晴れ。
昨今のコンテンツや、様々な企業が謳っているD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の取り組みを見て、ずっと課題視していた、ダイバーシティよりも先行してインクルージョンを成立させる>>続きを読む
傑作では。ガン泣きしました。
低評価の方々のコメントに見られる『トイ・ストーリー』はこうあるべき、「おもちゃ」や各キャラたちはこうじゃなきゃダメなんだという「愛」が、まさに時代に合ってないし、日本人>>続きを読む
10年前、自分は10年後の自分の姿をどう考えてたかなあ。当時は結婚でもしてんだろうなとか考えてた。実際結婚したけど、別にそれは義務感でもなく、目標立ててそうなった訳でもない。それは、作中の織田・佐藤も>>続きを読む
今泉さん合わないと思っていたけど、良い。休みの日の1発目に観ると、とても良い日が過ごせそうな気分になる。
お見事としか言いようが無い。
『バガボンド』『リアル』を経ての、井上先生節が大炸裂の再構築スラダン!新声優陣も、本当にお疲れ様でした。
ただ、展開的にもバスケ知らんかったら、流石にきつくないか?とは>>続きを読む
「映画」に生き、生かされ、狂わされ。愛し、苦しみ、泣き、喜び、笑い。
技術の進歩や、文化・差別の影響によるハリウッドの変化・迷走・堕落・腐敗とか。LAの地下で表現される、過去の「エンタメ」の形や怖さ>>続きを読む
お世辞抜きに良い。くぼしの演技、想像以上。
さらに売れますね。
大袈裟な展開・設定もなく、シンプルで、胃もたれせずに見られる。
各シーンの撮影、音、演者、劇中劇とのリンクなど「見せ方」はもう抜群。心地よく引き込まれていく。
ただ、家福に見られる、「女性」に対しての強い幻想みたいなものや、自分自身との向き合いの弱さから、何かスッ>>続きを読む
もう、好きすぎる。
vol.3見るのが楽しみだけど、なんか終わりそうな気もして…次回アベンジャーズ後も特別編出してください…
フローレンスピューやっぱ良いな…期待しかない。
デビットハーバー、こんな役すんの?って序盤思ったけど、後半ちゃんと、というか完全にジムホッパーで笑った。