プレアデスさんの映画レビュー・感想・評価

プレアデス

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パレード(2024年製作の映画)

3.8

なんかすっごく良かったなぁ
2年前に若くして息子が亡くなっているから余計に響いてしまったのかも…
(私の周囲では電灯の点滅カチカチはないけどね😅)

人の想いを繋ぐ時空を超えた壮大なファンタジーだった
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版視聴

バカリズムワールドで面白かった

途中、一馬とみっちゃんのたわいもない緩い会話に正直中弛み感があったけど、その分ラストの室岡逮捕に繋がる一馬とみっちゃんのシーンがより緊張感あるシーンに
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さそり(1967年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

佐藤友美とは俳優座養成所で同期の石立鉄男がヒモ役順一で共演
前半はコメディタッチでしたが殺人犯になったユキと順一の顛末は警察での順一の嘘の供述に怒ったユキが咄嗟にペンで順一の顔面を襲うというかなり衝撃
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

湊母の視点、保利先生の視点、そして湊と依里の視点で火災の日を起点にそれぞれの視点から「彼(ら)」の真実が描かれていく展開

如何にひとは一方的な視点のみで安易に善悪を判断してしまうのものかと感じざるを
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

なんともいい作品だった

前科者で他人と関わり合いたくない松山ケンイチ、自家栽培の野菜を持ってご飯と風呂をあてにして上がり込む隣人ムロツヨシ、親子で墓売りする隣人の吉岡秀隆、美人未亡人で大家の満島ひか
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.5

断絶していた父の葬儀に向かうため青森までヒッチハイクする羽目になった陽子のロードムービー

ちょっと偏屈でコミュ障の陽子がヒッチハイクで出会うさまざまな人たちと触れ合う中で徐々に彼女自身が変化していき
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.4

結構辛い境遇に直面してる息子とほのかな恋心にときめながらボランティア活動で充実した生活を送ってる母
人生悲喜こもごもだね…

それぞれがそれで良かったのか悪かったのかわからないけど、それでもやっていく
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零落(2023年製作の映画)

3.5

一見恣意的な深澤が真の理解者を求めて
漂流し続けていたが、結局深澤の行き着くところは何処なのか…

解釈難しい作品ながらも不思議と観入ってしまった

わたしのお母さん(2022年製作の映画)

3.0

親子でも反りが合わないってあるよね

どっちが悪いわけでもないけど、なんか言い方が嫌だったり、親じゃなかったら絶対縁を持ちたくないタイプだって思ったり…
わたしも子どもの頃から母の辛辣な言動が苦手だっ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

もっと彼女のことを知りたいとか、もっと仲良しになりたいって思うと、すーっと距離を置いて離れていっちゃう感じの女の子…それがちひろさんだった

有村架純さんの何処か掴みどころないちひろが良かった

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.8

光石研さんの独特な存在感で地味ながらとてもいい作品だった

真面目に生活を送るも表面的に人間関係を送ってきた定年まであと1年の定時制高校の教頭職の男

物忘れの病気をきっかけに今までのことなかれ主義を
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

最後までスリル感あって面白い
イカれた工藤と矢崎の無限ループな追いかけっこが滑稽だ

そして狂気のサイコパス綾野剛がサイコーすぎる!

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.6

宮澤賢治の父、誰よりも賢治の才能を信じ続けて応援していた父親の深い愛情に感動

故郷の風景、野辺送りの葬列、賢治の実家である日本家屋の場面など映像美の美しさが印象に残る

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.7

林業を生業としてる克彦

偶然知り合った映画撮影隊に頼まれゾンビ役のエキストラをしたことから味をしめ、撮影隊に協力していく様が面白い
ゾンビ役や槍つき婦人隊役などエキストラ参加していく村人たち

自信
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

幸せいっぱいの結婚式を舞台に、ユニークな参列者や親親戚たち、式場スタッフ、そして本来は関係ないそこに居るはずもない新婦の元カレや祝儀泥棒まで…(笑)
いろんなポイントでニアミスしながら関わりあう登場人
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

とっても優しくて楽しい作品だった

さかなに没入するあまりミー坊にとって生きづらい人間関係もあったでしょうが、その部分も描きながら、でもそれに勝る優しく受け入れてくれていたミー坊の周囲の人たちとの交流
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嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
安定の骨董コンビと仲間の分業仕事人たちの小気味良さ

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

まるで小説を読んでるかのような映画だった
小説の文面から情景を脳裏で映像化した画を観ているような感覚で…

稲垣吾郎さんの声のトーンが心地よかったし、ちょっと長さを感じたけど結構引き込まれました

宮松と山下(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

かなり興味深く観ました

エキストラ業がきっかけで記憶喪失の自分の身元や正体がわかるが、再会した妹夫婦と過ごすうちにすべて思い出した〝宮松〟本人がそのことを告げずに結局は京都に戻り〝宮松〟としてエキス
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

夏休みの冒険をきっかけに心の距離が近くなったクラスメイト少年二人、久ちゃんと竹ちゃんの心温まる物語

少年たちに対する気取りのない周囲の優しさも見ていて嬉しくなる

やむなく転校することになった竹ちゃ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.3

容赦ないあみ子の現実と彼女を取り巻く周囲との関係性が辛い

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.5

天国で至福に過ごすために死者が最後に選択する大切な思い出を映像化する施設が舞台で、各人が人生を振り返る最後の七日間をドキュメンタリータッチで描くファンタジーで不思議なストーリーだった

実は思い出を選
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short cut(2011年製作の映画)

3.5

道に迷った夫婦が山中で展開するサバイバル会話劇
ワンカット長回し撮影で面白い設定でした

冷え切った夫婦の関係が山中を駆け巡る間に徐々に変わっていく様子が面白い

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

ちょっと切ない人生の詰まったつみきの家の物語

ある男(2022年製作の映画)

4.0

ミステリアスな展開にかなり引き込まれておもしろい作品でした

出自から逃れるためになりすましの人生を送っていた「大祐」の苦悩を思うと辛いし、窪田正孝は見事に演じていた

その「大祐」のなりすまし男を調
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

聴覚障害者役ゆえに岸井ゆきのさんの表情メインの芝居が素晴らしく彼女のポテンシャルの高さを感じた

素人でよくわからないがケイコのボクシングの動きも様になっていてゆきのさんはかなり努力されたのでしょう
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

松坂桃李はじめ広瀬すず、横浜流星がそれぞれ歪な愛情表現しか持てずに苦しみもがくさまを見事に演じていた

正直なところ作品時間の長さを感じたが、文と更紗の心の有り様を描くには必要な尺だったのだろう

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.5

作家井上荒野原作の父井上光晴と瀬戸内寂聴の不倫そして光晴の不倫を静かに見過ごし決して離れようとはしないその妻との関係、作家というものは常人とは少し異なる感性で生きて作品にoutputしているのか…と感>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

テンポも良くて面白い作品
激務がエンドレスに続く恐怖のタイムループは妙にリアル感を感じた

仕事との向き合い方や同僚との向き合い方に改めて感じ入るところもあって良かった

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

すっごく良かった👍👍👍
正直に好きなことに向かっていくって素晴らしいね!

人生前向きになれそうなホッコリさせてくれる作品

自分の想いを正直に吐き出せないちょっと後ろ向き気味のキャラを見事に演じてい
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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

4.0

ラストのシーン、偶然通りかかった元店長千春により三知子が暴漢から救われ、千春と久しぶりに再会した瞬間、安堵感からか涙が出て止まらなかった

真面目に自分の力で生きてきた中年女性の三知子がコロナ禍で失業
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