たまおさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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46 /2021

めちゃよき。
世界の中心がいくつもあって。何気ないやり取りに背景があって。
タクシーというただそれだけで繋がってる感じ。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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45 /2021

何者かになりたい。
好きな人の心の中にいたい。
理想の中の自分を見続けるのは辛い。
憧れは現実に勝らない。
プールは青春

あの頃。(2021年製作の映画)

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44 /2021

ちょけあうあの感じ、青春だなあ。
おじさんの青春よいなあ。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

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43 /2021

花束みたいな恋をした、の心理的な部分を深く濃厚で想いをぶつけあわせたバージョン。皮肉も含め、こちらの方がリアルだなあ。にわかの言う"真実性"でしょうか。
それぞれが思い描く自分や関
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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42 /2021

IQ185の主人公の気持ち分かるかな?と思いつつ観たが、物事に意味を付随させたり考え過ぎてしまうという特徴だけで、案外普通の女の子でほっとした。
心と見た目がリンクしていく感じ、女
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ビクター/ビクトリア(1982年製作の映画)

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41 /2021

ジュリーアンドリュース...様と呼ばせてください。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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40 /2021

始まりからイライラしっぱなしだったが、最後の終わり方に嬉しさを感じてるのが、作品に踊らされた〜という感じ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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39 /2021

ああーあるあるー
これだから人間はやめられんよなあー
と。どんな感想も2人のモノローグのようになりそうなので、師匠とグダグダ話そう。

火花(2017年製作の映画)

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38 /2021

主演役の2人が関西人でよかった。
イントネーション気になってたら見てられなかった。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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37 /2021

アンナカリーナ見たさだったが、面白かった。行動や喜怒哀楽が分刻みなのもよくて、感情のグラデーションを楽しめた。

スモーク(1995年製作の映画)

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36 /2021

ふと思い出すお気に入り映画に出会えた。
煙のような記憶と想い。
口から吐き出される様を信じる美しさ。

女は女である(1961年製作の映画)

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34 /2021

2回目だがずっと見てられる。
口達者なのに、ベッドの上では静かな戦いなのが笑える。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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32 /2021

拒否し続けた自分を受け入れ、人から拒否され、時には愛を知り、自分が広がる。
視線の使い方がさすがドラン様。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

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31 /2021

愛はなくならないが、忘れてしまうことがある。別れは忘れ切る覚悟。始まりは思い出す覚悟。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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29 /2021

コメディやけど、気持ちの移り変わり方がリアルですごく良かった。トムハンクスやはり良き。

パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

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28 /2021

噛み締める冷や麦、、笑えるほど切ない影のシーンやったけど、自業自得すぎて。
C'est la vie.

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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27 /2021

みんな穏やかなイカれ具合。
イカれてていいんだ、と思える。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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26 /2021

自由、便利、なんでもありなネット世界を細かな表現でリアルに昇華させてて凄い。
ゲームセンターに差し込む朝日と、前作のトロッコが効いてくるな〜〜。

建築学概論(2012年製作の映画)

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24 /2021

切ないが、初恋の人と心通わせられてるてだけで羨ましい。目すら合わなかったもんなあ。

恋とさよならとハワイ(2017年製作の映画)

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23 /2021

繋がりって不思議。
昨日まで一緒に笑ってた人が、もう一生会わない存在になったり。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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22 /2021

やばい奴だ。
でもこの感情が理解できてしまうから、物語になるんだよなあ。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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20 /2021

若者と年配のギャップで導かれるサクセスストーリー。ありがちだが、脚本が楽しくて良かった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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19 /2021

マリッジストーリー、既視感。
こちらの方がマイルド。
メリル・ストリープ絵画のような美しさ。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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18 \2021

ゲームキャラクターの裏側、ヒーローになりたい悪役が主人公。
この設定からこんなに奥行きある世界観作れるのかと感動した。
レトロゲームてとこも最高。
シュガーの世界は何歳になっても憧
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

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17 /2021

さらっとしたタッチで良かった。
魚取り分けてるシーン良かったなあ。

サッドティー(2013年製作の映画)

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16 /2021

誰にも共感できなかったが、「好きより、会いたいが本当」はなんとなく沁みた。

シンデレラ(2015年製作の映画)

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14 /2021

ネズミ達が終始話せないままだったのはちょっと寂しかったが、そのおかげかシンデレラの感情が原作より豊かに感じて、キャラクターとして好きになれた。
継母のパリモダンめっちゃかっこよい。