あわじゅんさんの映画レビュー・感想・評価

あわじゅん

あわじゅん

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.4

三吉彩花主演という事で興味深々。  
今際の国のアリスではかなり良かった。

筋立て自体はありがちのボクシング系クライムストーリーだけど単純でかえって新鮮。

期待通りで目を離してもストーリーがわかる
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

2.0

アマゾンプライムで15分の先行を見て臨場。
原作のファンとしては、まあ、予定調和です。
独立国家ヤマトと海江田。あーそうそうこんな話だった。

世界がきな臭い今、時勢に乗り国家掲揚の要素を含むこの映画
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次元大介(2023年製作の映画)

2.3

次元大介に玉山鉄二は割と似合う。
真木よう子のアデル役も堂に行ったものだし、永瀬の傭兵役も申し分ない。
ただそれだけの話

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

来年3月閉館になる中洲大洋映画劇場で観ました。

ご丁寧に前回まで振り返りつき。

アクションバリバリ、今回はヌンチャク迄駆使してキアヌ節全開です。

ただただですよ。なんとなく殺陣が遅いように感じた
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.1

臨場感たっぷりのドルビーで鑑賞。
ヨーロッパのカーレースの話だけあって全体的にスタイリッシュで美しい。

オーランドブルームはサビが効いてかっこいい。
ディビットハーバーのワイルドさもいいです。

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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

1.3

ラブストーリーとしてまとめてみました。
という感じで、冗長。

剣劇シーンが見どころの一つなのに、それが少なくないか?と思います。

有村架純ちゃんの着物姿、特にお尻がかわいいかった。と健くんは何して
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

1.9

前作がゾンビ映画の傑作だったので、
がっかりです。韓国ゾンビの面白さが消えてしまってます。

ありえんやろ?の連続を期待していただけに残念。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

なるほど、2から見たのであの瀕死の重症はそういうわけだったのね。

まあ、でも頸動脈撃たれたら即死でしょう?まして川に落ちてしまえば溺死。

あれで生き返るなんてやっぱりソー並みの超人なのかも。

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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

2.8

ベタベタな作品と覚悟してそれでも長澤まさみちゃんファンとして見ました。

やっぱりまさみちゃんはきれいでかわいい。クールです。

ハワイの景色、星空はきれいだし、山田孝之も痩せててかっこいい。

佐藤
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

2.4

おーマイティーソーやん。

殺し屋というより人命救助屋です。
マイティーソーの超人的強さがどうしても頭から離れないので、なんか弱くなった?とどうしても思ってしまいます。

何にも考えずみるアクションと
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.3

サイコパスの人間の心理劇なのでしょうか?

阿部サダヲの狂気の演技に凄みがあります。

最後は結局そこ?ってオチで何だか肩透かしを食ったような気がしました。

見る前の予想とさしてかわる事がない読後感
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

日本の村社会の閉鎖性がとても良く描かれていますね。

Uターンの若者(と言っても40台)は訳あり。
過疎でお金がない村は産廃や原発を受け入れるかダムの底に沈むかするしかないのでしょうか。

もう逃げ帰
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

-

完全寝落ち…。
日本国民な誰でも知ってる信長の生涯。
という視点では考えられなかったのか…。

東映が70周年記念作品として、推すような作品ではないです。

吉永さゆり推しの前会長が亡くなり、権威的な
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浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at渚園 Summer of 1988』(2023年製作の映画)

4.0

これはもう浜省と共に青春を過ごした世代には涙が出るほど嬉しい作品です。

35年前の幻の渚園。4kデジタルリマスタ-と5.1chサラウンドミックスで再現。

つまりフィルムを一コマ一コマデジタルで撮影
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

やぁ、面白かった。
子どもがタイムリーだっただけでスラムダンク自体には興味なかったけど、宮城リョータのスピンオフという構成がいい。

然しなんといっても絵が抜群に上手いから
映画館のスクリーンにもはれ
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

東北大震災のレクイエム。
そうとは知らずに観賞。

現世と天上の中間に位置する三ツ瀬の位置づけが紐解かれるに従って、各々の役割が鮮明になってくる。

世界観は「この世界の片隅に」と同じ。
心打たれる場
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

1.2

うーん。大上段に構えて空振りって感じです。

震災と貧困、独居老人を描くならこの切り口はドキュメンタリーで充分。

悲惨と世知辛さを数珠つなぎで繋いだって
もうそれはリアルがあるのだから

映画にする
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

1.6

大森立嗣監督のノワール映画。

バイオレンス満載。
筋は冗漫…。

多分記憶に埋もれて行きます。
と言うほどの作品。

反芻して見るべき所探したんですが、大森南朋の好演ぐらいかな。
弟を撮るだけあって
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.6

思った通りのド派手アクション。
タランティーノ的なハードボイルド

デビットリーチ監督と分かりさもありなんか…。

デッドフールと言い日本刀好きなのね。
それなりに面白いし脳味噌空にして観るのはいいか
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

スタンバイミーの日本版のような作品

1986年のひと夏の冒険。青春グラフティ。
昭和の良き時代のノスタルジーで、玄関横の大きな温度計、駄菓子屋の瓶のラムネ、ワッフル地のパジャマ、ヤンキーのバイク…た
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

期待せずに臨んだが期待以上。
ただ高評価にはならず。と言った所。

暴対法以前と以後で世の中は全く変わってしまった。

その前後14年間ムショ暮しの主人公はそりゃもう想像以上に浦島太郎状態でしょう。
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

1.2

小説を読んでがっかり。
映画にもがっかり。

せめて波瑠がもうちょっとエロかったらいいのに…。

と思ったのしか感想無し

前科者(1968年製作の映画)

1.6

うーん。冗長
期待はしてなかった期待に応える出来。
なんでしょう暗い。
中途半端な救いがどうなのよ。って感じ。

見るべき所はどこでしょうか?
わからねー。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

1.1

男と女が完全に逆転したな。
と思う作品。

置き換えれば平凡なストーリー

恋愛は自分勝手だけど、想い出は愛おしい的な…。

この作品を作ってしまったら「明け方の若者たち」は全然余韻のない面白味がない
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いやあ〜いい映画でした。
死期を前にした男が友達に頼んで別れた彼女を回るロードムービーかと思いきや、そこはウォン・カーウァイプロデュース。

アジア的な退廃色の映像美、美しいタイのとしの街並み、都会的
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

 このしけた世の中、エンタメで浮世の垢を少しでも落とせたらと、新しいTVで観賞。

何故、トムがこの作品にこだわったか?
正に唯一無二の一匹狼だからなんだろう。

友情、友情、友情
命をかけた男達の友
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.0

あーそういう事か…。って感想です。

こういう楽しい事もあったし、すれ違いもあった二人の生活…。

振り返る事もあるけど、誰にも言えないし、誰にも分からない…

月を見て思う。

そんな時もあったな。
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

-

この陳腐なお話が受けるんでしょうか?
と思うほどの駄作。

冗長で漫然として、イリイリします。
真剣にストーリー追うほどのものではないので、流して別でYouTube見てました。

なんとかならんもんか
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地獄の花園(2021年製作の映画)

-

見るものが無いから観てしまった。
まあ、ギャグ漫画です。

バカリズムの才能には驚くものはありますが、まあこんな映画作って誰が見るんやろ?って観てますが…。

しょっぱすぎます。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

期待通りの作品。
やはりトムのレジェンド感ハンパない、
冒頭からあの頃を邂逅する映像でキュンと胸を締めつける。

私達の青春真っ只中…

そして、本編へ。

言わずもがなの大エンターテイメント。
迫力
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

1.2

あーこれわかんないわ。

ジェネレーションギャップかな。

都会と田舎の落差とか、
30女の生き辛さとか、老老介護とか、過疎問題とか、引きこもりとか、盛り込んだはいいけど全部中途半端。

というか触っ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

1.7

黒島結衣ちゃんはかわいいね。

観賞後、最初に思ったのは今の若い人達はこの作品を観たらどんな感想を持つのだろう?という事。

これは、世の中の男と女の立場が逆転してますよ。ってだけの事で、なんかやたら
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殺人者(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

なんともまあ、救いようのない作品を作るもんです。

いかにも韓国映画らしい土着臭プンプンでした。

家族とか血について重んじる儒教文化に対して骨の髄迄染み渡っていて正に怨念を感じました。

我らがマブ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

うーん。この脚色、原作者に失礼でしょう。こんな陳腐な構成じゃなかったはず。

柚月さん良く許したもんだ。
桃李君、うまいんだけど日岡役には少し線が細いんじゃないかな。

鈴木亮平、この人がこれほどの演
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ファンシー(2019年製作の映画)

1.0

間違えた。

一言で言えばそんなところ。

幻想、夢想、狂想そんなあたりに主題があるのか?

映像も取り立て美しくもなく、主題も分かりにくい。

というか、考えようとする衝動が起きない。

つまりは凡
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