みたの何年も前だけど、家族それぞれの描き方がとても好きで切なくて大好きな作品。大学生になってから思い出して、重松清さんの原作も読んだ。
このレビューはネタバレを含みます
向き合おうとしてもどうしても受け入れられない、そんな親を許せない感情、でも頼らなければ子どもが生きてゆけなくなる。ひとりの女の子のちょっとした悪戯からはじまり、誰も悪意がないのに取り返しのつかない結果>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーも描かれている内容も面白かったし、考えさせられた。昭和との価値観が変わって今、令和の時代がある。目的と建前が入れ替わった働き方改革のむず痒さをポップにミュージカルで表現したり、小さき声を重ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分の小学生のころの記憶が蘇ってきたり、その職業のことをより深く知れたりした。実際に生まれ変わったら、もっとその人生を大きく変えてしまうようなターニングポイントはいくつもあるのだろうけど、どの人生でも>>続きを読む