ayabataさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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最初の人間(2011年製作の映画)

4.2

「異邦人」で有名なアルベルトカミュの自伝的小説を映画化。アルジェリア内でのフランスの対立も。むちゃむちゃ良かった。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.6

満島ひかりは何やっても引力がすごい。寂聴さんの小説は大学の時に読んだけども、うまく撮れてると思った。

小さな村の小さなダンサー(2009年製作の映画)

4.5

リーツンシンの自伝的映画。ツァオチーが格好よすぎて困った。祖国との話は泣いてしまう。

ニューヨークで、バレエをみたいって思った。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

5.0

2008.2.4.
一日の終わりの朝のけだるさ。大好き。

若くてかわいい年下のみるめと、
気ままで自由奔放な年上のユリが、
一緒に過ごした少しの時間とその周辺を、
学生時間で描いた映画。
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.0

開始5分で2回目と気づきなが見続けた。想像力はすごい。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

半分くらいずっとないていた。エンディング曲以外、とても良い。

人生に乾杯!(2007年製作の映画)

4.3

ハンガリーで年金ぐらしする老人夫婦が強盗して逃走劇。ラストも爽快だっし、洒落てたし、可愛いし、コミカルだし、気持ちいい話だった。

お家をさがそう(2009年製作の映画)

3.6

20130805 DELTA機内にて。オサレカップルのロードムービーであるが、友達たちが少しビビッドすぎた感。邦題がダサすぎる。

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.2

20130805 アメリカンな展開と分かりながら観て、期待を何も裏切らない映画。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

20130805 結構たったあとで、2回目と気づく情けなさと悔しさと。途中ちょっと悶々した。主役と彼氏がよい。

シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

20130805 みんな知ってるストーリーを1:30見せるってすげーな目線にてディズニーの実力に感服。弱い美少女と意地悪ブスって古典的な設定、久しぶりやった。

ザ・シンプソンズ MOVIE(2007年製作の映画)

3.0

所ジョージと和田アキ子ってすぐわかり、主にそれが気になった。親父がクソ野郎すぎて恐ろしいと思った。ミュージシャンが環境問題訴えたらブーイングっていうのは面白かった。

あなたへ(2012年製作の映画)

4.5

1つだけ必要か?って思うまさかがある。田中裕子ってなんてニッチマーケットの頂点にいるのかと思う。美人じゃないけど惹かれるなぁ。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

中国を舞台にアメリカンドリーム詰め込んだ感じABC(American Born Chinese)はすっげー共感できるんじゃないかな。音楽も何から何まで。

ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

4.5

ほとばしる大森南朋の魅力。寺島しのぶのエロさ。地方の閉塞感。邦画のなかでも相当好きな方にはいる作品。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

堺雅人の役作りが好きすぎる。この人のカメレオンさはすごく好き。特に、情けない感じを出させたら天下一品で、中学の時から好きな俳優。

おとうと(2009年製作の映画)

3.0

つるべの新境地。吉永小百合は、役が崩れないから実は好きじゃないが、マドンナたるゆえんを感じた作品でもあった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

いつかの機内上映で。強い感想は抱かないままに、涙させられたという記憶がある。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

母校が舞台ということもあり、内容にもかかわらず入り込んだ。この時の山田孝之の体、人柄のだらしなさは、神がかってリアリティ溢れている。山田孝之だけは、コメディを白々しくさせない天才と思う。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

2013.7.21.このタイミングで思いがけずみてしまった。年下の男の子。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

20130720ノルウェーの森を観た。松ケンがウジウジした大学生役するのは、「人のセックスを笑うな」同様に、単純に萌えすぎて罪と思う。身悶える。が、自己陶酔的な世界すぎてちょっと飽きた。

命ある限り(2012年製作の映画)

4.5

20130718機内上映で。人気で出した頃の韓国映画とストーリー展開がデジャヴしたが、インド映画の方がずっとクリエイティブな気がするのはなぜ。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

20130718日本へ帰る飛行機の中で。宮崎あおい、オダギリジョーの役が大体どの映画も同じに見える。

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.0

20130709ワシントン行きのANAの中でみた。1つのことに飽きもせず熱中できるのは才能だなって本当に思う。

東京大学物語(2006年製作の映画)

1.5

田中圭がタイプやから観たけどそうじゃないとクソ。江川さんの大根がひどい。関係ないけど、向井理はなしやけど、田中圭は大好き。何それ。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

5.0

三谷作品の中で一番秀逸と思う。脚本の妙を感じる。

情熱のピアニズム(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2012.11.7.ピアノ、生きることへのエネルギーが、生き急ぐ人独特の人を惹き付ける感じ、捨てられても彼のことを話す時は幸せそうな恋人たち、愛されているなぁ。そしてやっぱりハチャメチャだなぁ。

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夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.2

2012.10.6.映画館で「夢売るふたり」みました。騙される女性たちは、木村多江を除いてすごくリアリティがあって良かったです。何より、松たか子がすごい女優さんだなぁ。西川美和がおそろしく深くてこわい>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.1

2012.4.16.遅ればせながら園子温「愛のむきだし」鑑賞。満島ひかり、安藤サクラの吸引力!4時間あっても飽きることなく面白かったけど、この人の描く新興宗教は本当に救いがないなぁ。構成パーツは自殺サ>>続きを読む