あやのさんの映画レビュー・感想・評価

あやの

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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.3

ドラマ大好きだったので7年越しの続編に歓喜。
良くも悪くも変わらぬクドカンゆとりワールドとキャラに安心。
雑さも変わらなかった…いやもっと雑になってる😂

新たな酒作るのがメインストーリーと思いきや即
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

【8/16追記】
8ヶ月ぶりに鑑賞。

記憶の5億倍みんなカッコ良かったし、臨場感スピード感すごいし、音楽の使い方上手すぎるしで何度でも楽しめる作品だと再認識。

~~~~~~~~
原作好きすぎて点数
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

音楽もの、青春ものはただでさえ見やすいのにさらに実話もの。
一層説得力あるし希望が出てくる。


ストーリーは期待通りの王道だけども、
父を悪役のまま終えないところ、
主役が独りよがりではない広い視点
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.4

定期的に観たくなる、
映画好きが映画作る系青春映画。

好きなものへの真っ直ぐな気持ち、
仲間同士の友情、
(作品により理解のある家族も、)って、
観ていて気持ちが良い。
途中友情がこじれたり、上手く
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.4

結婚、家族、友情…
(昔の)女の人生の縮図、って印象の映画。
限定的な対象と時間ではあるけど。

最後の方は自分の体験とダブらせてしまうシーンがありしんどかった。
でも展開通り、時は流れるんだよなぁ。
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マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

3.4

4DXの元祖というか、こち亀ばりに時代を先取りしていた映画好きによる映画。
というか実際にモデルがいたようなのでそちらが元祖ですね。
ミクロアドベンチャーとかも昔はビックリしたし、願望やアイデアがスタ
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

3.0

う~ん乗り切れず。

全体は王道の
音楽×青春×サクセスストーリー
で見やすくて好きなジャンルだけども、
主役を素直に応援したくない性格なのは致命的では?笑

終わりよければ全て良しかもだけど
途中、
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ペネロピ(2006年製作の映画)

3.3

ずっと観たかったやつ。

母が絵に描いたような毒親…。
父や相手役や後半の多くの人物で救われるが。

ジェームズ・マカヴォイが王子ビジュアルだけど中身はちょっとアウトローでいいやつ。そんなん皆好きにな
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

3.7

3時間の長尺ながら
作品の持つパワーなのか、
興味ある音楽ものだからか、
全然眠くならず観きれた事にビックリ。

しかし見応えあった…。

ひたすらに人間の感情の話で。
嫉妬、憎悪からの負の連鎖で後悔
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

2.7

ずーっと観たかったやつ。

初っ端からのスピード感、
予想以上に短いタイムリミット設定(20分)
には惹き込まれた。
アニメ混じえた演出とかも。

ただ見終わった後、あ?て感じだった。
結局なに?て…
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マルサの女(1987年製作の映画)

3.0

なんかずっと観たかった映画。

でもあんまりツボらなかった。
難しいからかな…。

でもテンポの良さと、悪役が心ある親として描かれていて主役と通じ合うのは良いなとは思った。

あとこの時代って大衆向け
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あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

3.0

theインド映画の耐性がないからか?ハマりはしなかったけど、全方面に至るパワーをひしひしと感じた。
なんか…てんこ盛り笑

2010年代以降?のとっつきやすい現代的な作品ばかり観てたもんで…。
現代イ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

悪くない。
全体として好感が持てる作品なんだけど、
でもこんなヒットするほどか~?と思いもする。

脚本家は大好きなドラマ「カルテット」「大豆田とわ子と三人の元夫」の坂元裕二。
この時点で期待ぶち上げ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

良かった。
色々まんまとかかってしまった。

以下ネタバレあり













印象に残る場面が2つあって。
・コンクールで踊る一果とリンクして踊る友達のシーン。
始まった時からなんか不穏で
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

なんか色々モヤった…。
前作バトルロイヤルが展開もギャグもスーパー面白くて大好きで二回観たので、ほんとに同じ監督?てなっちゃった。

展開もギャグも前作ほどキレてないしふーん…て感じ。

結論:やっぱ
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どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.0

FODのCMで気になって(主にクリープハイプの歌が良くて)鑑賞。
あと設定も気になって。

・女と付き合ってたモテ女がちゃっかり男と結婚したが、女の元カノ同士が惹かれ合う話
・男子校の教師が生徒に告白
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.3

ハッシュ!が好きだったのでずっと観たかったやつ。

岡田義徳とあゆ凄く良かったな~。
あゆは女優としてもやっていけたんだろうなと思った。今ほど大きい存在になったかは分からないけど。


序盤からじっと
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.1

観て良かった、こんなに見応えがあるとは。

以下長文ネタバレあり












余裕がないと自分の事ばかりになるけど、そうだよね自分以外もちゃんと色々な事情があって、人の事をしっかり考えてい
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死霊館(2013年製作の映画)

3.1

ビビりなのでホラー全般避けてきたんですが、ホラーの皮を被った感動作やエンタメにまた出会いたい一心で鑑賞。

結果、期待し過ぎたかな…となってしまった。あまりツボらず。
途中から面白くなりそうとはなった
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.0

まぁ悪くない、んだけどなんか足りない…。

絵柄はアニメはアニメでキレイで可愛いんだけどまぁ漫画とは結構違うからそれもデカいかな。
でも思った以上に四季や自然、特に花の色合いが鮮やかで目を引いて綺麗。
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

結構、いやめちゃくちゃ良かったのでは。

純粋に凄いなぁと思うのは、
話は当然知ってるし、
何より本来ウエスト・サイド・ストーリーあんまり好きじゃない(面白さとかエンタメはあまり感じず退屈と感じてしま
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

久々&新年一発目の映画館がこれで良かった!
ていうか映画館で観れて良かった😂😂

途中までは今作のピーターパーカーがちょっと子供っぽくて(いや仕方ないけど)共感できずうーんてなってたけど、後半はもう4
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

ゴリゴリのブラックコメディーだけど、そうと割り切れないくらい有り得そうなラインを攻めてくる。

ただ何回かクスッと笑えはするけど、正直そんなに笑えるか?とは思う。

コロナの時に科学者の意見を歪曲した
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.3

柳楽優弥やっぱいいな~。
大泉洋もだけど。

鈴木保奈美は美し過ぎるし、門脇麦も素敵だった。

しかし評価高過ぎない?
割と普通だと思うんですが…。

新時代の若手の隆盛とベテランの凋落って王道を、人
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ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

4.0

えっ白鳥沢戦こんなに最高だった?
作画も1番神だったクールなのは覚えてたけど、めっっっちゃ面白かった。
漫画→アニメで時差起きるからアニメ化する時って割と冷静になっちゃってるのかも。

正直これより前
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ハイキュー!! 才能とセンス(2017年製作の映画)

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ちょっと前にしかも4作続けて観たから正直どの内容かどの感動か覚えてないけど、前作に引き続き及川!!!となる内容だったと思う、山口も

才能は開花させるもの、センスは磨くもの、ってボール必死に追いかける
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ハイキュー!! 勝者と敗者(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

負けをしっかり描く作品って大好きなんですよ。
だからハイキューの中でも
青葉城西に敗北後の一連の流れは
屈指の名エピソードとして
後世に語り継いでいきたいレベル。
泣いてご飯食べるシーン、めちゃくちゃ
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ハイキュー!! 終わりと始まり(2015年製作の映画)

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読切、連載開始時から本誌で読み続けてきてアニメも追って…と大好きな作品なんですが、最終章がまた色々新しくて大好きで。
見直したいな~でも45冊orアニメ4期は長いな…と思った矢先そういやこんなんあった
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

離婚裁判を進める上で、当事者たちと弁護士の間に気持ちのズレ、温度差が生じて意図せず傷つけ合ってしまう。
クレイマークレイマーでもそんなシーンあった、て思い出したけどおそらく今作のが離婚裁判の実情にかな
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.3

100%思った通りの展開だけどこの二人だから興味沸いたし、見所たくさんあって割と楽しめたかも。

成田凌出演作品を意識して観てるわけじゃないのにどんどん溜まってく不思議。良作を撮る監督を惹き付けるんで
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

2.0

大好きなgleeを製作したライアンマーフィーの新作で、ミュージカル×ハイスクールもの×LGBTQ、てgleeかよ!
観るしかない😂😂で鑑賞。

というかミュージカル、ハイスクールもの、LGBTQもの、
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

会話劇で1時間半~2時間持たせるのってそれだけですごいし、評判良いものってハズレがないと思う。
純粋に脚本の面白さが問われてるから当然か。

最初は先生含む主要キャラのうち男子生徒くらいしかマトモなの
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

結構面白かった。

ホラーというかパニックもの?て昔興味なかったけど、上手くできてるものは楽しめるし疑心暗鬼系はやっぱ好き。

5年前との対比で進めてく構成とかって下手な人がやったら分かりにくくなるけ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

-

煉獄さんの最後の辺りのシーンはなんだかんだ涙もろいので潤んでしまったよ、
そしてTVシリーズも劇場版クオリティだったけど当然ガチの劇場版だったからそりゃー映像は凄まじかった。
(実質やっぱりFateだ
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ソウ(2004年製作の映画)

3.8

やっと観たけど、よく出来てる…。
よく短時間に盛り沢山まとめるなぁ。

昔最後のネタバレだけ聞いてしまったけど、それでも問題なく本編に夢中になれるくらいの作り。いや本当は知らずに観たかったけどマジで!
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

2.0

私の中でショーン・コネリーはインディ・ジョーンズの可愛いパパだったりアンタッチャブルのカッコいいおじいちゃんなので、若い頃いやらしすぎてビックリした。胸毛立派なタイプのタラシ…無理…笑

内容はシンプ
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