ayko1さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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紙の月(2014年製作の映画)

4.0

ドラマ版を観ていたから話の展開はわかってるつもりだったけど、ドキドキする。
型にはまった生き方をしていると、ハメの外し方が極端になるのかな。

結婚(2017年製作の映画)

3.0

ちょっと物足りない感じ。
主人公を取り囲む女性陣の配役が絶妙。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

難しい。どの時空にいるのかわからなくなる時がある。だからこそ引き込まれるストーリーなのかもしれない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

理不尽な投獄、独裁者への服従、いろんな想いを持ちながらも、夢を諦めずに地道に計画し成功を成し遂げアンディがとてもカッコよく見えた。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

おとぎ話みたい。あり得ないストーリーだけど嫌いじゃない。
ゆったりとした音楽と街の雰囲気がパリらしくて好き。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.5

最後の最後に来たか!って感じのストーリー。それまでが長すぎて若干だれた感じも否めない。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

思考も身体能力もロボットみたい。
相変わらず派手なカーチェイスは、ド派手すぎて笑えてくるぐらい。でも映像が綺麗だったから見応えがあった。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

静かな中にも熱い想いをもって、何年もの間頑張り続ける人たちはカッコいい。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

あのタイプの指導者についていける人には向き不向きが絶対ある。アンドリューは最後まで負けたくない気待ちでいられたけど、自分は凹んでしまいそう。ミュージシャンもアスリートみたいにストレスがあった方が自分の>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

音楽は心の医者。歌詞に励まされたり音楽で記憶が蘇ったり、音楽って人生の一部なのかもしれない。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

子供向けかと思ってたけど、ストーリーも映像も音楽も良かった。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

価値観の違う若い世代の夫婦と交わることで、刺激されつつもいいように使われてたりするストーリー。でも結局のところの言いたいことがよくわからなかった。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

4.0

キャロライン可愛すぎる!ジョージもカッコよすぎる!漫画の世界そのまんまで現実感ないけど、でもなんか久しぶりにときめいた。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

4.0

気軽な気持ちでみれるラブコメ。笑顔が可愛くてキュンキュンしちゃう。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

思わぬ展開に後半ハラハラし過ぎて見てられなかった!、運の強さって努力よりも大切なのかも。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

罪を犯すには理由がある。一筋縄ではいかない色んな人の想いがそういう結果を招いてしまうのは悲しい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

こういう人ある意味天才だと思う。男の人の方が失敗を糧にステップアップしやすいのかな。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

大人って自分勝手。でも振り回されてるように見えて心の支えになってるから離れられない。矛盾してるのかもしれないけど、それが感情ってものだと思う。せつない。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

自分の過去の栄光と愛した人は、どんなに状態になっても思い出すものなのかな。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.5

こういうすれ違いってどの夫婦にもあると思う。お互いの気持ちをきちんと伝えることが大切なのはわかってはいても、変なプライドでなかなか伝えられないことってあるよね、と共感できた。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.5

若い女性が仕事も恋愛も頑張る話。いかにもプラダを着た悪魔と同じ脚本家らしいストーリー。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

時に嬉しい感情でさえも痛々しく悲しく見えてしまうのは、やはり自分と違う価値観の人だというフィルターを通して観てしまうからだろうか。

最後の10分ぐらいは観れずあらすじを読むだけになってしまったのが残
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

こんな夫婦になりたいな、と思えるようなストーリー。本筋ではないけど犬が出てくるたびに涙が出てきそうになった。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

恋愛から遠ざかってた男女が再び恋愛感情にぶち当たった時、本能のまま行動する女性に対しどう振る舞えば良いのかわならない男性の姿が似合う主演の二人だった。

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.5

自分の居場所が見つからないと思っているタイミングで見ていたらすごく感情移入できていたかも。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

パットの行動は終始イライラするけど、「なーんだ、わかってなのか」と思えた瞬間涙が出そうになった。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.0

いろんな人に振り回されながら生きてても、いつも一生懸命自分の道を探してそれに納得して生きているなら、それで良いと思う。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

論理的に証明されるものしか信じられない人でも、恋愛はやっぱりハートでするもの。感情があるからこそ人間なんだと思う。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

観てて辛くなるシーンも多かったけど、本当のインドを見たからこそわかる、この話の世界の多くが虚構ではなく現実なのだと。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

すれ違いばかりのふたりでも、運命はやっぱり決まっているんだと思う。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

3部作の2つ目。
何気ない風景とともに過ぎていく時間の中で、お互いの空白の時間を埋め合うような会話のテンポは、互いに冷めなかった愛を何よりも表現してるように感じた。お互い探り合ってるようででも率直で、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

笑いあり涙あり面白くて大満足。インドの文化、慣習、価値観も知ることができた。男同士の友情の固さもなんともインドらしい。映像も綺麗でシムラに行ってみたくなった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

ずっと笑て見ていられると思ってたのに…。プロ根性なのか、それともバカなだけなのか。それにしてもせつない。