このレビューはネタバレを含みます
役者の演技は良かった。
特に主演のふたりに関しては気になる部分もなく、中島健人さん演じる晴人の内向的な感じもよく出てたと思うし(花見のシーンで突然饒舌に喋り出した時は笑ってしまったが…)
松本穂香さん>>続きを読む
女のリアルさ、さまざまな女。
女の話を描くときに、男の存在が必要不可欠であることを、ストーリーやキャラクターが秀逸だからこそ、苦しくなりながら感じた。
女を「弱くしたい」社会の縮図、弱くさせられた女>>続きを読む
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悪かった点は大きく２つ
1.後藤の過去回想シーンを筆頭にしたありきたりな人間模様やバックグラウンドの説明
井出が井出自身の発信したこと以外に一切の説明なく退場したシーンはすごく良かったのに、あとの>>続きを読む
