あゆこずさんの映画レビュー・感想・評価

あゆこず

あゆこず

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

ジョン・ウィック:コンセクエンス🎥

相変わらずめちゃくちゃで最高!なんだけど、やや長いか…
後半若干疲れたわ。

でもとにかく「アクションの宝石箱や〜」な映画なので、楽しくはある。
「なんじゃこりゃ
>>続きを読む

私たちの声(2022年製作の映画)

-

「ペプシとキム」「無限の思いやり」「声なきサイン」が、このエピソードをよく短編映画のなかで上手いこと盛り上げたなあ、という作品でした。結構ハラハラする。
「私の一週間」は杏ちゃんがすごくいい。力強くて
>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

-

面白かった!
インスパイア大友、とはいえ、きちんとこの映画独自のカラーになってて良い。
中盤以降の緊迫感がよかった。

かなり容赦ない物語だよね。子供の話だけど容赦ないです…
そこで好みや評価はわかれ
>>続きを読む

(2021年製作の映画)

-

ザジフィルムズのnote読んで追記。
こっちのほうが怖い。ホラーみ強い…

***********
オオカミと比べるとこちらはキュートな気もします。

グロくもかわいい。

オオカミの家(2018年製作の映画)

4.0

いろんな見方ができるので、まずは何も調べず観るほうがよいかも。
まあこれは「読んでから観る?観てから読む?」同様の、嗜好の違いはあるけど。

お友達に予習資料もらったのだけど、ほどほどでよかった。まず
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

面白かった。わかりやすく楽しい系。ツレが寝なかった(笑)

・ガブリエーレ·アモルトの本は原案入手困難なの?読みたい。
・ラッソーはいい感じで年取ってるなあ。
・アクションホラーだよね。
・子役のピー
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

-

・これフェミニズム映画にしてはわかりやすすぎない?
ちょっとずらしが入ってるよね?

・ケン度計測器映画かもしれん。
「女性の自立は認めてるよ!僕を捨てないでくれるなら」を無意識に持ってるおじさん(お
>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

-

・最後ツレと
「えええええええ」
って完全シンクロした。
・ファンサ素晴らしい
🐝🛩
・ツレ「なんかいままでのTF映画で一番観やすかった」
わたし「ベイベイしくないからだよ!」
ツレ「たしかに!」
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

雰囲気もお話も好きなんですけど、
なんかこう、ホラー・スリラーに社会性を持たせるのが主流すぎてさあ…

そういうスタンスで観たら「おおお」って思うけど、ホラー・スリラーをシンプルに楽しみたいってスタン
>>続きを読む

マリー・ミー(2022年製作の映画)

-

ギンレイホールが閉館するので。

いやー、王道ロマコメ。王道王道。Jlo自身も楽しんで作ってる感じの。ひたすらハッピー。

これさ、韓国女性アイドルと日本の地味な数学教師、とかでリメイク観たいかも。
>>続きを読む

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ギンレイホールが閉館するので。
いや、いい映画なんだとは思うんだ…
思うんだけど眠かった…

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

(ちょっとネタバレ感あるかも。嫌な方は流してくだされ。)

チャドウィックが亡くなってしまったことで、今回のようなお話にならざるを得なかったこともあるのだろうけど、
怪我の功名なのか、かなり独特なMC
>>続きを読む

七人樂隊(2021年製作の映画)

-

特に香港映画マニアではなくとも、アラフォーより上の映画ファンであれば、好きな映画、監督、俳優を「必ず」いくつか上げられるのではないか。

また、海外旅行が「やや背伸び」であった時代に、最も気軽に行ける
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

この作品とタナダユキと永野芽郁はめちゃくちゃ合うだろうな…
と思っていたのですが、本当にドンピシャだったし、忠実ながらもタナダユキワールドになってた。
満足。

シイノは一瞬「めいちゃんか?」と思うの
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

いや、終始不穏で良かったわー。

風景が素晴らしいので、不穏な雰囲気のまま絵画のような映像に包まれているだけでいい感じ。

あとアダがかわいい…🐏
アダの気持ちを映像できちんと作ってるのがなかなかすご
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

そういえばこれも行きました。
しかもIMAXレーザーや!

面白かったけど前半眠かったのよ。
感想としては、「ホラーというより○○○ー○!」という(○は映画のタイトルです。)

観たあとに、世の中で暗
>>続きを読む

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

-

劇場いけなさそうなので、家で再視聴した~。

これはもうフェイとトニーにつきますよね…
そして世の中に「クリストファー・ロイド風」が溢れたのでした。

再視聴したのは、今の若者の感想を聞きたいからでご
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

間違いなく面白いし
おしゃれでPOPで楽しかったのだけど、
真新しさはさすがにないかなあ…

原作未読なので読んでみます。

「見たことない日本」感はよかった。
あとマシ・オカさん&福原かれんさん贅沢
>>続きを読む

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

4.0

いやなにかすごいものを観てしまった。
ドゥニ・ヴィルヌーブの出世作なのは納得…

ストーリーがそもそも凄まじい物語なのだけど、陰惨だったり緊迫感あるシーンでもどこか美しくて拡がりがあるというか。

>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

-

登録し忘れてた。

主人公がしばらく誰だかわからないとこがなかなかよかった。

出てきてからはなんかアクション三昧ですね。
結局なにものなんだ…この人…

都市伝説を逆手に取った設定は面白いけど、プア
>>続きを読む

スワンソング(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。好きすぎる。
思い出すと泣きそうになるわ。

しかし実はまだ良さが言語化できない。なんでこんなに好きなのかしらね。

これSABAKANと同じ日に行ったのだけど、いいセレクトだったな。
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

いや良かったです、これ。
草彅剛ぽん、ハズレなし感あるな。

子供の夏の冒険もの。
同じような物語は多々あれど、
本作、ちょっとしたセリフやエピソードから、登場人物の背景を想像させるのがとても上手い。
>>続きを読む

私はゴースト(2012年製作の映画)

-

結構「なんじゃこりゃ」ホラーなんだけど、
屋敷内の美しさと、「どう落ちをつけるんだ…?」で観れちゃうかな。

コンジアム(2018年製作の映画)

-

話が動き始めてからはとても面白いし、
造形も演出も好きなタイプ。
怖さの演出とかかなりいいです。

ただ、もうちょい怪異の背景の匂わせが詳しいと、もっとよかったな…

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

-

ネイティブの女の子が成長していく感じはよかった。

しかしなんかディズニーのテンプレ的な枠から離れてないというか。

キングダム(2019年製作の映画)

-

先日テレビ桟敷で後ろの方だけ観たら、案外面白かったので、
原作履修しつつ鑑賞。

邦画としてはすごくがんばってる作品。
かつ、なんかこう昔の日本時代劇ぽさだったり、昔のアジア映画ぽさ?なんだろう日本の
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

-

実写映画化の工夫は見て取れるのだけど、やっぱり面白くはないという…
これ俳優さんも演技の加減がわかんないよね。
しかしこのテンポ悪さとメリハリのなさはどこからくるのかしら。
予算の限界?

今だったら
>>続きを読む

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

-

ワンカットとか俳優さんとか、脚本も素晴らしいのよ。

しかしつらーつらすぎー。

特に同系列現場仕事のチームリーダー的役割の人が、コロナ禍で観るとまじ辛いんで、
テクニカルなものを楽しめる人にしか薦め
>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

-

書店員試写会にて。文藝春秋さんありがとう。
川村元気氏のティーチ・イン付。

映画ファンをこじらせてるもので、「どうなの〜」って姿勢で観にいったんですが(何様なの…)
なんか結構良かった!
すいませー
>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

いやー、悪趣味悪趣味。

しかしこれ勿体無くて、ここまで悪趣味に走らなくても、感染系ホラーとしていい演出のところが多々あるのよね…。

悪趣味やりたかった(かつ、他のゾンビ系と差別化したかったのかな…
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

-

これは傑作。良く出来てる。
土着信仰系ホラー。
まあ「それやったらそりゃそうなるべ」みたいなのはホラーのお約束…

怖さの仕掛けもいいんだけど、ドラマパートもきちんと作ろうという姿勢が好きだなあ。
>>続きを読む

>|