ayumiさんの映画レビュー・感想・評価

ayumi

ayumi

雑食です
スコアは3.8くらいを基準にしています
レビューはその時の気分です
コメントもらえるとうれしいです
170319 ベストムービー、選びきれないので思いつくまま並べてみました

映画(1805)
ドラマ(62)

キング・オブ・エジプト(2015年製作の映画)

3.6

CG…被写界深度、ライティング、質感…かなりひどいけど、能天気な活劇なので許してしまえる

痛快といえば痛快

この手のって軽いのも大事だし

主役の二人の演技もズッコケるくらいの出来(ブレントンスウ
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ハゲ鷹と女医(2010年製作の映画)

3.8

ブエノスアイレス、男と女

ディープな街、魂の触れあい

主人公ソーサを演じるのは「人生スイッチ」「黒い雪」で好演のリカルドダリン/リチャードダーリン

渋い

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.9

NHKのドラマが傑作だった

脚本、演出はもちろん、初主演となったピエール瀧ほかサプライズでありながら正鵠を射たキャスティング、大友良英の劇伴、そして何よりテレビドラマ規格外といっていい画力、カメラワ
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.9

NHKのドラマが傑作だった

脚本、演出はもちろん、初主演となるピエール瀧ほかサプライズでありながら正鵠を射たキャスティング、大友良英の劇伴、そして何よりテレビドラマ規格外といっていい画力、カメラワー
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Every Day(2016年製作の映画)

3.9

ちょこちょこ楽屋オチ、マスターベーションなシークエンスあったけど

日めくりのインサートしておきながらタイムラインの迷走感が気持ち悪かったけど

なんともリアルなやりとり、キャストが役を生きているとい
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

消化不良

舞台となっているスペインの状況が皮膚感覚的なものではないし、その歴史を持つ人に忖度して過度に反応するのは何か違う気がする

逡巡(の描写)なく約束破るのもどうかな…

寓話的要素、絵は楽し
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

一作目はピンとこなかった

二作目になると映画のマナーやツボ、タロンエガートンの額のシワに免疫できたみたいでけっこう楽しめた

エルトンジョン推し強すぎだけど

ジェフブリッジスよくはなかったけど
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

手紙は覚えてないけどね

アウシュビッツ×認知症

これは面白い

奥さん亡くなったのも分からない認知症のじーちゃんが友人からの手紙を頼りに人探しの旅に出かける

それは復讐の旅でもあるのだけれど…
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.5

悪くはなかったし、オリジナリティは感じたけど…

キレイ、美人ともてはやされてるクムジャさんがちっともキレイじゃなくて、設定のゴリ押しが鼻についたのが致命的

女性が男性に女友達を説明するとき、キレイ
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咲 Saki(2016年製作の映画)

3.8

麻雀×青春×百合

パッと見て漫画の原作、実写化ドラマがあったに違いない的な作風

原作、アニメ、ドラマ、見てないのでわからないのだけれど、ドラマの総集編と言われても不思議じゃない感じ

かといってつ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

評判いいのは知っていた

きっと気に入りますよ好きだと思いますよとも言われた

やっと見た

情報シャットアウトしていたので前情報なし

原題 "Three Billboards Outside Eb
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

全体を通していろいろドタバタ

ツギハギだらけ

「消え」方、「消え」たことが及ぼす結果の持っていき方、カメラワークもきまぐれ

長編なのに結果、短編を連ねた印象

それでも何度か涙腺ゆるんでしまった
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すべては海になる(2009年製作の映画)

3.3

佐藤江梨子×柳楽優弥

山田あかね初監督作品

脚本の予定調和に持っていき方が強引、テンポ悪いし尺長すぎな編集、やっつけな照明、合ってない音、クライマックスで必要のないハーフND入れるとか目を疑うよう
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ヤクザガール 二代目は10歳(2010年製作の映画)

4.0

ロシアのアクションコメディ…思い切りツボ

イタリアに渡るはずだったヤクザの孫娘がひょんな事からウクライナへ

この少女をめぐる大騒動

外国から見たフジヤマゲイシャガールハラキリなトンデモ日本を逆手
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

とんでもなSF見てしまったので口直し

内容知らずに見たらいきなり宇宙空間に引きずりこまれ、ドキドキハラハラニヤニヤしてるうちにあっという間に力技でエンディング

無重力空間でセンスオブワンダー

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宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE(1978年製作の映画)

1.7

配信終了間近というのでフラフラっと

やられた…

さすがにこれはキツい

プロパーで買わないものはセールで買わない!いいながら買っちゃう、見ちゃう、ギャンブルに向かない自分…学ばないな…

監督に深
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23年の沈黙(2010年製作の映画)

3.9

ドイツサスペンスの佳作

未解決の少女殺人事件の23年後、少女が行方不明になる

警察、加害者、被害者の家族…それぞれがそれぞれの事情を抱えている様が的確に描かれていて群像劇的な作品でもある

淡々と
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

久しぶりに

アーミッシュの少年が犯罪を目撃したことから物語が転がりはじめる

クライムものの体裁をとったラブストーリー

言葉少な、目と目の語らい

ネタバレになってしまうので書けないけれど、アメリ
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.9

なんとなく見たら大当り

韓国と中国、男と女の混成窃盗団の話

というとハリウッドのあのシリーズを連想してしまうけれど、負けず劣らずの芸達者、実力派キャスト

女性はキムヘス、チョンジヒョン、キムヘス
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サムライ(1967年製作の映画)

4.1

フィルムノワールの金字塔

クルマ映画の古典でもある

この作品がなかったら出来上がることのなかった映画は数知れずといっていいほどのエッセンスが詰まっている

あの映画のシーン、プロットのオリジナルは
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友へ チング(2001年製作の映画)

3.8

チング(親旧)

青春ノワール

スタンドバイミーからゴッドファーザー

「アベンジャーズ」にも参画している撮影監督の手腕が光る絵力

韓流らしくノーライトのシーンはほとんどないのだけれど、ショートレ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

話がすっと入ってこなかった

最近、主人公リーと同じような失態(幸い大事に至らなかった)をやらかしたことがあるので他の人より響いてきそうなんだけど

前ノリでテンポのいい編集、「バッファロー'66」を
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サマリア(2004年製作の映画)

3.9

久しぶりにキムギドク

ここにも聖女

バスミルダ、サマリア、ソナタ

伝説の娼婦、善きサマリア人

按手、赦しのための援助交際という名の営み

またひとつ女のほうが偉く思えてきた…

そんな古い唄を
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共犯(2013年製作の映画)

3.7

若き魂の彷徨、孤独、それぞれの秘密と信念

良質の青春映画を多く生み出している台湾映画

その系譜の中にありながら、過敏とも言えるこの時期独特の感受性に裏付けされたミステリー

映像も光が美しく、構
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ファンキーランド(2012年製作の映画)

4.0

映画らしい映画

誠実でありながらオリジナリティ、生きることへの柔らかな眼差しを感じる優れた作品

作品の性格とは真反対な邦題、キービジュアルは噴飯モノ

ジェシーアイゼンバーグ、コメディというタグ目
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.9

スペイン映画らしく弾けながら奥行きのある秀作

時代、心の闇、不運、愛を背負った男女が織りなす人間模様

日本のキービジュアルは劇中に登場する架空のアニメに寄せ過ぎ

むしろモノクローム、海外のビジュ
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.1

ちょっと大きくなったヒットガール

子供とも大人ともつかないその胸のふくらみがなんかこうどっちつかずで、ちょうど見ちゃいけない痛々しい感じなのだけれど、皮肉にもその痛々しさがそのまま作品を表している印
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青い春(2001年製作の映画)

4.3

邦画のひとつの金字塔

松本大洋×松田龍平×新井浩文×豊田利晃×ミシェルガンエレファント

大切なものがつまりすぎていて切ない

この季節に見てよかった

春は人をも覚醒させる

隣人は静かに笑う(1998年製作の映画)

3.9

9.11の影響であまり目にとまらないながら隠れた良作

作品テーマを象徴するオープニングが秀逸

静から動へ

テロそのものを悪行として扱うのではなく、テロリストとその周囲の関係性にフォーカスした脚本
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アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

4.0

極上のロードムービー

少女×旅×非アメリカ人が切り取るアメリカ

18歳の少女、スターが劣悪な環境に見切りをつけ、女性リーダー、クリスタル率いる十数人の若者たちの仲間に加わる

フォードのワゴンで街
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.7

やっといろいろノイズ(情報)が入ってこなくなったので

アニメもスカーレットヨハンソンも好きなんだけど、公開前に予告編見て少佐の体型に言葉を失った

着ぶくれしたような、不摂生で太っちゃったような、し
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老人Z(1991年製作の映画)

3.4

大友克洋x江口寿史x今敏

イマジネーションxエロさxリアルなディテール

ハル>HAL>IBM

(関係ないけどPANTA & HAL、よく聞いてた)

SFとはいえ27年前の作品とは思えないほどテ
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戦争より愛のカンケイ(2010年製作の映画)

3.9

掘り出し物の佳作

ジャンル分け不能

ひとことで言えばラブコメディ!?

とにかく不思議な魅力がたくさん詰まったスウィートアンドビターな物語(いや、違うか…これ、見ないとわからないよな…)

男の名
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恐怖分子(1986年製作の映画)

4.2

勝手にプチ台湾映画特集の二本目

エドワードヤン

この前に見たホオシャオシェン「恋恋風塵」の1年前、同じ台湾を舞台に撮られた作品ながら時代性、世界観が見事なまでに対照的

客観、透徹、クール、スタイ
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

4.0

勝手にプチ台湾映画特集の一本目

まずはホオシャオシェン

記憶にないのに原風景

知らない街なのになぜか懐かしい

アジア人としてのDNA?

若い頃の石原さとみの様に鼻の下のうっすらとした翳りに幼
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KOTOKO(2011年製作の映画)

3.9

勝手にプチ塚本晋也特集の二本目

塚本晋也xCocco

圧倒の世界観、疾走感

エネルギーをもらうどころか吸い尽くされた感

グオン、ガオ、ワオ、ギャー、ドスッ、ブスッ、すーっ、ドクッ、ゆらゆらと奇
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