taiwanshampoo12さんの映画レビュー・感想・評価

taiwanshampoo12

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怪物(2023年製作の映画)

3.5

「誰かにしか手に入らないものは幸せではない、誰にでも手に入るものが幸せ」って言葉に救われる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

恋と愛のスレ違い。どっちの気持ちもわかるしどっちが悪いとかないから難しい。あの時の私は麦君だったかなあなんて思いながら見ていた。同じ靴を履いて、同じ時間の過ごし方で、好きな歌や好きな本が同じで。一緒に>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.5

宮腰は過去の自分を捨てたくて仕方なかったのだろう、でも過去の自分を知ってる人はついてくるからなかなか変われない。 本当の自分はやはり悪い人なのか、明るく陽気で子供なんかにも優しい人なのか。
他5人との
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

気軽な感じで見たらとても重かった。
理屈で動けたら楽なのに、当事者になってしまうともう恋は盲目状態。
出会ってしまったことが一種の呪い。

2019.8

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

出会った頃のときめきや楽しさをずっと覚えていられたらどんなに良いだろう。
ないものねだりで喧嘩した日々すら愛おしかったんだと分かった瞬間に全部思い出すかんじ。登場人物みんなダメでみんな良い

2019
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

原作から何の違和感もなく良い感じに実写化されていて良かった。
吉沢亮の一人二役が素晴らしく美しく圧巻だった。
個人的には、‪映画の中でこの場所九州じゃないか?って思う場所がいくつかあって、エンドロール
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

あの流れからのボヘミアンラプソディは胸熱だったし泣けた。
この時代をリアルタイムで体験したかったけど生まれるのが遅すぎた
.
2019.1

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

もしかしたら円盤化しないかもと思い、観に行きました。

前半のイライラは後半の笑いへの伏線。
B級感満載でもお金なくても、楽しいものは楽しいってこと。

2018.8

にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.0

何はともあれ、セックスしなくていいイケメンと同居とか最高じゃん

2018.8

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

じわじわ来る恐怖感。
冒頭のけだるい雰囲気からもう催眠術にかかっていたのかもしれません。
優秀な黒人に対する劣等感や妬みで差別してるのであれば悲しい世界

解説を見て思ってた以上に色んなところに伏線が
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

テンポよくて楽しめた。
氷室ローランドっていう名前の絶妙なセンス!
今をときめく俳優ばかりで目の保養にもなった。

2018.8

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.5

廃盤かつレンタルもされてない幻の映画。
Amazon最高卍卍

2018.4

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

冒頭から好きだった。孤独を感じると、世界から取り残された気分になるのめちゃ分かる。タイムリープでなく、フローズン、巻き戻せないからこその良さがあった。

2018.3

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

神秘的で美しい映像。その背景に潜む、いつか我々はAIに滅ぼされるかもしれないという恐怖。
ラテン語のタイトル、聖書から引用された3人の名前、人工知能の創造は人類でなく神の歴史、、、深い

2018.3

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.0

美人でも、彼氏がいても、才能があっても、しあわせとは限らない。誰だって少しずつ不幸せと寂しさを抱えながら生きてるって思うと、ぜんぶ愛おしく思えてくる

2018.1

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.0

ちょっとお茶する?は不倫の第一歩。
ひとりだけ遊びでなく、本気の人がいた
そんなに妻にばれるのが怖いのか?

2018.1

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.0

War is a drug.
戦争映画や戦争ゲームを楽しめること、安全な道、まるまるした野良猫は、平和な国の象徴かもしれない

2018.1

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

わたしを好きってことさえ本当だったら、あとは全部嘘でもいい

2018.1

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

原作にかなり忠実だった。
ハゲはどんなイケメンをも隠す。
妻夫木くんすごい

2018.1

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

最後ハラハラした。
アルゴ大作戦、まさに嘘つきだらけのハリウッド。最高に粋なジョーク。

なんでも映画にしちゃうから、アメリカって映画のために歴史刻んでるんじゃないかとたまに思う。

2018.1

夏の終り(2012年製作の映画)

3.0

別れ話ができないのは、8年の習慣があるから。愛なんかより習慣のほうがずっとずっと強いんだから、って言葉が最後まで後味悪くじめっと残る。
男の涙ってズルイと思います。
可哀想な男ってなんか色気ある

2
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

強い愛ほど狂気と化す。
散りばめられた伏線が最後キレイにまとまって、すっきりした良質サスペンス。
娘に対する父親の愛情って客観的に観ると少し異常だなと思う

2017.12

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

菅田将暉も小松菜奈も美しすぎてそれだけで絵になる。もっとキレイに生きたかったと言っていたけど、もう十分じゃけえのう。

2017.12

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.5

愛の意味を履き違えてる自分勝手な大人たち。どんなに最低でも、子どもにとっては親がすべてなのに。マーゴやリンカーンのような人がいてくれて良かった。知らない場所で1人になったときに探すのが母親じゃなくてせ>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

30年前に退廃的な近未来をイメージできただろうか。酸性雨、退廃した街、レプリカント、哲学的要素、、何度観てもすごいと感じさせる世界観。日本語の看板や折り紙など日本の要素も少しあり日本人としては嬉しくな>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.5

ツンデレ頑固じいさんの成長期。
出てくる人みんないい人で、美しすぎて心が痛かった。
True colors、いい歌

2017.11

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.5

最初はモンハンみたいだなと思ったけど、おもしろかった。サラッと観れる

2017.11

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

5.0

胸糞わるすぎた、、
加害者全員地獄に堕ちますように。
子供たちが本当に美しいものに出会えますように。
願いをこめて星5

2017.11

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

普段はただの通過点にすぎない場所でも、恋や友情、人生のキッカケが生まれる可能性もあるし、誰かにとっては大切な場所だったりするかもしれない。

2017.11

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

原作とは違う結末で良かった。
娘殺された父親の執念、ほんま好き

2017.10

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