苦しいときは違う道を歩むという選択をすることもその人の救いになるのならば、それはきっと間違っていないなと。
何不自由なく生きていけていることが幸せで、当たり前ではないなと感じる作品。
生活をしっかり大切にしたい
罪とは何か、善悪とは何なのだろうか。
この物語を俯瞰しながら見ることによって、それぞれの立場における心情や守りたいものが見えてくる。
生死が関わる状況下において、人間は自己利益を優先するし、他者への理>>続きを読む
主に自撮りスタイルで撮影されているため、臨場感があって世界観に入り込むことはできた。演出的な怖さはあるものの、終盤は無理やり怖がらせにきている感じがやや感じられた。